続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:TR55

 最近やたらとニュースやワイドショーで流れる
冬季オリンピックの話題
全く興味が湧かない さくら でございます・・・
ボッタクリ男爵といい、開催場所といい、
ホント不快指数100%で。。。m((_ _#))m
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 さて、カプラー購入のはずが
ドサクサ紛れに車両購入まで敢行、
前回の青大将カラーを纏った
スハ44とともに購入してきたのは
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20系寝台客車ナハネ20を3両ほど。
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 元々、我が家で所有する20系寝台客車は
旧タイプで組成した1編成があり、
現在進行形で組成中なのは
余りモノの20系寝台客車を集めて編成をつくり。
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 2編成目の方は新タイプ旧タイプを織り交ぜて 
組成しておりますが、今回発掘してきたのは
新タイプのナハネ20が3両♪
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 1両はKATOカプラーNJP Bタイプが取付けられ、
2両はKATOカプラーNが取付けられており、
一応は漢前化を進めておきたいと。
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 カプラー交換の方は台車を取り外さなくても交換可能、
先日購入してきたKATOカプラーNJP Bタイプを
必要数用意してから作業を開始!
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 台車を取付けた状態からカプラーの爪を捻って外し、
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新たなカプラーを取付ければ作業終了といった具合、
交換の方は速やかに完了する。
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 連結間隔自体が変わることはありませんが、
配管のありなしで印象は大きく変わりますね、
連結してしまえば配管部分ぐらいしか目立ちませんが、
やはり、妻面側も賑やかな方が好印象で。
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 残り4両ほどで2編成目が完成する20系寝台客車、
青大将編成とともに牛歩で増備を
進めていきたいと思いますが、
果たして何年かかるのやらで。。。
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 なかなか
オシャレなおもてなし
に感じた さくら でございます・・・
ホント迷惑千万な行旅人でして。。。m((_ _#))m
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 さて、様々な事情もあり
ついつい寄ってしまった鉄道模型店、
本来であれば散策程度の参拝だったにもかかわらず、
KATOカプラーNJPの購入を思い出してしまい、
品モノを手に取ってしまったばっかりに
棚から陳列されていた車両まで手を。。。(汗;)
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 ということで、今回は20系寝台特急の
カニ21とナハネ20の2両を・・・
車輛の方はグレードアップされたモデルということで、
我が家にて所有すル20系客車とは違い、
ディティールもしっかり作りこまれており♪
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 カニ21を見てみると、
「さくら」のヘッドマークが取付けられており、
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下回りもグレー成形の床下が取付けられており、
トイレ表現された側面直下にはしっかりと
                 垂れ流し管
が表現されてなかなか好印象!
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 台車の方もカニ21の入門モデルは
空気ばね台車のTR55が
取付けられておりましたが、
ニューモデルになってからはコイルばねのTR54に
変更されており、従前の車両たちも変更しておきたいような。
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 一方のナハネ20も従前のモデルとは
作りやら姿が刷新され、
前回購入したナシ20同様に
姿の近代化が図られたような・・・
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車内の作り込みにも力が入れられおり、
外から見ていても楽しくなりそうでして♪
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 車輛の見学会はそこまでとして、
一応は入線を記念して漢前化作業の方を実施、
とはいえども、作業を行うのはカニ21のカプラー交換のみ。
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 妻面寄りはグレーのKATOカプラーNJPが取付けれてますが
アーノルドカプラーが取付けられている側は黒色、
ということで、KATOカプラーNの黒色を取付けて作業終了!
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 最後に従前のモデルと並べてみましたが、
出来具合は一目瞭然・・・
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Hゴム等の色入れが行われていることもあり、
メリハリがついたといった様子、
床下周りも新旧モデル共に大差はないとはいえども、
従前のモノはデフォルメ化されている部分があり、
この辺が値段の差なんですかねぇ~?
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 ということで、今さらながらの20系寝台特急の購入、
こうなってくると車両を増やしていこうな?と、
非常に悩むところでして。。。(情)

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 連休二日目・・・
ここ最近は鉄道模型の購入ばかりで
肝心の鉄分補給の作業関係がおろそか気味。

 たまには鉄分補給をと言うことで
午前中、朝一番で限られた時間の中、
実家にてカプラー交換を実施・・・
午後は買い物に連れ出されるもので。。。

 先日発覚したキハ40系列39両のほかに
何かあるかなぁ~?っという事で、
実家の模型部屋を色々とガサ入れしてみると、
カプラー未交換のままの
20系寝台客車が多数発見され。(嘆)

 発見ついでに20系寝台客車の
カプラー交換を先に進めることに・・・

まぁ、カプラー交換をするにもKATOの場合、
台車の固定がビス式とピン式の2通りありますが、
やっぱりピン式だと交換が早く出来ていいですね。

 それに、有限会社関水金属時代製造の車両でも
KATOカプラーが取り付けられるというのは
中々ありがたい事で・・・

よッ!さすがKATOクオリティー♪

 そんなほめ言葉は如何でもいいとして、
ついでに20系寝台客車の台車を見てみると、
初期のタイプというか、
有限会社関水金属時代に作られた車両と

後期に作られた株式会社関水金属時代の
車両とでは
台車の形が違うとは。。。

 台車の形態的には同じ型式の
「TR55」なのでしょうけど、

初期型の台車の方が、
なんとなく簡素化された感じがしますね。



 よーく見比べてみると、
前期のTR55はブレーキシューの

表現がされておらず、
後期タイプを並べてみると
一目で分かりますね、
おまけに車輪の色も違うし。。。
 


 有限会社時代の関水金属の車両、
20系寝台客車をはじめ、

103系一般型などを複数両保有していますが、
103系のTR201台車、DT33台車は
後年製造のタイプの台車も

カプラー取り付け部分を除いて
台車の形にあまり相違はありませんでしたが、

このTR55に関しては相違が出ているとは
思いませんでしたね。


 そんな事に感動している場合ではなく、
何気なしに押入れに収容された

ブックケースの103系を見たら、
こちらも未交換のままの車両が大多数・・・
黙々とカプラーの交換作業を短時間で推し進めます。

 恐らく本日カプラー交換作業を実施しても、
交換できたのは氷山の一角の可能性・・・
何となく末恐ろしい気が。。。


 そんな午後から買い物に、
ということで本屋へGO!!


 女房サマ、娘チャンをつれて例の如く、
月刊鉄道雑誌をしこたま購入・・・

月刊誌のほうは7月号だと言うのに、
いまだ読み終わらない鉄道雑誌が。。。

 しかも4月号の鉄道ファンを
まだ読み始めたばかり・・・
この読み遅れ、いつになったら解消されるやら。。。

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