続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:DD51

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 修理により復活したトラクター
たった30年チョットでウォータポンプの
形状が全く違うモノ
になっているとは
思わなかった さくら でございます・・・
新しいモノの方が
ホント効率がよさそうで。。。m((_ _))m
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 さて、先日我が家に入線した
KATO 3017-4 EF65 ユーロライナー
一応、3両目のご入線ということで、
EF65に関してはフルコンプ状態。
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 ただ、今回入線したEF65の床下周りで
気になる点がひとつ・・・
従前のEF65たちは床下周りがグレーだったにもかかわらず、
今回のEF65黒色。。。
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 KATOからユーロライナ―カラーで
床下周りが黒色だったものは私めも記憶がなく、
元々、ナラズモノオークションで出品されていたこともあり、
何かしらの理由で床下周りが交換されたモノと思われ。
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 しかしながら、今回選定した106号機ではありませんが、
105号機については異教にて限定で黒色の足回りのモノ
限定でリリースされており。
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 いろいろと調べてみた結果、105号機については
1990年に塗装変更され1996年まで活躍、
しかしながら、下周りはグレー化されることなく廃車。
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 ということは、今回黒色床下で到着したEF65
106号機にしてしまったため、
先に入線して105号機とした車両の
車体と入れ替えてしまえば万事OK!なわけで。
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 理由さえわかればさっそく作業ということで、
黒色の床下周り106号機の車体を動力ユニットから外し、
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一方の105号とした
グレーの床下周りの
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EF65の車体を外して、車体を各々交換すれば作業完了!
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 最後にKATOからリリースされた
ユーロライナ―カラーの機関車たちを
線路に並べてみましたが、
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ここまでくるとKATOから
ユーロライナーカラーのEF64
今さらながらに期待してしまい。。。
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 やっと千葉ロッテマリーンズ
マジックが点灯しましたねぇ~♪
このまま順調にマジックが減るよう
験担ぎにロッテのお菓子をドンドン消費
したい さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ウォーターポンプ不具合により
運行停止となっている我が実家のトラクター、
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先般はウォーターポンプ部分を取外し
非常に残念な状態になっておりますが
部品も間もなく揃うとの連絡があり、
事前準備を進めておくことに。
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 最初に刷毛にてバッテリー搭載位置のホコリを払い、
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取れてしまったゴムクッションを
強力接着剤のウルトラSUを用いて接着。
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 次にウォーターポンプ取付け部分の
ガスケット除去作業ということで、
コチラは自宅からカッターを用いて
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丁寧に取り除いていく。
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 本来であればオイルストーンを用いて
磨いておきたかったものの、
現物がないため今回は諦める。。。(情)
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 今回、ウォーターポンプ取外しに伴い、
LLCを抜いてしまっておりますが、
こちらに関してはストックのLLCがあり、
コチラを使用するため、一斗缶の準備をして完了!
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 最後にオイル汚れと思われる部分を
清掃して本日の作業は完了!
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 あとは新品のウォーターポンプの取付を行い、
部品を定位置に戻して冷却水を
投入すれば作業は終了予定。

 案外と買い替えるとなるとお値段の高いトラクター、
修理で直れば万々歳ですが、
果たして今回の修理費用、
どの位かかるのか興味深いところで。

 今年は車庫脇花壇で育てたキュウリやらトマト
不作でダメだった割には
           トウガラシ 鷹の爪
大豊作・・・
またトウガラシみそ
の作成を考えている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は我が家のブームなのか、
ユーロライナーカラーを纏った
3両目となる機関車が我が家に♪

 そんな到着した機関車の方は、
KATO 7002-2 DD51 (ユーロライナー)
ということで、2両のEF65に引き続き
ディーゼル機関車ですが、
ユーロライナー塗装を纏い。
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 今年はたまたま入手したユーロ仕様のEF65
導火線となり、短期間で3両が入線しましたが、
ユーロ仕様の専用機関車に関しては
今回の導入が最後?の予定。
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 ということで、車両の細部を見てみると、
EF65と同様に美しく塗装が塗り分けられており、
誠に宜しゅう雰囲気が漂い♪
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 とりあえず、漢前化作業の方も進めて
行きたいと思いますが、
最初にナンバープレート取付作業・・・
ナンバーの方は791号機。。。
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 ニッパーで各車番を切り出した後、
ヤスリにてバリを削り取り、
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両面テープを張り付けた割り箸を用いて
所定の位置に設置しますが老眼の進んだ私め的には、
この作業方法の方が無難なようで。(淋)
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 最後にカプラー交換ということで、
この頃に販売されていた機関車に用いるカプラー
KATOカプラーNということで準備を。
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 色々と791号機の当時の活躍する姿を見てみると、
連結器はどうやらグレーで塗装されていたようで、
実車に倣いグレーのKATOカプラーNを取付け。
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 数日前、試運転用に誂えた線路上に
先般、我が家にやってきた
ユーロカラーEF65と並べてみましたが、
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同じカラーリングの車両が並ぶと壮観・・・
とにかくユーロライナー専用機として
末永く活躍させたいもので。。。
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 電気屋サンのテレビ販売コーナーで画面に映った
      能面 増女・・・
その瞬間、
     「お!浅田 真央だ!」
と言っていた オジサンがおり、思い切り
吹いてしまった さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、たまたま道楽部屋で未整備の機関車がないかと
調査していた時の事・・・
大量の機関車が棚に整理されて並んでおりますが、
色々とディーゼル機関車群を見ていた時のこと、
1両のDD51の様子が。。。
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 よくよく見てみると、漢前化作業も行われておらず、
スッピンのままといった具合!
さっそく下界に召喚し、
もう1両見つけた機関車とともに
漢前化作業を行うことに!(汗;)
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 ところでこのDD51,いつごろ我が家に入線したのか
調べてみたところ、2007年10月・・・
まさに13年前に購入していたことが判明し。。。(汗;)
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 なぜ、そのまま道楽部屋に
直行してしまったのかは分かりませんが、
さっそく漢前化作業を執り行うことに・・・
ひとまず車両をケースから出して検分すると、
既にナックルカプラーが取付けられており、
これに関しては元々の記事からわかるように
最初から取付けられていたようで。
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 今回の作業で一番の難関なのは
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ホイッスル取付作業!
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これがまた部品が小さくて脆く、また取付け辛く、
何度も失敗しているといった強敵!

    駄菓子菓子!

 今回は私めと相性の悪い純正の冶具は使用せず、
機関車の№プレート
103系信号炎管取付時に使用する
割り箸の先に両面テープを貼付したモノを使用、
案外とあっさりハマることが判明する♪
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 最後に№プレートの取付けですが、
こちらもナンバーを切り出して切出し面を
ヤスリで研摩後、先の割り箸に両面テープを
巻きつけたものに貼り付け、タミヤセメント塗布後に
所定の位置へ。
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 今回は車両番号の方は851号機にしましたが、
まさか13年間、漢前化もせず私めの実家から
我が家の道楽部屋でそのままになっていたとは
夢にも思わずでして。。。(情)
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 人種差別は大キライですが、
神聖なるスポーツの大会を
個人的な自己主張の場にしていいのか?
と思う さくら でございます・・・
最近、この人の行動が非常に鼻につき。。。m(_ _#)m
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 さて、丸山変電所跡を見学後、
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早足で駐車場に戻り、
開園時間となった鉄道文化むらに
緊張の入園を果たすことに。

 ゲートをくぐり抜け、目に入るのは右側には
車掌車線路点検用車両が鎮座。
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高架橋を潜り再度右側を見てみると、
勾配のついた線路とラックレールを
再現されたものが展示されており。
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 その奥にはクハ189が鎮座、
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さらにその奥にはヨ3500がおり、
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その隣の機関庫内にはEF63 10号機が。。。
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 庫内が何らかの作業中だったため、あえて立ち寄らずに
車両の展示広場に向けて歩みを進めていると、
珍妙な形をした車両が置かれており、
        何ぞや?
と思いながら説明を読んでみると、
新幹線保線用トンネル巡回車といった車両のようで。
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 木々に囲まれた通りを歩いていくと、
開けた場所が先に見え、
展示された車両たちの姿も目に入り♪
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 最初に私めの目に飛び込んできたのは
    D51 96・・・
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砂箱と蒸気溜めの入ったドームが長く伸びた
ナメクジといわれたモデル、
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私めもこのナメクジといわれるスタイルを
実際に見るのは初めて。。。
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 そのお隣には
除雪用ディーゼル機関車DD53が鎮座しており
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箱型機関車+ロータリー部分
も合わさると
大きさが強調されるような雰囲気、
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実際に除雪作業で走ってきたら見応えがありそうな♪
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 またそのお隣にはDD51の始祖、
1号機が展示されており、
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昔、雑誌の鉄道ファンにて
DD51
デビュー当時に
姿に戻す工程が詳しく紹介されていた覚えが。
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 DD13に似たライト廻り、
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ブラウンに塗装された巨大な車体、
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どれをとっても特徴的な雰囲気に一人感動する・・・
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当時は最大出力を誇った機関車だけに
この機関車に携わることは
色々な意味で誇りだったのではないかと。
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 まだまだ見学した車両は沢山ございますが、
残りの車両は後編に・・・m((_ _))m

 崎陽軒のシウマイ・・・
グリンピースが入っていなければ
逸品だったと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家でDLの増備といえば、
今年1月にDE10を購入に続いての
増備ということで、今回は千葉にもゆかりの深い車両を♪
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 車両の方は千葉でも活躍していた
KATO DD51 800 愛知機関区 一般色 特別企画品
というモノが我が家にご到着♪
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 本来は同形式、愛知機関区 JR貨物色がリリースされ、
同商品の塗装を一般色に変更した特別企画品。
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 聖地からのご説明では・・・

愛知機関区に所属する、貨物牽引機として現役で活躍中の
DD51 800番台を製品化いたします。
現在、JR貨物で唯一定期貨物運用を持つDD51として
注目を浴びており、主に稲沢~関西本線四日市方面と
名古屋貨物ターミナルを中心に活躍を続けています。
 特別企画品の一般色は、運用離脱する2017年初頭までの
運用を再現でき、JR貨物色と混結した重連運転を
再現できます。

・愛知機関区所属の800番台A更新仕様の
 近年の姿がプロトタイプ。
・キャブの「JR貨物」銘板を再現。
 両側のタブレットキャッチャー撤去、
 タブレット保護板無しの側面を再現。
・前面窓ガラスのHゴムは黒色で再現。
・扇風機設置に伴う屋根中央部の突起を再現。
 ホイッスルカバー、
無線アンテナは一体パーツで再現。
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・愛知機関区所属に特有の前面下部の車上子保護板を再現。
・同様に特徴的な1-3位側に取り付けられた冷風機を再現。
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・一般色の床下は黒色で再現。メーカーズプレート
 「三菱」印刷済。
・一般色:選択式ナンバープレート「892」「896」「899」「1805」
 検査表記「21-6 大宮車」
・フライホイール搭載動力ユニットで安定した走りを実現。
・ヘッドライト点灯。
・付属品 選択式ナンバープレート、交換用ナックルカプラー
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といった具合だそうで。。。

 とりあえず、交換用のナックルカプラーを取付け作業、
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お次に800番台のラストナンバーである
千葉でも活躍していた1805号機のプレートを装着。
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 当時、千葉では赤帯の874号機や
800番台から大きく番号が飛躍した
1800番台が華々しく活躍していた当時を知る側にすれば、
晩年は転属や廃車などで淋しくなってしまいましたが、
我が家で末永く活躍してほしいもので。。
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