いやぁ~、今日は朝からハプニング発生!
朝の始業点検でゴト車のエンジンが
一向に目を覚まさず、
セルは回るが燃料がエンジンに
届いていないといった感じ。
数ヶ月前にもほかの職場で燃料ポンプの故障が
あった様ですが、どうやらそれみたいですね。
とりあえず注文での仕事中でなくって良かったような。
そういえば、よーく考えてみると
昨日の夜中に注文があり、
走行中の加速がいまいちだったような。。。
さて、今回はホイールの話でもということで、
現在、我家の車は社外アルミホイール、
純正アルミ、鉄ッチンホイールの3種類。
ただ、鉄ッチン、純正はともかくとして、
社外ホイールについては3種類のメーカーを使用。
一つ目のメーカーはOZ製のOZクロノ・・・
WRCラリーなんかではセリカST185などが
履いていたのでラリー好きの人なんかには
御馴染みだと思いますが、
我家では先代のパジェロに履かせておりました。
(写真:1、天地逆にしています。)
その後ランクルに車は買い替えに際し、
ホイール選びも悩みに悩み、
メッキ系ホイールは興味ないし、
結局はOZクロノに。
悲しい事にパジェロの
PCDは139.6φの6穴・・・
ランクルのPCDが150φの5穴ということで
まったくホイールの流用できないという不経済な結果。
まぁOZクロノを選んだものの、
車体色とまったくマッチしていないという、
ホワイト系でも完全な
ミスマッチになってしまい・・・
おまけに車検時などの履き替えの際、
非常に重いホイールとタイヤでして。。。
さて、お次はレイズのTE37・・・
これは何度も紹介されている通り
ミラターボとKeiワークスに着用、
このホイールがとっても軽いというのが利点♪
このホイール、何故か近所の着用率が高く
うちの車2台を合わせ、
隣の幼馴染のアリストに18インチのTE37、
同じく幼馴染のチェイサーに17インチ、
剣道をやっている後輩のカローラGTに15インチ
弟のところのプリウスに同じく15インチのホイールと
なんと6台の車が同じメーカーのホイールを
履いておりまして。。。
(写真:2,3,4)
ただ、このホイールについては鍛造ワンピース、
とても軽いという特徴・・・
ミラの純正13インチアルミよりも
14インチのTE37の方が軽いという、
なんとも面白い結果で。
もう少し早く発売されていれば
ランクル100にも購入していたのですが
値段が非常に・・・。(嘆)
さて、最後はエンケイのホイール・・・
西部警察のオープニングだか
エンディングの時に「エンケイ」の名が
テロップに出てきておりましたが、
恥ずかしながらエンケイが
ホイールメーカーだと存じておらず。(情)
そんなエンケイ、我家では三菱ミニキャブと
日産キューブにそれぞれ使用・・・
ミニキャブはラリー雑誌で見つけたホイール、
ユーザーが希望する任意のオフセットの位置で
作ってくれるというもの。
最近はラリー雑誌を読まなくなり
販売されているか分かりませんが
なかなか優れた販売だなぁ~、と感じ、
さすが純正ホイールとしても使用されるだけあって、
あっぱれです。(写真:5)
またキューブは日常時が純正ホイールの15インチ、
冬季がスタッドレスにエンケイ14インチ・・・
タイヤサイズもスタッドレスの方が
若干小さいためか加速は良いかも。(写真:6)
このホイール自体、廃車になった先代キューブに
履かせていたホイールをスタッドレスに
付け替えて使用しているものですが、
オフセットの関係でフロントについては
スペーサーを挟まないとブレーキキャリパーに
当たって使えないという困りモノで。
我が家ではその他、
インプレッサとレガシィにスピードラインを
履かせており、いま考えてみても
エンケイやレイズのホイールに比べても
出来は良かったかなぁ、と。
だけど車の足元選び、
直訳「黄色い帽子」とかなどの量販店で売っている
4本でタイヤ付き2~3万円位のホイールだけは
チョット自分は勘弁ですね、
やっぱりそれなり安いホイールを付けてしまえば
クルマもそれなりの姿にしか見えなくなり。。。