ここ最近、畑に出ていたせいか頭顔を
日焼けした私め・・・
普通、日焼けしたら健康的に見えるはずが、
     タダの怖い人
になってしまった さくら でございます・・・
挙句の果てにはチョコボール向井みたいだ!
などとまで言われ。。。m((_ _#))m
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 さて、ここ最近は模型の話が続き、
クルマ関連の話題がまったく・・・(汗)
そんな中、Y!の付くオークションを覗いていると、
面白そうなクルマが表紙となった本が1冊出品され。。。

 本の方は
4×4MAGAZINE 
       1981・12月号
ということで、昭和56年に発行された1冊!
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 私めが気になったのは
      三菱2W‐400
表紙に載っている点・・・
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三菱が生み出してしまった2W-400,
和製ウニモグとも言われ、
珍車感丸出しの1台
ですが、
ウニモグのような姿をしていてウニモグではない、
おまけに個体によってはスリーダイヤが飾られ。。。
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 おまけに数か月前には中京地区で
この2W‐400が1台が発売されており、
お値段も約200万円程度、
小型特殊ナンバーであれば全国登録可能、
お国が真っ先に否定するディーゼルエンジン搭載だけに
登録をかけるためには仕方ないような。。。(驚!)
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 そんな珍車の2W-400に関し、
諸元表やらインプレッションが語られており、
私めも手元に置けるのであれば
所有してみたい1台の様な・・・
ウニモグも確かに憧れますが、
こちらの方が私め好みの様な感じで。。。 
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 また、2W-400以外にも
なかなか面白い特集が組まれており、
本格4輪駆動軽トラックとしてデビューした
スズキ キャリイ4WDにスポットが当てられ、
こういった4駆の本にしては
軽トラが特集されるのも面白いもんですねぇ。
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 我が家の御大 33年落ちのキャリイとの相違点といえば、
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今回特集されたキャリイは前期モデル、
フロントフェイスの違いと2stエンジン以外は
駆動系に関しての違いはなく、あとはほぼ同じ・・・
色々と私めにとっては知らなかったキャリイの情報が幾つか。
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 当時にしてみれば4駆の軽トラックは
エポックメイキングだったようで、
後輪駆動の軽トラックよりも4駆の方は車高も高く、
駆動系のレイアウトの配置に関しても
様々な苦労があった様で。
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 まだまだ読み終わっていない
今回の4×4MAGAZINE、
当時、パジェロはデビューしておらず、
いすゞも当時はロデオ・ビックホーン4WDと名乗り、
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トヨタ・ブリザードもフロントが
ディスクブレーキに進化したと、
当時らしい広告なども色々と
満載されておりまして。。。(苦笑)
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 私めも昔は私めも欠かさず購入して読んでおりましたが、
最近は様々なところから情報が入手できるように
なってしまったせいか、
マニアックな変態本 自体が
近年、少なくなってしまったような。。。(淋)