続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:靖國神社

 この時期、よく耳にする
私費で玉串料・・・
公費で支払われた日には
   非難轟々
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先般の大量導入で16両が我が家に入線した
KATOの貨車軍団・・・
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個人的に増備出来れば御の字と思っていた車両も
含まれており、今回の貨車入線は嬉しい誤算でもあり。。。

 そんな増備となったのは、
今さらながらの感もあるモノの
小麦や飼料などのバラ積輸送用に使用されていた
     ホキ2200
の2両がご入線♪
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 本来であれば今はなき
千葉貨物ターミナル駅
に大量放置されていたホキ2200でも
再現したいところですが、
このホキ2200もあまり市場に
出回っていないからかオークションでも定価以上の
お値段がつけられて出品されており、個人的にはスルー。
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 とりあえず今回は入線両数で割れば
適度な価格で入手でき、
さっそく漢前化作業の方も進めたいと!
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 とにかく見慣れないせいか、
普通の貨車よりも大柄なボディーに見えますが、
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車体から台車TR211を外してカプラー交換、
ピン式の台車ということもあり、
ネジ止めの台車よりもラクで♪
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 ノーマルのカプラーを外して取付けるのは
毎度ながらのKATOカプラーNということで、
あっという間に交換作業が終わる。
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 最後に先に入線していたホキ2200と並べ、
3両編成にしてみましたが、放置車両群の再現とあれば
あと7両ほど確保できれば・・・
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編成として用いるのであれば、あと10両ぐらいですかねぇ、
実現するのはいつのことやらでして。。。(悩)
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 モツ煮込み・・・
早くも子供たちから
  リクエスト
が来て、
ご満悦の さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年訪問した
靖國神社・・・
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コチラの参道上に現れる
  大村 益次郎
の立派な銅像、
何で参道の中央に鎮座しているのか
私めも不思議で仕方なく。。。
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 そもそも、大村 益次郎ってダレなの?
そもそもの靖國神社とは?という事で、
フリー百科事典をはじめとしてネットにて調べて見ることに。

 そもそもの靖國神社、
戊辰戦争でなくなった者達を祀る目的で、
大村益次郎が東京招魂社を建設しようとしたのが大元、
戊辰戦争で亡くなった多くの命を見てきた大村益次郎は、
目的は違えども日本のためを思って散っていた人達の
御霊を祀る場所を作りたいとの思いから
場所の選定などに奔走、やがて東京招魂社が創建され、
後に東京招魂社が靖国神社と名を変え現在に至り。
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 大村益次郎自身は幕末期の長州藩の医師、
西洋学者、兵学者。維新の十傑の一人に数えられ、
長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、
勝利の立役者になるとともに
事実上の日本陸軍の創始者、あるいは陸軍建設の祖と
見なされることも多い。
 
 靖国神社の参道中央に像がある理由も
京都で刺客に襲われた際の傷が元で帰らぬ人となり、
大村の功績を称えようと明治26年に
日本初の西洋式銅像として、
大熊氏広 氏が製作し設置された。
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とのことのようで。。。

  てなわけで、結論は出てしまいましたが、
気になりながらもそのまま素通りに近かった私め、
次回、靖國神社に行く際にはしっかりと
歴史を感じとって拝見させて頂こうかと。
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 なにやら政府が75歳以上の後期高齢者に対する
窓口での医療負担について、
現行の原則1割から2割に引き上げる方向で
最終調整しているみたいですね、
ホント、この国は終わっている
と思う さくら でございます・・・
国をダメにする政治家が多いし。。。m((_ _#))m
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 さて遊就館の展示ロビーで保存されている
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    C56 31号機を撮影した後、
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機関車の隣に展示されている
    零式艦上戦闘機五二型
を撮影。
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 俗にいう ゼロ戦 といわれる機体、
開発元は三菱重工業、
遊就館で保存されている機は
昭和18年11月に三菱重工によって作られた
初期タイプの52型とのこと。
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 戦後はラバウルで連合軍の連絡用機として使用され、
昭和50年にラバウルから回収されて
河口湖自動車博物館・飛行舘館長の原田信夫氏や
三菱重工の協力によって修復が進められ、
平成14年に靖国神社創立130年記念に伴い、
遊就館に奉納され永久に靖国神社で保存されたようで。
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 私めは平和な時代に生まれ戦争とはほぼ無縁な状況、
この機が展示ロビーに佇む姿を見て感じた事・・・
戦禍をかい潜って日本に戻ってきた事を考えると
何とも複雑で軽々しく言えぬような。

 一方、ゼロ戦の後ろで展示されているのは
   八九式十五糎加農砲・・・
どうやら、カノン砲のあて字として
加農砲といった漢字が用いられたようですが、
隣に並ぶ九六式十五糎榴弾砲と共に
日本を守るために活躍していた時代の事を考えると
やはり複雑な思いになりますね。
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 今回も前回同様、私め一人での訪問となりましたが、
いずれは子供たちを連れて
この地を訪問したいと考えており。。。

 かいき祝・・・
     怪奇祝
だと、永らく勘違いしていた
友人を持つ さくら でございます・・・
改軌祝、回帰祝快気祝。。。m((_ _?))m
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 さて、靖國神社へ参拝後に辿り着いたるは遊就館、
以前にも小休憩するために訪れておりますが、
今回も同館を訪れ。
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 私めの勘違いかもしれませんが、以前に訪れた際は
写真撮影が出来ないと思っていたのですが、
展示フロアーでの撮影は禁止、
玄関ホールは撮影可能と分かり。(汗)

 前回訪れた際はC56 31号機
舐め回すように見ておりましたが、
今回は正々堂々と撮影を行いまして。
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 フリー百科事典からの情報では・・・

 製造された160両のうち90両が供出され、
タイ・ビルマへと送られた。

供出に際しての主な改造内容は
・車輪のタイヤを嵌め換え軌間を1mへ変更
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・空気ブレーキを真空ブレーキに変更
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・除煙板を撤去
・薪燃料とするため焚口を拡大、炭水車上部を柵で囲う
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・連結器を交換
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・車両限界を考慮し屋根や煙突・蒸気溜めドームの縮小改造
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・熱帯地方向けのインジェクタへ交換

といった状況のようで。

 独特な連結器形状に昭和11年日本車両で
製造された銘板など色々と見どころがありますが、
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この
31号機に関しては泰緬鉄道で活躍した後、
昭和54年に現在、大井川鉄道で活躍する
C56 44号機と共に日本に帰還を果たしたそうで。
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 てっきり撮影できない車両と思っていただけに
今回は撮影できるとわかり、
色々と撮影させて頂きましたが、
末永くこの地にて姿を留めることを祈り。。。
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 東京・神田神保町の交差点付近に設置された
ミストシャワー付きベンチ・・・
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当初であれば来年のオリンピックの際、
目前の通りはマラソンコースとなるということで、
涼みながらマラソンを見物出来たようですが、
遺物となりかねぬ状況に
残念に思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて一昨日の話ですが、
この日は私め、お仕事がお休みということで、
生憎の天気ながら電車に揺られて
東京・神田神保町の古本街に・・・
この地を訪れるのは3年ぶり。。。 

 古本街といえども向かうは書泉グランデということで、
店内を徘徊しながら必要な本を物色して購入・・・
その後はウォーキングを兼ねて靖國神社を目指す事に♪
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途中、アンケートみたいなものを聞かれたので
しっかりと答えつつ、
靖國神社の入口に到着!
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 そんな靖國神社 御創立150周年を迎えるそうで、
入口の鳥居を撮影した後に看板を記念撮影。
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その後、参道を歩いて行くと両サイドには
イチョウの木が植えられており、葉が黄色く色づき始め、
葉の落ちる頃に訪れてみたいような。
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 大村 益次郎銅像を横目に更に歩みを進めていくと、
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第2鳥居越しに神門と拝殿が見え始め、
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神門をくぐり、直近で目にする拝殿の姿に圧倒される。
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 そんな拝殿にて厳かに参拝・・・
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その後、遊就館の玄関ホールにて小休憩後、帰宅の途に。
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 途中、戦跡の石、慰霊の庭「さくら陶板」を見学しながら、
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九段下駅に向かいましたが、
出来れば天気の良い日に訪問したいものですねぇ、
可能であるならば子供たちを連れて、
この靖國神社が創立された理由や意味を知ってほしい訳で。

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