ムツゴロウとゆかいな仲間たち
で一世を風靡した畑 正憲さんが
残念ながら亡くなられてしまいました・・・
私めが高校生の頃、ムツゴロウ氏の書籍を
大量に買い込み、一か月でのべ30冊近くを
読み漁った さくら でございます・・・
さて、西武新101系、2000系と
漢前化を進めて参りましたが、
今回は赤電カラーを纏う前の371系の
漢前化作業の方を。
わが家にも赤電仕様の371系を
所有しておりますが、新たなバリ展シリーズとなる
旧塗装の371系・・・
そもそもは国鉄で廃車になった
クモハ11形400番台の払い下げを受けた車両。
そんな371系の漢前化を進めたいと思いますが、
先般に準備しておいたGM製のDT10と
トミーテックのPS13を準備、
最初にクモハ371にパンタグラフを積載。
続いて、車体と床下周りを分離のうえ台車を取り外し、
台車ピンをGM製のDT10に取付けたのち、
床下周りに簡易ウェイトを積載。
さすがに17m車ということもあり、
3枚の簡易ウェイトは積載できず、
重量も2枚で4gといったところ。
ウェイトを載せ置いた床下周りに台車を取付け、
車体と合体させればクモハ371は完成、
続いてクハ1371の作業を。
コチラも作業はクモハ371と同様の作業ということで、
唯一、異なる点といえばパンタグラフを
積載しないくらいのハナシ、
黙々と作業を始める。
車体と床下周りを分離しこちらも台車を交換、
簡易ウェイトを積載し車体と合体させれば
クハ1371の作業の方は完了。
なかなか資料が少ないだけに
どのような活躍、姿を知るのは
鉄道本からとはなりますが、
当時はどんな車両と手を組んで活躍していたのか
非常に気になるところで。。。