続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:EF55

 過剰包装・・・
Amazonにて鉄ピクをご注文、
翌日、ソコソコなサイズの段ボール
わが家の玄関に置かれ・・・
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箱を開けてビックリ!
クッションペーパーの奥底から鉄ピクが出土、
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クレージーな発送方法に
心底驚いた さくら でございます。。。m((_ _))m
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  さて、わが心の聖地から発売された
    EF55 高崎運転所
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発注をし忘れるといったハプニングはございましたが、
何とか発注も間に合い、モノがわが家に♪
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 聖地からの説明では・・・
 EF55は昭和初期の世界的な流線形ブームの中、
EF53のメカニズムを踏襲し昭和11年に登場しました。
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前位側は流線形、後位側は客車との編成美や
空気抵抗を考慮した
切妻形状の外観が特徴の
旅客用旧形直流電気機関車で、
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特急「燕」「富士」などを牽引して活躍しました。
3両製造されたうちの1号機は昭和39年廃車後も
準鉄道記念物として保管されていましたが、
昭和61年に車籍を復帰。高崎線・信越本線・上越線
などを中心に
12系、旧形客車、ジョイフルトレイン
などを牽引して
多くの人に親しまれました。
平成21年1月に運用を終了し、
平成27年大宮の鉄道博物館で保存展示されています。
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・昭和61年の車籍復帰後、高崎線・信越本線・上越線などで
 活躍していた頃の形態で製品化
・スピード感あふれる流線形の車体を的確に再現
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・車体に覆われた先台車を実車同様の外観で再現しつつ、
 最小通過曲線半径R282の走行を実現
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・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な
 走行性を実現
・信号炎管、列車無線アンテナはお好みに応じて
 平成14年以降の姿も再現可能(要加工:ボディ内側に
 取付用ガイド凹穴付き)
・前位側・後位側ともヘッドライト点灯
・前位側はダミーカプラー、後位側は
 アーノルドカプラー標準装備。
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 前位側用重連用アーノルドカプラー/ナックルカプラー、
 後位側用交換用ナックルカプラーを付属
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・ヘッドマーク付属(前位側用)。「高崎線開業120周年」
 「奥利根」
「ありがとうEF55」「さよならEF55」を付属
 (前面開口部から差込式)
・ナンバープレートは「EF55 1」を取付済
・付属品:信号炎管、列車無線アンテナ、
 重連用アーノルドカプラー、
 重連用ナックルカプラー、交換用ナックルカプラー
 (後位側用)、
ヘッドマーク(4種)
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といった自信作のようで。。。

 とりあえず、標準漢前化作業ということで、
カプラー交換のみを行いたいと思いますが、
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交換するのは後位側のみ、
従台車を外して作業開始!
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 最近のKATO製品、精密さを追求し過ぎたおかげなのか、
部品取付も案外、面倒な作業が増え、
今回もカプラーバネを何個か吹っ飛ばす。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 予備部品だけは豊富にストックしていることもあり
ストックでカバーできるのですが、
作業の手慣れていない方々が同じような事態に陥った時、
テンション駄々下がりだろうなぁ、と思いながら作業を。
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 ひとまず、カプラー交換を終えて、
ほかの付属部品の取付は後日にでも
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行いたいとは思いますが、
従前、異教から発売されていたEF55・・・
この時は私めも手は出さずに静観、
そう考えると、慌てて手を出さず、
待っていた甲斐があったといった感じですかねぇ。
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 とりあえず到着したEF55については
今回到着した客車と他にEF64 1001やら
EF60 19やすらぎカラー、12系客車などと
組合わせて走らせたいと。。。

 久々にわが家へクルマの修理のために
わが家へやってきたご友人、
車庫内にズラリと飾られた銘板を見て
心底、飽きれていたようですが、
と同じで見て楽しむモノ!」
と豪語しておいた さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、巷では聖地から発売された
EF55  & 高崎運転所旧形客車7両セット
の話が色々と出ているようですが、
出来具合の方は素晴らしいようで。

 そんな我が家にも今回の車両たちが届くはずが
一向にわが家へ届く気配もなく、
モノが届かぬ事態を不審に思い、
発注履歴を確認した見たところ
注文し忘れていた訳で。。。(滝汗;)

 発売翌々日、急いで発注を掛けて
昨日我が家にご到着・・・
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なんとか希望の機関車と客車の方が
わが家にご入線といった具合。
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 車両の方は後日、ゆっくり見ていきたいと思いますが、
今回も機関車と客車の完成度、
しっかり見なくても出来の良さが伝わってきそうで♪
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 それにしても、まさかの発注忘れということで、
慌てて発注を掛けたわけですが、
まさかの事態に私めも一瞬、
顔から血の気が引いていた訳で。。。(滝汗;)
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 Kei Worksの代替・・・
次は外車もいいなぁ、
と悩んでいる さくら でございます・・・
かといって、早急に買い替えをしたいとも
思っていないのですが。。。m((_ _))m
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 さて、お召牽引機として活躍した
EF58 61との再会を果たした後は
館内散策を行っていくことに・・・
ロクイチから離れ歩みを進めていくと、
201系で使用されたDT46が展示されており、
見ることの出来ない光景に細部までジロジロと見物する。
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 お隣にはTR73が展示されており、
青梅の鉄道公園に展示されていた車両、
スシ28が履いていたそうで。
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 続いて車両ステーション1Fへ移動し、
私めの目に飛び込んできたのは、
150形1号機関車ということで英国から輸入され、
新橋~横浜間を走った記念すべき機関車・・・
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お時間の都合で詳細に撮影する時間がなく、
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お隣に展示された弁慶号に移動。。。(淋)
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 コチラは北海道初の鉄道が開業するにあたり
米国から輸入された機関車ということで、
古典的なアメリカンスタイルの機関車に
和名が名付けられるというアンバランスさがなんとも。
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 そんな弁慶号の後ろには開拓使号コトク5010が
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連結されており、アメリカンスタイルが目立ち、
車体と比較して小さめの台車がなんとも。
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 今回はこの後の諸行事の兼ね合いもあり、
足早の見学となってしまい、
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駆け足での館内散策となってしまいましたが、
ナデ6141、
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ED17-1、
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デ968、
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C57-135
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キハ41307といった車両をささっと見物。
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 また、私め自身は初めて見物するEF55-1については
前回見学時には展示されていなかった車両ということもあり、
ゆっくりと見物をしたかったのですが、
今回は時間の都合もあり、
ノンビリ見学できなかったことが悔やまれ。(淋)
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 この後も車輌見学を続けますが、
今回は時間の縛りもあり、
ノンビリ見学できないのがなんとも。。。(嘆)

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