今年の4月から息子クンも高校生になり、
娘チャンと合わせて高校生は2人・・・
弁当に使用する冷凍食品を購入する機会が増え、
冷凍庫が満員御礼状態、
小型冷凍庫の購入
さて、先日の参拝にて購入してきた
スハ33とマニ36・・・
忘れた頃に増備が行われる旧型客車ですが、
ともにスハ32系客車として誕生した車両なるも
改造やら台車交換で原形を
留めていない車両たちのようで。
わが家でKATO製のスハ32系客車といえば、
スハフ32ぐらいしか所有しておらあず、
今回はそこからの増備といった具合。
そんな聖地などからのご教授を見てみると・・・
戦前に生まれた鋼製客車として
昭和4年から昭和17年にかけて
昭和4年から昭和17年にかけて
登場した20m級鋼製客車で、
木製客車の車体寸法や台枠構造を引き継いで鋼製化。
スハ33は客車改造に伴う台車振替工事に伴い
改形式を行った車両で、
スロ54形の冷房改造および他の荷物車改造に伴う
自重増回避を目的として、鋳鋼製で重量のかさむ
TR40Bとスハ32の履くTR23との間の
台車振替により改形式を行った車両。
TR40Bとスハ32の履くTR23との間の
台車振替により改形式を行った車両。
・スハ32系特有の狭幅の側窓、車体裾と
ウインドシル・ヘッダーのリベットを細密に再現。
狭幅の窓が整然と並ぶスマートで優美な雰囲気を
余すことなく再現。
余すことなく再現。
・旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
・スハ33はTR40台車を装備した姿で再現。
・マニ36(スハ32改造)はスハ32系を種車とする
丸屋根仕様をプロトタイプに選定。車体色は茶色
といった具合のようで。。。
さっそくわが家の標準化作業ということで、
漢前化を図りたいと思いますが、
作業の方はカプラー交換のみ。
最初にマニ36からカプラー交換を実施、
車体から台車を外し、テールランプが点灯する方は
KATOカプラーNを取りつけ、
非点灯側はKATOカプラーNJPを装着。
いつものことですが、KATOカプラーNJPは
取付時にカプラーポケットの中で遊びが大きいため、
カプラーバネのみは再利用する。
一方のスハ33には両端共にKATOカプラーNJPを
取付ければ作業の方は完了・・・
スハ32系客車、あとはスハ32のみ未購入、
いずれはスハ32の方も購入しておきたいと