昨日の夕方の地震、結構揺れましたねぇ、
あの揺れながら震源は三重県沖・・・
震源が深い「深発地震」といったものだそうですが、
地震の揺れだけは未だ東日本大震災を思い出し、
さて、小江戸・川越での散策を終え、
本来の目的地、鉄道博物館を目指した訳ですが、
大宮駅で埼玉新都市交通のモノレールに乗り換え、
鉄道博物館に弾着!
考えておりましたが、
10月30日から
鉄道開業150周年・開館15周年
を記念して、
鉄道開業150周年・開館15周年
を記念して、
EF58 61号機の常設展示が開始されると聞き、
今回の時期に変更しまして♪
そんな、鉄道博物館に訪れるのは12年振り、
入館して正面左側にEF58 61号機の姿が見え、
はやる気持ちを抑えて見学することに。
入場してスグ目立つ場所に鎮座するEF58 61号機、
この日は平日ということもあり、ロクイチの周りにいる
撮影者はまばら・・・
そして実車を見るのは20数年ぶり、
さすがの私めも久々の再開に夢中でシャッターを。。。
前照灯が点灯し前面には日章旗が飾られており
往年の姿が再現され、今でもスグ走り出せそうな
堂々とした姿にひとり感動を覚える。(汗;)
車両サイドを舐め回すように見ながら
歩みを進めていくと、
足回りの撮影をすっかり忘れ・・・(情)
歩みを進めていくと、
足回りの撮影をすっかり忘れ・・・(情)
逆エンド側に近づき区名札を見てみると、
「田」と「御召」の札が入れられており、
私め的には田端ではなく
東京機関区でも良かったのかなぁと。
東京機関区でも良かったのかなぁと。
逆エンド側前面はテールライトが点灯し、
何も取付けられていない普段通りのお姿・・・
各所は見事に磨き出されており、
連結器をマヂマヂと眺めてみるとコチラも塗装ではなく
完全磨き出しでコーティング剤の様なモノが
連結器に塗布され。。。
EF58 89号機と共に安住の地を手に入れた
EF58 61号機
正直、この地で再会できるとは
夢にも思ってもいなかった訳で。。。