続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:EF58

 昨日の夕方の地震、結構揺れましたねぇ、
あの揺れながら震源は三重県沖・・・
震源が深い「深発地震」といったものだそうですが、
地震の揺れだけは未だ東日本大震災を思い出し、
イヤな気分になる さくら でございます。。。m((_ _))m
67 - コピー
 さて、小江戸・川越での散策を終え、
本来の目的地、鉄道博物館を目指した訳ですが、
大宮駅で埼玉新都市交通のモノレールに乗り換え、
鉄道博物館に弾着!
680
 本来であれば、10月中旬ごろに鉄道博物館遠征を
考えておりましたが、
10月30日から
鉄道開業150周年・開館15周年
を記念して、
EF58 61号機の常設展示が開始されると聞き、
今回の時期に変更しまして♪

 そんな、鉄道博物館に訪れるのは12年振り、
入館して正面左側にEF58 61号機の姿が見え、
はやる気持ちを抑えて見学することに。
IMG_9615
IMG_9617
IMG_9619
 入場してスグ目立つ場所に鎮座する
EF58 61号機、
この日は平日ということもあり、ロクイチの周りにいる
撮影者はまばら・・・
そして実車を見るのは20数年ぶり、
さすがの私めも久々の再開に夢中でシャッターを。。。
IMG_9616
IMG_9683
 前照灯が点灯し前面には日章旗が飾られており
往年の姿が再現され、今でもスグ走り出せそうな
堂々とした姿にひとり感動を覚える。(汗;)
IMG_9618
 車両サイドを舐め回すように見ながら
歩みを進めていくと、
足回りの撮影をすっかり忘れ・・・(情)
逆エンド側に近づき区名札を見てみると、
「田」と「御召」の札が入れられており、
私め的には田端ではなく
東京機関区でも良かったのかなぁと。
IMG_9692
 逆エンド側前面はテールライトが点灯し、
何も取付けられていない普段通りのお姿・・・
IMG_9693
IMG_9694
各所は見事に磨き出されており、
IMG_9697
IMG_9699
連結器をマヂマヂと眺めてみるとコチラも塗装ではなく
完全磨き出しでコーティング剤の様なモノが
連結器に塗布され。。。
IMG_9695
IMG_9696
 EF58 89号機と共に安住の地を手に入れた 
EF58 61号機
IMG_9700
正直、この地で再会できるとは
夢にも思ってもいなかった訳で。。。
IMG_9701

 露スケの蛮行が止まらないですね・・・
ココまで来たら世界に散らばっている露スケを
ボコっても罪にならない法案を成立
させてほしいと思う さくら でございます・・・
こういった人種は根絶やしにした方が。。。m((_ _))m
66
 さて、我が家で組成した青大将編成
牽引機として購入した
KATO 3048 EF58初期型
        大窓 ヒサシ付 青大将
CIMG3736
さっそく漢前化作業の方を。

 今回購入したEF58には
立派なツララ切が装着されており、
私め的にはこの物々しい姿がお気に入りでして。

 さっそく漢前化作業を行いたいと思いますが、
説明書を確認しながら
CIMG3737
CIMG3738
最初に屋根上に取付けるAW-2ホイッスルカバー
運転席上部の孔に取付ける・・・
CIMG3741
AW-2ホイッスルよりも楽勝でして♪
CIMG3742
 ホイッスルカバー取付が終わったところで
ニギリ棒の取付を行うために先台車を取外し、
CIMG3743
CIMG3744
それぞれ2本ずつ取り付けて作業完了、
先台車は取外してニギリ棒を取付けた方が
楽に取付られていいですねぇ。。。
CIMG3745
CIMG3747
 最後にナンバープレートの取付ということで、
車両ナンバーの方は38号機、
フロント部分から取付開始!
CIMG3748
 フロントナンバーを切り出し、
ヤスリにてバリ取り作業を行った後、
割りばしに両面テープを巻き付けたものに
ナンバープレートをくっ付け、
タミヤセメントを塗布した後に指定個所へ。
CIMG3749
 側面プレートについても前面プレートと同様の
工程を行い、プレートを取付て作業は完了・・・
CIMG3750
最後に先台車を元に戻して
EF58青大将漢前化作業は完了!
CIMG3753
CIMG3752
 なかなか入手できなかったEF58青大将、
今年は収集を始めてから短期間で
編成を組成できるとは思わなかった訳で・・・
CIMG3754
あとの課題は
青大将カラーの展望車の導入ですが。。。(汗;)
CIMG3751

 公の場で家族の身体的な事について
茶化されて発言されたら・・・
    ビンタではなく鉄拳制裁
していると思う さくら でございます。。。m((_ _))m
66
 さて、新年早々にドサクサ紛れに集め始め、
混色編成ながらも一応は形になった
青大将編成。
CIMG3474
 あと必要になってくるモノといえば
客車を牽引する機関車
ということで、
Y!のつくナラズモノオークション
にて1両の機関車を落札、
その機関車が我が家に到着したわけで♪
CIMG3571
CIMG3572
 そんな我が家に到着したのは・・・
3048 EF58 初期形 大窓 ヒサシ付 青大将
ということで、聖地からのお言葉は、
CIMG3573
 青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、
昭和31年の東海道本線全線電化の際、
特急「つばめ」「はと」の
専用牽引機に施された塗色です。
 他にも試験塗色が数色ありましたが、
この淡緑色が採用され、
長く伸びた列車と塗色のイメージから
「青大将」のニックネームで親しまれました。
 専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から
選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。
これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた
走行線区で
受けた改造などで、
様々な形態を有していました。
CIMG3574
主な特長
● EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。
● 列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
● 青大将機ならではの特徴として、
・微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現
・パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現
CIMG3577
・列車無線アンテナ(青大将専用)を再現
CIMG3579
CIMG3580
● マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、
  クイックヘッドマークを採用
CIMG3585
● 前面窓は、オリジナルの大窓はもちろん、
   上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を
 個別に模型化
● ヒサシ付きでは、35~39号機に見られる、
   幅の狭い旧設計の前端ばり(先台車部)を再現
CIMG3581
● フライホイール搭載動力ユニット採用により、
  パワフルかつスムースな走行性能を発揮
● 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、
   屋根上を的確に模型化
CIMG3584
● 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
● 車体表記を印刷でリアルに再現
● ヘッドライト点灯。電球色LEDを採用
● 付属部品
・クイックヘッドマーク(つばめ、はと)
・避雷器、列車無線アンテナ、にぎり棒(ユーザー付部品)
・ナンバープレート(ヒサシ付:37・38・45・47・52号機)

といった具合のようで。。。
CIMG3583
 とりあえず、青大将編成のトップを飾る車両として、
後日、漢前化作業を行いたいと思いますが、
大窓にヒサシ付きのお姿、
ホント惚れ惚れしまして。
CIMG3576

 最近になって YouTube にて
      まんが日本史
91GoBXBdALL._RI_
を見るようになった さくら でございます・・・
学生時代に見ていれば私めの成績も
かなり違ったのではないかと後悔しており。。。m((_ _))m
CIMG0797
 さて、タイトル的には昨日も同じような感じでしたが、
CIMG0819
今回は
KATO EF58 初期形小窓 特急色
漢前化作業を進めていくことに。
CIMG0821
 これまでにも色々とEF58の導入は行っておりましたが、
特急色のカラーリングを纏ったEF58の導入は初めて、
主に20系寝台特急の牽引がメインになろうかと思いますが、
さっそく漢前化作業を進めることに♪
CIMG0822
 従前に購入したEF58を参考に
部品取り付けを行っていきたいと思いますが、
CIMG0823
最初に屋根上機器から部品の取付を・・・
避雷器はともかくとして、今回も私めが最も苦手とする
AW-2ホイッスル
の取付が待っており。。。il||li ○| ̄|_ il||li
CIMG0826
 今回もパンタグラフを取り外してから作業を開始、
最初に避雷器を取付ける。
CIMG0825
 またこの時代の車両は信号炎管が取付けられておらず、
お次に恐怖のAW-2ホイッスルの取付作業、
今回は濃青のホイッスルということで、
割りばしに両面テープを貼付したモノにAW-2ホイッスル
くっ付けて、定位置に差し込めば作業終了!
CIMG0827
 続いて、先台車にニギリ棒を取付ける作業ですが、
コチラもパンタグラフ同様、取外して作業を・・・
CIMG0828
CIMG0829
取外した先台車に少量のタミヤセメントを塗布した
ニギリ棒を

CIMG0830
CIMG0831
4か所に差し込んで作業は完了!
CIMG0832
CIMG0833
 最後にナンバープレートを取付けていきますが、
選定した番号の方は119号機・・・
CIMG0834
CIMG0835
今回も切出した後、バリをしっかりと切除して
定位置に貼付して作業終了!
CIMG0836
CIMG0837
CIMG0839
 東海道・山陽系統などで活躍した歴代のブルトレ牽引機
並べてみましたが、
CIMG0840
CIMG0841
EF58から始まり、終焉を迎えたEF66まで
を見てみると、なかなか壮観なものですね。
CIMG0842
CIMG0843
 EF65PFやらEF66が活躍していた頃は
私めの記憶にも残っておりますが、
黎明期に活躍したEF58EF60など、
20系寝台客車を牽引していた姿は私めも存じておらず、
我が家で再現できればと。
CIMG0844

 未だにイナゴトノサマバッタ
区別がつかずに悩んでいる さくら でございます・・・
どうも、飛びモノ系のムシ
分からないものが多く。。。m((_ _))m
Oxya_yezoensis_November_2007_WUXGA
 さて、先般のEF200に引き続いて
CIMG0766
電気機関車の入線となりますが、
コチラもY!の付くナラズモノオークションを経由して
我が家にご入線と相成り。。。
CIMG0776
CIMG0777
 寝台客車の20系を牽引することが
メインとなろうかと思いますが、
従前購入してきたEF58とは違い、
ブルーのカラーリングが大部分を占め、独特な雰囲気を。
CIMG0778
CIMG0779
 聖地からのありがたいお言葉を見てみると・・・
 
 EF58特急色はブルートレイン塗色とも呼ばれ、
20系特急形寝台客車の
専用牽引機20両に施された塗色です。
CIMG0780
 ブルーの車体にクリームをすその帯に配して
20系客車の塗色に合わせただけではなく、
前端ばりに電源車制御用のジャンパ栓を
装備していることが特徴です。
CIMG0791
 KATOは、フライホイール搭載動力ユニットによる
パワフルかつスムーズな走行性能でリアルかつ的確に
Nゲージ製品化いたします。

主な特長
・EF58特急色登場時(昭和35年頃)の姿を
 プロトタイプに忠実に再現。
CIMG0784
CIMG0785
・20系牽引機仕様ならではの特徴として、
・車体をブルー、車体裾をクリーム、
 下回りグレーのカラーリングを美しく再現。
CIMG0781
・PS15パンタグラフ搭載と、
   それに合わせた屋根上機器配置を忠実に再現。
CIMG0782
・先台車前端ばりに、電源車制御用の
   ジャンパ栓ディテールを表現。
CIMG0783
・フライホイール搭載動力ユニット採用により、
 パワフルかつスムースな走行性能を発揮
CIMG0785
CIMG0787
・マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、
 クイックヘッドマークPAT.を採用
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
CIMG0788
・車体表記をリアルかつ忠実に再現
・ヘッドライト点灯
・アーノルドカプラー標準搭載
・付属部品
・クイックヘッドマーク
 (あさかぜ、さくら、はやぶさ、はくつる)
・屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)
・ナンバープレート(115・116・119・128・148)
・KATOナックルカプラー(選択用)

と、色々と見どころが記載されており。。。
CIMG0789
CIMG0790
 後日、漢前化作業の方を挙行したいと思いますが、
寝台特急牽引機として活躍させたいと思い・・・
ただ、我が家は旧タイプの20系客車がメイン、
この辺の更新もそろそろまじめに考えねばと悩み。。。

 また中途半端な緊急事態宣言では
新型コロナ感染拡大には歯止めはかからない
と思う さくら でございます・・・
二兎を追う者は一兎をも得ず、
焼け石に水状態
かと。。。m((_ _))m
5
 さて、購入は2005年に購入したものの、
我が家で陽の目を見たのは2007年・・・
その後、実家から新居に移動してきたものの、
14年間放置プレーだった車輌セットを
道楽部屋にてハケ~ン‼(汗;)
とりあえず、下界にご招待。。。

 そんな車輌セットの方は、
ということで、
かれこれ16年前に販売されたもの。
IMG_2425
IMG_2426
IMG_2427
 既にグレーのKATOカプラーNが装着されていたものの、
IMG_2428
IMG_2431
IMG_2432
AW-2ホイッスルの取付作業が行われておらず、
既に16年目・・・
御開帳してからは14年目にしてホイッスルの取付作業を。
IMG_2434
 ちなみに1両ずつ特徴を見てみたいと思いますが、
IMG_2435
 「EF58 31」。
車両全体はブルーに塗装され、
前後の車端裾にはオレンジ色の塗装、
IMG_2436
IMG_2437
前面窓は原形の大窓の東芝製、
パンタ台はオレンジ色に塗装され避雷器は薄緑色。
IMG_2438
 「EF58 16」。
31号機と同じく車両全体はブルー、
車体裾はクリーム色の帯を塗装され、
前面窓は原形大窓、避雷器はブルー。
IMG_2439
IMG_2440
この18号機と後述する16号機は
特急色:ブルートレイン色の原形。
IMG_2441
 「EF58 18」。
16号機とほぼ同様の塗装、塗分けの面で細部が異り、
IMG_2442
IMG_2443
IMG_2444
前面窓には雨どいが付いた大窓。避雷器はグレー。
IMG_2445
 「EF58 4」。
青大将色の原形、
車体上半分がライトグリーン、下半分がグリーン、
車体裾にクリーム色の帯で避雷器も
ライトグリーンに塗られ前面窓も小窓の雨どい付き。

といった具合。。。

 ひとまず、ホイッスル取付作業の方は、
IMG_2448
老眼にやさしい拡大鏡を用いて
IMG_2450
IMG_2449
割りばしの先に両面テープを取り付けたモノに
ホイッスルをくっ付けて取付ける方法を。
IMG_2451
IMG_2452
 従前、機関車にこのホイッスルを取り付ける作業は
非常に難儀し、一番行いたくない作業でしたが、
この方法であればあっさりとホイッスルの方は
取付けることが可能となり♪
IMG_2453
IMG_2454
IMG_2455
IMG_2456
 購入から16年目にして正規の姿になったわけですが、
IMG_2457
試験塗装機の4両を見てしまうと、
IMG_2458
時代に合わせた客車群を
揃えたくなってしまうのがホンネでして。。。(汗;)
IMG_2459

 大相撲秋場所で優勝した正代
正式には「しょうだい」
と読みますが、どうも私め、
    「まさよ」
と読んでしまう さくら でございます。。。m((_ _;))m
K10012638011_2009281146_2009281150_01_02
 さて展示車両の多さから、第7弾まで達してしまった
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
ひとまず今回は
    古の時代に活躍した機関車
を見てみることに♪

 車両展示スペースで存在感を示す
ブラウンカラーの機関車・・・
その中でも車体両端にデッキが目立つ機関車が数両。。。
IMG_9116
 その中でも特に目立ち存在感を示していたのが
通称:セノハチで活躍した
        EF59 1号機、
IMG_9200
IMG_9199
2エンド側にゼブラ模様の警戒色が施され、
IMG_9117
東京方の1エンド側には走行開放が可能な自動解錠装置が
取付けられているそうで、確かに物々しいお姿。
IMG_9189
IMG_9190
 実際に1エンド側を覗いてみると、
電空式密着自動連結器が供えられており、
IMG_9191
従前に見たEF65 500番台F形よりも重装備のような。
IMG_9192
 一方、EF59として活躍し、
横川鉄道文化むらに来てから
EF53に復元された
元EF59 11号機、
IMG_9181
コチラはゼブラ塗装が消され、ナンバープレートの方も
IMG_9182
EF53 2号機
となっており、
IMG_9184
東京方の物々しい装備は取り払われ
EF59 1号機とは対照的な姿になっていたような。
IMG_9208
 また同じデッキを持つ機関車として
EF15 165号機
IMG_9165
展示されており、こちらは野武士的な雰囲気の
IMG_9166
IMG_9168
EF59
と比べると、こちらはツララ切りが取り付けられて
重装備ながらも車体が丸みを帯びてソフトなイメージとなり、
こちらの方が優しい雰囲気の様な。
IMG_9169
IMG_9172
 一方で、デッキが備わったスタイルから
脱却したEF58、
こちらはEF30のお隣で展示されており、
久々にみるスマートな姿、カッコイイですねぇ~♪
IMG_9209
 我が家にも鉄道模型として何両か在籍しておりますが、
2C+C2といった動輪の前に先台車がある分、
車体も長く見え、スマートに見えるのかと・・・
IMG_9213
IMG_9217
また、ツララ切りが取り付けられていないせいか、
尚更スッキリスマートに見えるのかもしれませんね。
IMG_9212
 横川鉄道文化むらでの実車見学もいよいよ大詰め!
ココまで辿り着くのに
色々と長かったような感じがしており。。。(悩)

 星座占いのワンポイント・アドバイス・・・
髪型を変えろと言われても
スキンヘッドの私めには無理がある
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
12seiza_
 さて、今年購入した
KATO EF58 35 長岡運転所仕様
先台車部分にはKATOナックルカプラーが
取付けられるようになっており、
せっかくであれば我が家のEF58にも
見た目向上を兼ねて装備しておきたいところ♪
IMG_3958
 ということで、我がなる聖地から到着した
IMG_3981
・3056D3 EF58 35 長岡運転所 先台車
IMG_3982
・Z03-1181 EF58 初期形大窓 ニギリ棒
IMG_3983
・Z01-0282 CSナックルカプラー
IMG_3984
といったパーツ群が。。。

 今回我が家で対象となるのは
つらら切の付いたEF58 89
今年1月に入線したブルーの後期型 大窓車
の2両に対して作業を。
IMG_3986
 到着した先台車にナックルカプラーと
ニギリ棒を取付けたあと、
IMG_3988
IMG_3989
今回、交換対象となる2両の機関車から
先台車を取り外し、
新たな先台車を取付けて作業終了といった具合。
IMG_3990
 正直、ブルーの後期型 大窓車の方には
スノープロウの付いた姿では相違点となってしまいますが、
元のKATO カプラーNより
ナックルカプラーの方が見た目的にも。。。
IMG_3991
IMG_3992
IMG_3993
 10分足らずの作業となりましたが、
今回は作業時間よりも車両を探す方に
手間と時間が掛りまして。。。(汗)
IMG_3994

 

 昨日はピアノの調律に伴い、
この時期にイタ~イ出費・・・
私めも
調律の技術
があれば良かったと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
IMG_3794
 さて、今年は新年早々にEF60やらEF58などの
機関車が入線いたしましたが、 
ブログを休んでいた最中に新たな機関車がご到着♪
58218b4f.jpg
 そんな機関車の方は・・・
KATO EF58 35 長岡運転所
ということで、ツララ切が装着された
物々しいスタイルの電気機関車、
しかも側面の小窓がご丁寧にも7枚も。。。
IMG_3945
IMG_3946

 聖地からのご説明では・・・

EF58 35号機は昭和27年3月東芝で製造され、
EF58としては最初に流線形車体で登場した機関車です。
旧車体に流線形の運転台を追加して製造されたため、
側面窓が小さな7つ窓であることや、
屋根上の大きなベンチレーター台座や小さなモニターなど、
他のEF58とは一味違う変形機として
昭和56年の廃車時まで
注目された車両です。
KATOは、35号機が牽引した幾多の名列車の中から、
上越線経由で運行された10系寝台急行「能登」を選び、
牽引当時の姿をプロトタイプに製品化いたします。

・長岡運転所所属の昭和53年頃をプロトタイプに再現
・35号機ならではの形態を専用車体により的確に再現
・側面7つ窓を再現。左右両端の各2枚の窓には
                  窓サッシを表現
IMG_3950
・取り付け角度が左右に開いた前面ツララ切りを再現
IMG_3947
・ナンバープレート、メーカーズプレートは車体一体表現
・東芝製EF58の特徴である緩やかな前面屋根Rを再現
IMG_3948

・エッジの利いた前面中央の鼻筋を再現
・白い誘導員手スリを再現
・乗務員扉の手スリ/カバン掛けや短い昇降手すり、
 天地の短い乗務員窓を表現
IMG_3951
・屋根上の大きなベンチレーター台座と小さなモニターを再現
・パイプ状のパンタシューをもつPS14パンタグラフを再現
IMG_3949
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・車体表記をリアルに再現
・フライホイール搭載動力ユニット採用
・ヘッドライト 点灯
・アーノルドカプラー標準装備(KATOナックルカプラー付属)

といった具合のようで。。。

 ひとまず、スマートなボディーに7枚の小窓という事で、
我が家のEF58に比べて車体が長いような錯覚を覚え・・・
とりあえず、そんな錯覚を感じながら連結器を
ナックルカプラーに交換し、
ニギリ棒、屋根上機器を
取付けて
我が家の男前化作業はすぐさま完了!
IMG_3953
IMG_3954
IMG_3956
 我が家には希少な優雅な車体を持つ電気機関車という事で、
主に急行 能登などに用いられていたようですが、
我が家でも編成の組み替えで急行 能登の再現は可能!
状況に応じて深夜急行の先頭で活躍してほしいと。。。
IMG_3958

 全てではありませんが
これも一理あると思う
さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、本来であれば費用を捻出し、
男前化作業の効率アップのために
購入することを決意していた
                    ハズキルーペ・・・
イメージ 2
ここ最近の無用な出費に押されて購入できず、
待っていても作業が進まないので、
以前購入したEF58EF60の男前化作業を行う事に♪
イメージ 3
イメージ 4
 正直なところ、ここ数年で急激に進行した老眼・・・
おかげで数年前までは難なく出来ていた作業も
とにかく細かいパーツがぼやけて見えず、
目を細めても部品を取付けることが
出来ないというのが何とも。。。(淋)

 とりあえず、EF58から作業を開始しますが、
イメージ 5
ひとまず前台車のカプラー交換とにぎり棒の取付け・・・
カプラーに関しては取説を確認してみると、
現行車両のようなナックル系のカプラーなどは無く
KATOカプラーNが交換用カプラーとして
指定されており。(汗)
イメージ 6
イメージ 7
 カプラー交換が終わったところでにぎり棒を取付けて
イメージ 8
イメージ 9
お次の屋根上のパーツ群の取付け作業ということで、
パンタグラフを外してから作業開始!
イメージ 10
 そんな作業開始から難関なのは
AW-2ホイッスル取付け作業、
冶具を用いても冶具が壊れて取付け辛く、
φ0.8のドリルで取付け易くしてから作業。
イメージ 11
イメージ 12
 なんとか、屋根上のホイッスル、信号炎管、
避雷器を取付け、
続いて車両前面・側面にナンバープレートの取付けを行い、
EF58に関する作業は完了!
ちなみに番号の方はEF58 66号機。
イメージ 13
イメージ 15
 お次にEF60 500番台への作業という事で、
こちらもカプラー交換から作業開始!
イメージ 14
カプラーの方は機関車用の大き目のKATOカプラーが附属、 
速やかに交換して作業完了。
イメージ 16
イメージ 17
イメージ 19
 お次に屋根上の作業ということで、
コチラもパンタグラフを取り外し後に
旧タイプの避雷器を取付けて完了、
イメージ 18
続いて車体の前部・側面にナンバープレートを取付けを行い、
コチラも作業の方は完了!ちなみに番号は509号機。
イメージ 20
イメージ 21
 今回、EF58に関しては急行 きたぐに
EF60 500番台に関しては
旧製品の20系寝台車を担当させたいと思いますが、
年度末内に作業が完了し、
私めの気分的にはスッキリしたような。
イメージ 22
 ちなみに今回の作業は難関となる細かい部品の取付作業、
ハズキルーペの購入先延ばしに伴って用いたモノ・・・
今回は職場の先輩より頂いた
            虫眼鏡
大きな役割を果たし。。。(涙)
イメージ 23

 「そろそろ、お礼参りに
      行かないとなぁ~。」
と職場で呟いていたら
「ドコに殴り込みに行くんですか?」
と言われてしまった さくら でございます。。。m((_ _;))m
イメージ 1
 さて、あけおめ参拝にて購入してきた
KATO EF58 後期型 大窓 ブルー
イメージ 9
イメージ 2
我が家ではお召機を始めとした茶系のカラーリングを
纏ったEF58ばかり・・・
今回のようなブルーのカラーリングを纏った
EF58の入線は初めてという事で
私め的な期待は非常に大きく。。。
イメージ 4
 Hゴム支持された小窓の前面を持つ車両よりも
大窓の前面の持つEF58の方が
表情的にもから車両のおおらかさが伝わってくるようで。
イメージ 3
イメージ 11
 聖地から発表されているEF58についてですが・・・

【実車紹介】
晩年のEF58は、実用と性能維持が重視された
保守や改造が実施され、
運転室の窓形状、
昇降階段や側面のエアフィルターに形態変更などを
行った車両が増え様々な形態が魅力の一つとなっています。
原形の大窓車はEF58の中でも人気で、
東海道・山陽本線の花形でした。

・2016年6月再生産分より、ヘッドライトが電球色LED化。
・原形大窓に水切りを装備した前面窓
・側面フィルター原形を忠実に再現。
・ナンバープレート(31、53、61、66、69)
イメージ 5
・10系、12系、14系、20系、スロ81系、荷物列車に
 ベストマッチする牽引機
イメージ 6
・フライホイール搭載動力ユニット採用により、
 パワフルかつスムースな走行性能を発揮
・別付パーツ(信号炎管、避雷器等)を多用して、
 屋根上を的確に模型化
・運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)
・車体表記をリアルに再現
・ヘッドライト 点灯
・付属部品 選択式ナンバープレート、
 KATOナックルカプラー
・屋根上機器、にぎり棒(ユーザー付部品)
イメージ 7
ということだそうで。。。

 大窓のEF58といえば、東海道本線での
荷モレを牽引している姿を思い浮かべるのですが、
我が家に在籍する81系お座敷列車やら、
10系の客車群を牽引させてもイイかもしれませんね。
イメージ 8
 我が家に初入線したブルーのEF58・・・
パーツ類の取付けは一緒に購入してきた
EF60 500番台
と共に男前化作業を進めた行きたいと。。。

 花形を担ったEF58
この機関車の活躍した時代を考えると、
牽引される車両の方も縛りが出てきてしまいますが、
ネット上から情報を入手してフレキシブルに
活躍させてみたいもので。
イメージ 10

 限度を知らぬ過剰とも思える報道が
人に余計なプレッシャーを与えている
のではないか
勘繰ってしまう さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、新年を迎えてから
随分と日数が経ってしまいましたが、
  本日は初詣を兼ねた
      あけおめ参拝
という事で、地元模型店まで出陣♪
イメージ 2
 オークション等では車両の到着がございましたが、
新年になってから模型店に出向くのは初という事で、
色々と買い漁って参りましたが、
鉄道車両の初買いとなると、
財布のヒモが緩みがちになりまして。。。(汗)
イメージ 3
 ということで、参拝で購入してきたのは・・・

KATO
・3020-1 EF58 後期形 大窓 ブルー
・3025   EF60 500 特急色
・5135-2 オハ47 ブルー
・510-2  スハニ35 青大将

という車両たちを連れて帰り。。。
イメージ 4
 EF58に関しては我が家で初登場となる一般色、
せっかくなので東海道本線で活躍した荷モレやら、
12系客車やらドサクサ紛れに急行 八甲田でもと・・・
ただ、急行 八甲田の牽引に関しては、
今回購入してきたのは大窓車という事もあり
本来であれば小窓車、ツララ切りが装備された
車両の方が
ベスト
のような気がしないでもなく。。。
イメージ 5
 現在、10系客車を中心とした3本目の旧客編成を
計画している最中であり、
こちらの車両たちを牽引するにも
イイのかなと考えており♪

 EF60は我が家にてアメトレ塗装と
やすらぎ塗装の2種類が在籍しておりますが、
今回我が家やって来たのはEF60 500番台特急色、
ブルートレイン牽引機に抜擢されたものの、
栄華は2年余り・・・
我が家の20系ブルートレインの牽引に活躍させたいと。
イメージ 6
 我が家でさり気なく増殖しているのがオハ47・・・
所定の編成は既に組み上がっているという事で、
3本目の旧客編成に組込みを考えておりますが、
なかなか丁度良い編成が見つからないというのが。。。(淋)
イメージ 7
 そして今回の目玉ではありませんが、
我が家で初登場となる青大将カラーのスハニ35、
なかなか美しいカラーリングですねぇ、
私め、雑誌など位でしか眺めたことのない
カラーリングという事で、
実車もこういったカラーで
走っていた姿を拝みたかったような。
イメージ 8
 ひとまずあけおめ参拝で今年初めて入線した
4両の車両たち・・・
時間をみつけて男前化作業を行っておきたいと。。。
イメージ 9

↑このページのトップヘ