続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:ED62

 着々と増えてますねぇ、
新型コロナ感染者・・・
こんな中、オリンピックの観客・無観客以前に
中止するのが本筋
だと思う さくら でございます・・・
このご時世だけに
人の記録なんかどうでも良いことで。。。m((_ _#))m
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 さて、久々にタンク貨車の増備という事で、
今回は新たに2両を購入・・・
車両の方は
タキ25000 日本石油輸送
ということで、非常に長い高圧ガスタンク体を持つ車両。
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 下手をすれば、機関車よりも
ボディーが長そうな雰囲気ですが、 
聖地からの説明では・・・

 タキ25000はLPガス専用車として昭和41年以降に
310両が製造されました。
高圧ガスタンク車としては初めて断熱材と波除板を省略し、
自重軽減を達成しつつ25tの容量を確保した形式で、
長いタンク体を持つ外観が大きな特徴です。
主に臨港地帯のLPG基地から地方の
備蓄基地・LPGステーションへの輸送に使用され、
雑多な貨物列車や専用貨物列車として活躍しました。
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 単品製品として初登場のタキ25000は、
国鉄時代からJR移行後の平成17年まで
各地で活躍する姿が見られました。
様々な貨車が連なる国鉄時代の貨物列車の再現や、
タキ25000のみで構成された編成などで
お楽しみいただけます。
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主な特長
・LPガス専用車として初めて25t積となった
 タキ25000が単品製品で登場
・断熱材と波除板を省略した平滑なタンク体や
 全長が長くスマートな外観を的確に再現
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・手すり・台枠・配管などの車体各所の
 ディテールを的確に再現
・車番や社紋をはじめとした各表記類は印刷済
・アーノルドカプラー標準装備
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ということだそうで。。。

 我が家に入線記念という事で、
今回は速やかに漢前化作業を開始、

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作業自体はカプラー交換のみという事で、
速やかに交換完了。
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 最後にED62と実際に連結してみましたが、
タキ25000の大きさがひときわ目立つご様子・・・
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本来であれば、ヨ8000辺りも
準備すればよかったと。。。
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 活躍するシーンは限られてしまうかもしれませんが、
色々と下調べを行い、様々なシーンで活躍させたいと。
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 いまだ夢の中で
   喫  煙
している さくら でございます・・・
一応、夢の中とはいえ、
吸っていることに罪悪感
を感じているのですが。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきたED級の小さい機関車
     KATO ED62
飯田線などで本機よりも長いタンク貨車をお供に連れて
活躍していた姿が思い浮かびますが、
時間も取れたので漢前化作業を進めることに♪
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 ひとまず、作業に伴って必要となる
       拡大鏡
を準備してから作業開始!
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 取付けに必要となるナンバープレート、製造銘板、
ナックルカプラーを準備、
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今回は避雷器や信号炎管の取付け作業がないという事で、
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それだけでもストレスがないような気がしないでもなく。
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 最初はカプラー交換という事で、
スノープロウを取外してアーノルドカプラーと交換すれば
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カプラー取り換え作業は終了♪
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 続いて、前面と側面へのナンバープレート、
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製造銘板の取付け作業ですが、
車両ナンバーについては17号機を選定、
製造所については川崎電機製造・川崎車輛となり。。。
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 最初に側面ナンバープレートから取付けていきますが、
接着剤不要のはめ込み式という事で、
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103系等の信号炎管取付け作業の時に活躍した
割り箸の先に両面テープを貼付したモノを使用して
ナンバープレート、製造銘板を取付けていく。

 最後に前面プレートを取り付けて
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漢前化作業
の方は完了ですが、
せっかくなので貨車を連結した姿でも再現することに。

 道楽部屋から下界に召喚したのは
ヨ8000×7両
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ヨ太郎列車を・・・
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今後、ある貨車を導入予定という事で、
到着した際にはこの貨車と組み合わせて
レール上を疾走させるのも見応えあるかと。。。
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 工業地帯で高い煙突から噴き出す炎・・・
以前から気にはなっておりましたが、
           フレア・スタック
という名がついていることを知り、
   一つお利口サン
になった気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、久々に機関車の導入という事で、
Y!の付くナラズモノオークションにて
我が家にご到着♪
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 車両の方は飯田線などで活躍した
    KATO ED62
ということで、聖地からのお言葉では・・・
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 飯田線シリーズとして、KATO初のED級
直流新形電気機関車となる
ED62を製品化。
 ED62はコンパクトでまとまった車体に
中間台車を持つ
下回りの独特なスタイルが特徴で、
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ED61の回生ブレーキ等を撤去、
飯田線等の線路規格の低い線路に対応するため、
軸重軽減のために1軸の中間台車を装備した形式です。
飯田線既存のED18、ED19の後継機として活躍しました。

 主な特長
・プロトタイプは昭和53年前後の
 伊那松島機関区所属機で設定。
 ジャンパ栓撤去後・列車無線アンテナなし、
 Hゴムライトグレー、
助手席側ワイパー原形、
 解放テコ青で設定。
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・ライトユニットは電球色のLEDを採用。
・輪心はボックスタイプを適用。
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・スノープロウ装備の形態で再現。
・選択式ナンバープレート・メーカーズプレート採用。
 ナンバープレートは「3」「5」「15」「17」、
 メーカーズプレートは「川崎」「東芝」
・最少通過半径 R249mm
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と力の入った一品のようで。。。

 小さいながらも力強そうな雰囲気とともに
動力台車の間に設置された中間台車、
足回りの方はなかなか独特な雰囲気を。

 車体の方も1灯ライトに車体側面にはフィルターの間に
設置された3枚の窓ガラスとなかなか特徴ある姿、
色々と中身の濃そうな雰囲気にぎっしりと
当時のメカニズムが
詰まっている様で。
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 時間を見て漢前化作業を進めていきたいと思いますが、
取付作業もカプラー交換とナンバープレート、
製造銘板のみという事で、速やかに完了させておきたいと。
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