また中途半端な緊急事態宣言では
新型コロナ感染拡大には歯止めはかからない
と思う さくら でございます・・・
さて、購入は2005年に購入したものの、
我が家で陽の目を見たのは2007年・・・
その後、実家から新居に移動してきたものの、
14年間放置プレーだった車輌セットを
道楽部屋にてハケ~ン‼(汗;)
とりあえず、下界にご招待。。。
そんな車輌セットの方は、
ということで、
かれこれ16年前に販売されたもの。
既にグレーのKATOカプラーNが装着されていたものの、
AW-2ホイッスルの取付作業が行われておらず、
既に16年目・・・
御開帳してからは14年目にしてホイッスルの取付作業を。
ちなみに1両ずつ特徴を見てみたいと思いますが、
「EF58 31」。
車両全体はブルーに塗装され、
前後の車端裾にはオレンジ色の塗装、
前面窓は原形の大窓の東芝製、
パンタ台はオレンジ色に塗装され避雷器は薄緑色。
「EF58 16」。
31号機と同じく車両全体はブルー、
車体裾はクリーム色の帯を塗装され、
前面窓は原形大窓、避雷器はブルー。
この18号機と後述する16号機は
特急色:ブルートレイン色の原形。
「EF58 18」。
16号機とほぼ同様の塗装、塗分けの面で細部が異り、
前面窓には雨どいが付いた大窓。避雷器はグレー。
「EF58 4」。
青大将色の原形、
車体上半分がライトグリーン、下半分がグリーン、
車体裾にクリーム色の帯で避雷器も
ライトグリーンに塗られ前面窓も小窓の雨どい付き。
といった具合。。。
ひとまず、ホイッスル取付作業の方は、
老眼にやさしい拡大鏡を用いて
割りばしの先に両面テープを取り付けたモノに
ホイッスルをくっ付けて取付ける方法を。
従前、機関車にこのホイッスルを取り付ける作業は
非常に難儀し、一番行いたくない作業でしたが、
この方法であればあっさりとホイッスルの方は
取付けることが可能となり♪
購入から16年目にして正規の姿になったわけですが、
試験塗装機の4両を見てしまうと、
時代に合わせた客車群を
揃えたくなってしまうのがホンネでして。。。(汗;)