続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:73式

 ナダルが全米テニスで8位
に入ったそうですが、
ナダルと言われても
こちらのナダルしか出て来ない
さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、台風の影響で昨日の強風下の中、
また我が家に性懲りもなく
4×4 MAGAZINE 1982年2月号
がさり気なくご到着。。。
イメージ 2
 前々回は三菱2W-400が特集された1981・12月号、
イメージ 3
そして前回が自衛隊73式トラックが取り上げられた
1981・4月号と30年以上前に発売されたモノの方が
イメージ 4
記事的に興味深い車両が題材に取り上げられており。

 そして今回の4×4 MAGAZINEも
日野レンジャー FT 4WD Wキャブ
がご登場・・・
イメージ 5
しかも、前回CCVで登場した
ライジングレンジャーよりも古い、
風のレンジャーが主役ときたもので。。。
イメージ 6
 このクルマのステキさを語ればフロントバンパー延長の
高床4駆であるのはもちろんのこと、
Wキャブながら4ドアではなく3ドアである点・・・
イメージ 7
イメージ 8
運転席後部のドアは無く封鎖されており、
この辺にはこだわりがあったんですかねぇ~?
イメージ 9
 荷台の方にはスノーモービルが積まれているそうですが、
この車格にしてみればスノーモービル2台積載位では
まだまだ余裕、
高床4駆ならではのアイポイントで
運転なんぞも楽しそうで♪
イメージ 10
 4駆ではございませんが、
私めもこのタイプの後期タイプの
レンジャーを
ゴト車として使用しておりましたが、
この時代にはすでにライジングレンジャーが
活躍していた頃だけあって
今更ながら旧モデルはなぁ、
といった印象がございましたが、
パワーの面では致し方ないにせよ、
実に運転し易いクルマだったと。

 いずれにせよ、こういったモデルを所有するためには
奥サマからの寛大な許可が出ない限り、
所有するにはチト厳しい面がありそうで・・・
これが内緒で購入してしまった日には。。。ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 

 ちなみにこの時の4×4 MAGAZINE、
日野レンジャー以外にも巻頭には
トヨタ ハイラックス 4WD ダブルキャブ ディーゼル
が掲載されており、印象的にはこの時の
ハイラックスの方が
現在では幾分スマートな
雰囲気になってしまった
ハイラックストラックよりも
力強さを感じるような。
イメージ 11
イメージ 12
イメージ 13
 この当時のクルマたちの方がいまの時代のクルマ達
に比べて
色々と楽しめたのではないのかな?と思うのは、
私めだけじゃないと思うのですが。。。
イメージ 14

 NHKの朝の連ドラ、オープニングシーン
クレラップだったかのCMダブって
どうしようもない さくら でございます。。。m((_ _))m
イメージ 1
 さて、我が家に到着した1冊の本・・・
先般も同様の題名を持つ本を落札して我が家に
到着いたしましたが、
今回も同様のルートで興味深い本が。。。

 そんな本の方は、
4X4MAGAZINE 1981・4月号
イメージ 2
ということで、三菱2W-400が
特集された12月号よりも
イメージ 13
8か月前に出版されており、
4月号の特集は・・・
陸上自衛隊の3台の73式
ということで、
1/2t4×4、
イメージ 3
1 1/2t4×4、
イメージ 4
3 1/2t4×4、
イメージ 5
という3種類の車両が今回の主役。。。
イメージ 6
イメージ 7
 最近はネット社会のおかげなのか、
様々なクルマの事について簡単に知ることができるように
なってしまいましたが、
当時はこういった本から貴重な情報を得ていた頃が
非常に懐かしく。  
イメージ 8
 それにしても、興味深いところは知りたい部分が
詳しく記事になっており、
前回の12月号同様にいくら読んでも
飽きが来ないような・・・
知っている様で知らない73式の自衛隊車両、
この頃の特集でこういった車両を取り上げる事が出来たのも
今は無き石川 雄一氏が居たからこそ
できたのではないかと。。。
イメージ 9
 私めも4X4MAGAZINEは愛読しておりましたが、
この頃になると当時のRV車もフルモデルチェンジで
姿を変えつつあり、本の趣向も変化していったような。
イメージ 10
イメージ 11
 その後は私めも4X4MAGAZINEからCCVを
読むようになり、
暫く4駆雑誌生活から離れておりましたが、
ここ数年はマニアックな変態本CURIOUSを見つけて、
再び理想の本に流れ着き。。。
イメージ 12
 いずれの本も今は亡き 石川 雄一編集長の
思いが受け継がれている本という事もあり、
大事な知識の泉として私め的には大切に
しておきたい本のような。。。

↑このページのトップヘ