続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:189系

 テレビを見る息子クンに
「デッカいあき見つけた!」
と叫んだので、テレビを見たら
         






     

          あ き 竹 城
が出ていて
何も言えなかった さくら でございます・・・
いくらあきあきでも。。。m((_ _;))m
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 さて、やっと今回で最後を迎えた
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
残すは様々な客車たちということで、
歴史ある車両が展示されているものの、
私めも詳しくなく、
サラリと流す程度にしようかと。。。(汗;)

 ということで、展示されている客車たちの中で
チョイと私めの気を惹いたのが
スニ30 8・・・
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元を正せば救援車スエ30 9を名乗っていたそうで、
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横川にきて元の荷物車へ形式名のみ戻されたそうですが、
ダブルルーフの屋根がなかなかイイですよねぇ、
現代ではあまり見る事の出来ぬ姿だけに見とれてしまい。
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 一方、マイネ40を名乗る車両が
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展示されておりましたが、
こちらも元々は職用車として使用され、
当時はオヤ41と名乗っており、
さらに遡れば進駐軍用に製造されたのが生い立ちだそうで。
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 そして、妻面の貫通路が塞がれてしまった
オシ17 2055
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元々、戦前製客車の台枠を使用し上回りが新造され
食堂車となったオシ17、
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その後、教習車に転用され、秋田で使用されていた際には
オヤ17を名乗り、横川に来てから車番が戻されたものの、
車内は教習機材がそのままといった状況・・・。
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 また下回りも国鉄では稀少な
シュリーレン台車TR53を履いており、
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これを見るだけでも充分に価値はあったような。(苦笑)
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 この他、ナハ10系軽量客車シリーズとして、
ナハフ11ナハネ12が展示されており、
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いずれも軽量客車ということもあるのか、
車体の腐蝕が目立ってしまっていたような。。。(淋)
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 このほか、オハユニ61やらくつろぎ用客車を眺め、
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EF63と並ぶ189系を撮影した後、
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お土産モノを購入しに鉄道資料館へ。
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 土産モノを購入した後、資料館を見学し、
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ノンビリ20分ほど館内を徘徊したあと帰路に・・・
この後、おぎのやにて待望の釜めしを購入!
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 アチラコチラの道の駅、4カ所に立ち寄り、
しっかりと道の駅の切符を購入、
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埼玉県の川口市辺りでバケツをひっくり返したような
夕立に遭遇し、クルマが水没するかと思いましたが、
何とか帰宅♪

 総走行距離356km燃費16km台
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碓氷峠でハードな走りをした割には良かった感じ、
とにかく我が家のKei Works、
普段は燃費を気にしていないとはいえども、
今回の道のりで燃費に関しては
意外な結果を叩き出したようで♪
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 人種差別は大キライですが、
神聖なるスポーツの大会を
個人的な自己主張の場にしていいのか?
と思う さくら でございます・・・
最近、この人の行動が非常に鼻につき。。。m(_ _#)m
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 さて、丸山変電所跡を見学後、
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早足で駐車場に戻り、
開園時間となった鉄道文化むらに
緊張の入園を果たすことに。

 ゲートをくぐり抜け、目に入るのは右側には
車掌車線路点検用車両が鎮座。
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高架橋を潜り再度右側を見てみると、
勾配のついた線路とラックレールを
再現されたものが展示されており。
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 その奥にはクハ189が鎮座、
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さらにその奥にはヨ3500がおり、
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その隣の機関庫内にはEF63 10号機が。。。
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 庫内が何らかの作業中だったため、あえて立ち寄らずに
車両の展示広場に向けて歩みを進めていると、
珍妙な形をした車両が置かれており、
        何ぞや?
と思いながら説明を読んでみると、
新幹線保線用トンネル巡回車といった車両のようで。
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 木々に囲まれた通りを歩いていくと、
開けた場所が先に見え、
展示された車両たちの姿も目に入り♪
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 最初に私めの目に飛び込んできたのは
    D51 96・・・
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砂箱と蒸気溜めの入ったドームが長く伸びた
ナメクジといわれたモデル、
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私めもこのナメクジといわれるスタイルを
実際に見るのは初めて。。。
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 そのお隣には
除雪用ディーゼル機関車DD53が鎮座しており
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箱型機関車+ロータリー部分
も合わさると
大きさが強調されるような雰囲気、
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実際に除雪作業で走ってきたら見応えがありそうな♪
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 またそのお隣にはDD51の始祖、
1号機が展示されており、
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昔、雑誌の鉄道ファンにて
DD51
デビュー当時に
姿に戻す工程が詳しく紹介されていた覚えが。
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 DD13に似たライト廻り、
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ブラウンに塗装された巨大な車体、
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どれをとっても特徴的な雰囲気に一人感動する・・・
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当時は最大出力を誇った機関車だけに
この機関車に携わることは
色々な意味で誇りだったのではないかと。
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 まだまだ見学した車両は沢山ございますが、
残りの車両は後編に・・・m((_ _))m

 味のある〇〇だねぇ~
と言ったら姪っ子チャンに
どんな味がするの?
と言われてしまった さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家に久々の国鉄形特急電車のご入線♪
車両の方は
KATO 189系 グレードアップあずさ
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ということで、183・9系一族
オリジナルの特急カラーを纏う
183系0番台・1000番台
は在籍しているものの、この系列での
こういったカラーリングの車両の入線は確か初めて。。。
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 我が心の聖地からの発表では・・・

 平成9年に在来線の特急「あさま」廃止により、
同列車で使用されていた189系が特急「あずさ」へと
転用されました。
転用に際し、あずさ色への塗色変更、
編成のグリーン車と
指定席車の位置を
従来の「あずさ」に合わせる目的で
先頭車の方向転換などが行われました。
 中央本線で活躍し、「あずさ」のほかに
「かいじ」「かいじほたる祭り号」
「急行 アルプス」
などの運用もありました。
 189系の大窓車・小窓車が混在する特急「あずさ」を
お楽しみいただけます。
フル編成の11両編成はもちろん、
実車で見られた9両編成の再現も可能です。

・平成13年の長野総合車両所所属の
 N203編成がプロトタイプ。
・両先頭車は「あずさ」へ転用の際に行われた、
 方向転換によるジャンパ栓受の移設などの
 特徴を的確に再現。
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・クハ189-12:方向転換により先頭ジャンパ栓受が
 向かって左側へ変更された形を再現。
・クハ189-502:方向転換により先頭ジャンパ栓が
 向かって右側のみ残された姿を再現。
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・フォギーグレーの車体にアルパインブルーの
 太い帯と
ファンタジーバイオレットの細い帯を
 まとった姿を鮮やかに再現。
・長野総合車両所所属車に見られた、
 先頭車連結器カバーありの姿で製品化。
・モハ188の大窓車の前期形、
 小窓車の後期形を新規に用意。
・モハ188 大窓車 前期形:屋根ランボードに配管カバー無、
 妻面配管は内部に引き込まれた姿を再現。
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・モハ188 小窓車 後期形:屋根ランボードに配管カバー有、
 妻面配管が露出された姿を再現。
・モハ188のパンタグラフ台枠は、
 耐雪カバー付の姿を再現。
・動力は定評あるフライホイール付動力ユニットを搭載。
 安定した走行が可能。
・床下車端部に、循環式汚物処理装置を再現。
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・中間連結部には密連形カプラー#2(フックなし)を装備。
・イスの色はグリーン車は茶色、普通車は紫色で再現。
・ヘッド/テールライト、愛称表示点灯。
 ライトユニットは白色LEDを採用。
・保安装置表記:「P/SN」
・号車番号、禁煙車表示印刷済。
 側面行先表示は「特急 あずさ 松本」が印刷済。
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・変換式トレインマークは「あずさ」「かいじ」
 「かいじほたる祭り号」
「急行 アルプス」を収録。 
 各列車の運用に対応した内容を収録した
 行先表示シールが付属。
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と、見所が満載のようで。。。

 我が家で所有する車両たちとは色々と細かい
変更点があるという事で、
密連形のカプラーもフック無となり、
我が家の大部分の車両たちとは連結は不能。
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 ある意味、固定編成という事もあり、
運用には支障はありませんが、
時代の変化による細かいところの
進化は仕方ないですよね、
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 我が家では見慣れぬ183・189系シリーズ
の中での今回の編成・・・
充分に存在感を発揮しそうでして。。。

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