続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:TR11

 人生の中で一番輝いて居た瞬間は?
という質問を受けたので
「鼠園で働いていたころ・・・
  後の人生、鳴かず飛ばずで。。。」
と、答えておいた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、話は前後しますが、
先般のポポン出陣において
仙石線用103系のMM'ユニットを購入しに出向いた際、
ドサクサ紛れに購入してきたスユニ60のASSY。
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 モノの方は今年の9月30日に発売された
旧形客車 4両セット(茶)にセットとして
入っている車両。

 スユニ61は所有しているものの、
スユニ60自体は未知の存在・・・
いずれ旧型客車セットで購入を考えていただけに
ASSYで購入できればセットで購入する必要はなく節約に♪
そんなASSY発見で迷うことなくカゴに放り込み(汗;)

 とりあえず、聖地からの発表では・・・

・扉配置が独特なスユニ60と客車3両を
 アソートしたお手軽な茶色の旧形客車セット
・スユニ60/オハフ45はテールライト点灯(消灯スイッチ付)

至極簡単なもので。。。(汗;)

 さっそく車体の方を組立てていきたいと思いますが、
最初に台車を出してカプラーの交換作業、
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テールライト点灯側はKATOカプラーNを
テールライト非点灯側はKATOカプラーNJPを
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それぞれ取付けていきますが、
今回は両方のカプラーポケット共に
カプラーバネを組み込んで取付け。
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 お次に床下周りと車体を組み合わせ、
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最後にTR11を取付ければ
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スユニ60
の完成と相成り♪
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 今回登場となったスユニ60・・・
スユニ61との違いを調べてみましたが、
木造客車からの改造で67両が誕生、側面窓は全て小窓、
郵便室の荷重4t、荷物室の荷重6t。
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 一方のスユニ61は全て他の鋼体化客車からの再改造車、
郵便室の荷重5t、荷物室の荷重5tといった
細かい違いがあったようで。

 とういうわけで、わが家には初登場となったスユニ60
わが家のニモレの一員として、
また一般客車と組込んで活躍させたいと。
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 昨夜の地震は驚きましたねぇ、
仕事疲れで爆睡していたものの、
さすがに目を醒ました さくら でございます・・・
揺れが長かったこともあり、
東日本大震災の事が頭をよぎり。。。m((_ _))m
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 さて、最近になってまとめて購入した
鋼体化客車のオハ61系客車・・・
その中でもオハニ61を見ながら
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似たような窓配置の客車があるのを思い出し。。。

 そんな車両の方は
オハニ36
コチラも元をただせば
61系客車のグループ。
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オハニ61オハニ36・・・
側面だけを見てしまうと似通ってはおりますが、
オハニ61は側面客室窓が7枚、
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オハニ36
は側面客室窓が6枚といった具合。
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 そもそも、オハニ36自体は当初、
オハニ63として製造、
客室設備の方もスハ43系客車
準拠した造りということもあり、
シートピッチの差もあって
窓ガラス1枚分の差になったんでしょうねぇ。
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 また客用乗降ドア、貫通扉のドア部分は
オハニ36はH支持のドア、
一方のオハフ61のドアはプレスドアが用いられており、
これだけでも雰囲気の差は大きいような。
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オハニ36自体も生まれは鋼体化客車オハニ63が原形、
オハ61系に属する車両ということで誕生しましたが、
コチラは当初から優等列車に使用する目的で設計。
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 客室も急行列車用のスハ43系に準じた造りながら、
落成当初に装備していたTR11が高速走行に向かず、
のちにTR52への履き替えと同時に
オハニ36になったという経歴があるようで。
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 同じ
61系客車ではありながら、チョットした造りの差で
ローカル運用で用いられたのか、それとも優等列車として
用いられたのか、同じグループの車両ながら使い道の差を
思い知らされたような。。。
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 今回の地震にて被災された方へ心よりのお見舞いと
亡くなられた方へお悔やみ申し上げます。

心停止仲間ということもあり
親しみを感じている さくら でございます
。。。m((_ _))m
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 さて、今年から増備を進め始めて
オハ61系客車・・・
従前にスユニ61、オハニ61、オハフ61
購入し、牛歩で増備を進めようかと思い。
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 そもそも、私め的には鋼体化客車にあまり興味が持てず、
61系客車系列で所有するのは従前、
マニ60とオハニ36、スユニ61が数両ある程度のハナシ。

 今年に入って試しにオハニ61を購入してみたところ、
出来具合もよく、ローカル運用に用いるには
最適な車両だと気がつき。

 手持ちの旧型客車は以前、寝台急行などの組成で
数多くの旧型客車が編成に組み込まれてしまい、
少数で組める客車が不足するといった惨状。

 ということで、購入し始めたオハ61系客車
今回で最終増備?ということで、
オハフ61オハ61が2両がご入線。
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 ちなみに聖地からは・・・
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● オハ61系
・各形式ともプレスドアの
 昭和27~29年度予算車がプロトタイプ。
 縦トイはオハ・オハフが丸管。
・イコライザー式TR11台車、
 客窓の直下に配置されたサボ受、
 43系客車よりも一組多い窓などの61系客車
 ならではの
特徴を忠実に再現。
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・カプラーは台車マウントのアーノルドカプラー。
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・オハフ61の緩急室側の
 テールライト点灯(消灯スイッチ付)。
 また点灯側の検査表記は印刷済。
・ベンチレータを別パーツとし、
 屋根及びベンチレータは
濃灰色で設定。
 車内のイスの色は茶色で設定。
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・DCC対応。

といった具合。。。
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 時間を見て漢前化作業を行いたいと思いますが、
少数ですが最後となるオハ61系客車の入線、
どんな編成を組ませようか、
いまから色々と思案しているわけで。(悩)
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 気が付いたら本日で
   48回目の誕生日
を迎えてしまう さくら でございます・・・
4回目の年男。。。il||li _| ̄|○ il||li
9500
 さて、ポポンで購入してきたKATO製の
オハ31の2両・・・
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一応は漢前化作業も行っておきたいと。
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 KATOの早初期に販売が開始された車両ということで、
ダブルルーフの客車として牽引する車両やら
編成組成も限られてはしまいますが、
元々、我が家で所有するオハニ30とオハ31と
編成を組み4両編成として活躍して頂こうと
購入にいたり。。。
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 さっそく、オハ31が履いている台車を外して
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ボディーを横倒しにしてみると、
同じオハ31ながら片方はボディー裏側、
デッキ裏部分まで塗装されており。
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 もう一方のオハ31は
デッキ裏側部分まで塗装されておらず
鉄道考古学を参照に実態を調べてみるも、
結果はイマイチでして。。。(淋)
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 ただ、裏側が塗装されていないモノの方が、
幾分古いように感じますが、
もう少し、資料の方を探してみたいと。

 ちなみにこのオハ31が履いていた台車、
購入時点から台車に違和感を感じており、
履いていた台車の方は案の定、
GM製のTR11。
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 我が家にストックのKATO製のTR11があり、
コチラに履かせ変えてしまえば万事OK!なわけで♪
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ただ、台車を履かせる前に恒例行事ということで、
連結器のKATOカプラーNJP化を実施。 
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 散在しつつも我が家の車両群の
一員として迎え入れたオハ31・・・
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様々なシーンで活躍させたいものでして。
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 仕事の都合上、COVID-19のワクチン接種を受け・・・
午後、肩寄りの上腕に接種を受けたものの、
夕方には上肢稼働時、同部位に筋肉痛の様な痛みが現れ、
人によっては
その流れから頭痛発熱を訴える人もいる
ということで、その症状に繋がらぬこと
を祈りたい さくら でございます・・・
最も
アナフィラキシーショック
はもっと勘弁ですが。。。m((_ _;))m
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 さて、台枠の厚みの訂正を行った
鉄コレ台車を流用の保線用トロッコ、
トロッコ本体自体は完成したものの
悩みどころは連結方法。
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 鉄コレ台車のカプラーポケット取付け部を用いて
連結させるにしても不格好になるのは分かり切った事、
何か別の最善な方法を考えたいと。
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 ひとまず、純正のカプラーポケットを
用いた方法は採用せず、
実車同様にドローバータイプにすることにし、
GM製のランナーが転がっていたので流用、
連結部分はドローバーとすることから
クリップを用いてドローバーを通すスタイルにしたいと。
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 とりあえずは、台車に付属するカプラー取付け部側を用いて
連結できる方法を考えたいと思いますが、
台車からカプラー取付け部側を切り落とし、
在庫品からも同取付け部を切り落として計6個を確保、
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 ひっくり返して逆向きにし、
ドローバー受け入れ部の面を平滑化、
接着する面の凸部分もニッパーにて削り取って準備完了、
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クリップを通す部分の孔開け作業ということで、
φ1.0のドリルにて孔開けを行い、
クリップの通り具合を確認。
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 その後、荷台の端部分の裏側から
ウルトラSUを用いて接着しますが、
ある程度、接着面が固まるまで
ドローバーを作成しておきたいと。
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 とりあえず、作業していた下界から
さらなる下界・・・車庫に移動し、
針金カッターとクニぺクスのプライヤーレンチを準備、
さっそく針金カッターを用いてクリップの切断。
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 一方のドローバーに用いるランナーの端部分を
プライヤーレンチにて潰していきますが、
このプライヤーレンチ、平滑面になっていることもあり、
綺麗に潰れるのが利点♪
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 また作業部屋に戻ってドローバーとなる
ランナーの形状修正を行いますが、
クリップを用いた連結器を通すための孔開け作業を実施。
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 孔のサイズはφ1.2のドリルで孔開けを行い、
しっかりドローバーが通るか確認を・・・
この後、連結器ステーの固着を確認し、
クリップ使用の棒連結器の受け部分を取付け、
実際にドローバーとしての機能を果たすか確認。
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 走行はさせておりませんが、
一応、連結させる機能としてはOKなようで・・・
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完成までもう少しですが、気合を入れて頑張りたいと。。。
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 試合中にテニスラケットを壊して問題になっている
にわか日本人選手がいますが、
道具を大事にできない人間は
       人として、選手として失格

だと思う さくら でございます・・・
あんな姿を見せられるのはホントに不愉快、
道具を作った人に対しても失礼、
おまけにエラそうな事を宣うこともあり、
応援する気にもなりませんが。。。m((
_ _#
))m
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 さて先般、鉄コレ台車を流用して制作した
保線用トロッコ・・・
実際に某私鉄で使用されているようですが、
我が家も大量に在庫となっている台車を用いて、
同様のモノを3つほど作成!
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 台車上に艤装する枠を作り、
プラバンで蓋をするような簡単な作りですが、
完成させてみたものの、艤装部分の枠の厚さが
どうしても納得がいかず。
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 実際に実物の姿を眺めてみると、
枠の厚みは極めて薄く、
我が家の保線用トロッコは台枠の厚みがあり、
見た目からして重苦しい印象。。。(情)
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 そう考えたら速やかに納得した姿に作り変えましょう!
ということで、艤装した枠部分の作り直し作業を敢行!
したいという思いが先走り、なかなかいい案が浮かばず。(悩)
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 作業を行う下界にて色々と案を練りながら
気が付くと寝ているといった始末・・・
しかしながら、チョットした睡眠は
頭を冴えさせるようで、名案が!!(☆彡キラキラ‼)
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 枠を艤装した際に干渉する車輪部分との隙間ができるよう、
調整を施して枠を製作、
今回はH形のプラ棒からL字形に変え、
前回と同じような枠を再度作り、
荷面を載せれば出来上がるといった寸法。
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 前回の台枠の厚さに比べれば3/2程度の厚さになり、
見た目も若干ながらスッキリしたようで・・・
とりあえず、残り2つ分の台枠を作成して
今回の作業は終了!
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 残りは連結器の作成も考えておきたいと思いますが、
形状的にはドローバータイプのモノになるかと・・・
残念ながら良い材料が見つからないのがなんとも。。。(悩)
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 いやぁ~、久々に見ましたねぇ、
    クズ人間・・・
やっちゃいけない所にきてBBQ、
インタビューされて逆ギレときたもんで、
人間落第だと思う さくら でございます・・・
最近は自分の権利ばかりを主張する
バカなヤカラ
が増えて困ります
ねぇ。。。m((_ _#))m
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 さて、我が家で大量に在庫している
鉄道コレクション用台車・・・
鉄コレシリーズ購入後、N化に伴って
捻出された台車をそのまま保管。。。
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 そんな中、鉄道車両用の台車を流用した
   保線用トロッコ
をネットで発見してしまい、
色々と画像を参考にしつつ作成してみることに♪
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 今回はプロトタイプ的に作成する様な感じとなりますが、
準備するものは
・鉄コレ用台車 TR11グレー
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・タミヤ プラ材3mmH形棒
・タミヤ プラ板
・拡大鏡
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ということで、さっそく作業を♪

 印刷した画像をよ~く確認後、
不要部分の除去作業ということで
車輪を外してからブレーキ装置の切除を行い、
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続いて板ばね部分の除去を行い、
彫刻刀などで削り残し部分の切削を行い完了する。
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 一方、荷台部分ですがタミヤ プラ材3mmH形棒を用い、
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台車枠に合わせて各々のサイズに切り分け、
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台枠の左右を結ぶ部分に関しては、
H棒の-部分を中心から切断してI棒に。
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 台枠上に設置するH棒に関しては
台枠の干渉部分を避けるため、
H→h形に修正後、長方形に組んで接着、
固着を確認してから台枠上に。
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 枠組みの固着を待つ間に側受と側梁上の不要部分を切除、
また、釣合梁の裏側からプラ板を接着して
実際のトロッコと同様に閉鎖処置を。
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 枠組みの方もしっかり固着し台枠上に載せてみましたが、
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本来であれば枠組みの方はもう少し厚みが薄い方がベスト、
だた、車輪のフランジのサイズを考えると、
枠組みの厚みは仕方ないのかと。。。(悩)
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 最後にプラ板から枠組みに合わせたサイズに
切出して枠組み上にのせて見ましたが、
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見た目の雰囲気は良さげな雰囲気・・・
欲をいえば枠組みの厚さを
もう少し薄く仕上げたかったような。。。
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 あとは新製部分を黄色に塗装、
連結器部分の作成を行ないたいところですが、
残りのトロッコを作成してから考えたいと。
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 自作保線用トロッコ・・・
津川洋行から発売されている
保線車両などと組み合わせてもいいような。。。

  昨年よりも手荒れがひどい
感じがする さくら でございます・・・
寄る年波なんですかねぇ、
それともアルコール消毒が原因か。。。m((_ _))m
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 さて、たまたまネットサーフィンをしていた時のこと、
某私鉄の保線用トロッコの画像が出ており、
よくよく見てみると、普通のトロッコではなく、
イコライザー式の台車を転用した
保線用トロッコと分かり。。。(驚!)

 参考のために何枚か印刷してみましたが、
人サマの画像ということで、
一応、画像の方はボカシを・・・
台車トロッコの方はTR11系統かと思われ、
コイルバネ間の中央に設置された板ばねは撤去され、
縞板が張られており、なかなかのスタイリング。
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 せっかくであれば、我が家で大量に在庫となっている
鉄道コレクションの台車
を活用するにはもってこいのアイデア、
我が家でも同様の作業をやってみようかと。
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 ストックBOXをガサゴソしてみると、
N化に伴い外された台車枠やら
他メーカーの台車と履き替えのために
不要となってしまった台車枠などが
保管されており。
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 一応、今回は西武鉄道451系で用いられていたと思われる
TR11の台車枠3個が発掘され、
もう1個、使用歴不明の台車枠を用いてみることに。

 今回発見された台車枠、このままでは寂しげ・・・
Tomix製のプラ車輪を履かせおりますが、
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今後の加工として台車中央部に鎮座する
板ばねを撤去し、タミヤのH鋼、
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もしくはエバーグリーンでベースの土台を作り、
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本来であれば縞板で荷台を
作りたいところですがプラバンで代用。
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 一応、台車流用トロッコを3つほど
作成を考えておりますが、
牽引する保線車両の調達も考えねばと。。。(悩)

 明確性、強制力乏しく
一応、1都3県の各知事にもお願いされたので
パフォーマンス的行う
緊迫感の無い
緊急事態宣言の発出・・・
確実に残念な結果になることを
心から期待する さくら でございます・・・
正直、ガースー2Fこのまで
同じ穴のムジナ見えてきて。。。m((_ _#))m
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 さて、中国ウイルスが猛威を振るう中、
短時間でコソコソ新年の参拝をしてきたわけですが、
今回の初参拝で目的としていた車両が1両。

 車両の方はKATO スユニ61という事で、
我が家では珍しい旧客の郵便荷物合造車
聖地からのお言葉は・・・
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 60系客車は、戦後の輸送力増強と安全性確保のために
木造客車の台枠などを流用して登場した鋼体化改造車です。
スユニ61は、昭和40~43年にかけて、
オハニ61等をベースに改造を施した郵便荷物合造車です。
改造前の種車の形式などにより番台が異なります。
0番台は、オハニ61の元客室部分を郵便室に改造したもので、
外観に客室時代の1000mm幅窓が残っているのが
大きな特徴です。
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スユニ61
・TR11台車装備の0番台を
 既存製品とは異なる車番で初の単品製品化。
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・緩急室側の妻面はテールライト点灯(消灯スイッチ付)。
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・妻面標記印刷済。
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・旧形客車ならではの茶色の車体色を的確に再現。
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・カプラーは台車マウントのアーノルドカプラー採用。
・車番:スユニ61 38 所属標記:「米イモ」
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といった具合のようで。。。

 ちなみに我が家で所有するマニ60オハニ36
この60系客車の一族、
しかしながら今回我が家に来たスユニ61
リニューアルされた60系客車の1モデルという事もあり、
従前の車両と違い、ベンチレーターも別体化されるなどの
差異があり、見た目的にも好印象♪
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 さっそくカプラー交換を行っておきたいと思いますが、
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テールライト点灯する側にはKATOカプラーN、
非点灯側にはカプラーバネ+KATOカプラーNJPを取付。
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 今回のスユニ61に関しては郵便・荷物列車のほか、
普通列車併結で用いたいと思いますが、
ココまでくると60系客車を
集めたくなるのもホンネでして。。。(情)
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 昨日はブログ投稿後、
ブラブラとクルマで外出・・・
いやぁ~、あるところにはあると言うか、
正直、自分もビックリした!というか、
こんな紙袋に入ったモノが
まだ残っていたとは・・・(汗;)

 そんなモノの正体とは・・・
題名の通り、KATOの台車ASSYというか、
現在のプラケースに入った台車ASSYではなく、
紙袋に入った「関水金属」の台車。

 都市近郊をクルマにて走行中、
古びた模型屋を発見・・・
興味本位というかピピッと感じるものがあり
立ち寄ってみることに。。。

 まぁ、鉄道模型が無くても
別に構わないって気持ちで寄ったものの、
店内に入るとプラモデルの箱が
ずらりと積み重ねられ、
インプレッサやらフォードのラリーカーなどの
紙箱が積み重ねられ、そう古い商品はなさそう。。。

 そんな肝心の鉄道模型ですが、
店内を見渡してみると右奥で申し訳なさそうに
鉄道模型コーナーが設けられていた。

 商品自体、カトー、トミックス、モデモ、
マイクロエースの車両セットといった
現在流通しているNゲージの商品、
HOゲージの商品が並び、
単品でも古い商品はあまり見受けられなかった。

 ただ、103系一般型のモハ103M車の
オレンジが2両がケースの中で鎮座といった具合。

 その時、商品棚に
KATOの台車ASSYが目に入り、
もしかしたらDT33(ピン式)でも残っているかな?
と思い、店主のおばちゃんに
商品ケースを見せてもらったが、
残念なことにお目当ての商品はなかった。 

 だが、一瞬目を疑うようなモノが目に・・・
目に飛び込んできたモノは
紙袋入りの「関水金属」の台車、
販売されてから30年以上は経っているのだろうか?

 袋の表には台車名と台車の写真らしきものが
印刷されており、
モノは古いが、初めて見る私めにとっては
目新しく感じた。

 商品はTR11、TR201の2種類、
過去にこんな紙袋に入った台車は私め自身、
見た事がなく物珍しさに購入・・・
本音を語れば購入しても
使用する予定は全くなし。(汗;)

 お目当てのモノはなかったものの、
予想外の収穫に嬉しくなり、
帰りはどうやって自宅に辿り着いたかは
覚えていない。(笑)

 取り敢えず自宅から実家に直行し、
さっそくTR11の袋を丁寧に開封、
台車自体は現在のモノと変わりはないのかと思うも、
先日紹介したTR55と同様に
ブレーキシューの表現が。

 質感というか、台車の見た目が
プラスティック製という雰囲気が漂いまくり・・・
自宅にストックしてあったTR11と見比べてみると
ボルスタ部分の作りも違い、
それに車輪も現在のモノは違い。。。

 写真を見て頂ければ分かると思うが、
現在ある光り輝く車輪部分ではなく、
なんだか黒灰色というか、
ガンメタと言うか、なんとも表現しにくい色の車輪。

 そういえば、この先日カプラー交換を行った
20系寝台客車のTR55の車輪や、
過去にカトーのホビセンでジャンクパーツの
販売が行われた時にコキフ10000を1両購入、
コキフ10000に履いていた台車、
TR203の車輪も同じ色のモノが。。。

 正直、コキフの車輪の色を見た時に
この何とも言えない色にてっきりエラー品かと。 

 ただオークションを見て分かった事ですが、
出品されている車輌を見ていて、
「有限会社関水金属」時代の
モノが出品されている際に車輪の色を見ていると
このグレーだか何だか分からない色の車輪を
つけている車輌があるので、
この時代の主流車輪だったのかもしれませんね。

 早25年近くやっている鉄道模型ですが、
まだまだ分からないことが出てきますね、
もっと勉強しないとなぁ・・・
仕事以上に。。。

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