近所で畑に関するクレームを言ってくるクレーマー、
文句を言う割には時折、
近所迷惑を顧みずに自宅でバーベキュー、
大量の煙とニオイを放出・・・(怒)
間違っても自宅まで焼かないでほしい
さて今年の1月、道路に雪が積もる中、
軽トラにてお店から引き取ってきた
ヤマハ シグナス・グリファス
わが家にやってきて、かれこれ8か月ほどが経過。
本来であればアドレスV125Gを売却して
シグナス・グリファスにて通勤予定だったものの、
新車のバイクのシートが職場に住むネコの爪とぎ
の被害に遭っていることが判明し。。。(汗;)
そんな事実を知ってしまった以上、
むやみに職場へ乗っていく気も失せてしまい、
アドレスV125Gでの通勤は継続、
シグナス・グリファスは車庫で惰眠を貪ることに。(情)
そんな状況ながらも仕事時はアドレス、
プライベートはシグナスを使用し、
老体に鞭打つように使用していたアドレスの
使用する機会を減らすことに。
そんなシグナス・グリファスに乗って
やっと500kmを走行してみて
色々と感じたことといえば・・・
アドレスよりパワー面では上であるも、
瞬発力、パンチのある加速というよりも
もっさり加速していく感じ・・・
重量に関してもある程度、重量があるせいか
走行中の安定度はあっても取り回しに関しては
アドレスに敵わずといった様子。
走行中の安定度はあっても取り回しに関しては
アドレスに敵わずといった様子。
実際、諸元をそれぞれ確認すると・・・
車種名 アドレスV125G ・シグナス グリファス
全長(L) 1780 mm 1935 mm
全幅(W) 635 mm 690 mm
全高(H) 1035 mm 1160 mm
ホイールベース 1235 mm 1340 mm
最低地上高 120 mm 125 mm
シート高 745 mm 785 mm
車両総重量 97 kg 125 kg
冷却方式 空冷 水冷
排気量 124 cm3 124 cm3
馬力 8.4 kw 9.0 kw
馬力 11.4 PS 12 PS
パワーウェイトレシオ 8.5kg/PS 10.4kg/PS
最大馬力
回転数 7500 rpm 8000 rpm
トルク 10 Nm 11 Nm
最大トルク
回転数 6000 rpm 6000 rpm
燃料装置 インジェクション インジェクション
始動方式 セル/キック セル
燃料タンク 6.3 L 6.1 L
変速方式 無段変速 無段変速
Fタイヤ 90/90-10 50J 120/70-12 51L
Rタイヤ 100/90-10 56J 130/70-12 56L
といった様子を考えてみると、
馬力的には0.6PSシグナスが上回っているものの、
重量ではシグナスの方が約30kg重く、
パワーウェイトレシオもアドレスの8.5kg/PSに比べ、
シグナスは10.4kg/PSと機動力の差が出ることに
改めて納得。。。
改めて納得。。。
あくまで私めの主観にはなってしまいますが、
発売当時、50ccのボディーに125ccのエンヂン、
通勤快速と呼ばれたアドレスに比べ、
今回購入したシグナス・グリファスに関しては
アドレスに比べボディーも大きく、
俊敏な走りよりもそれなりに転がしていた方が
イイのかもしれませんねぇ。