続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:首都圏色

 なにやら風見鶏キシダ
               通 勤 手 当
にまで課税を考えているようですが、
相変わらず姑息なやり方
キシダへ天誅でも喰らわせる英雄
           が出てくることをまた期待
する さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、東急電鉄5050系4000番台Qシートとともに
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わが家に到着した
              キユニ28 首都圏色。
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 キハユニ26の様な旅客も可能な合造車
所有しておりますが、
わが家では珍しい荷物・郵便専用気動車。
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 そもそもキユニ28、老朽化が進行した
キハ10系列改造の
郵便・荷物車の代替として、
余剰になっていたキロ28形の台枠と走行装置を流用、
キハ40系と同タイプの新製車体へ換装した改造車。
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 そんなキユニ28に関して
聖地からの発表では・・・

●キユニ28 首都圏色
・キロ28改造ながら、キハ40に準じた車体形状を再現
・前面表示:(無地)。交換用として「普通(紺地に白文字)」付属
・所属表記「水ミト」で設定
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と、非常に簡単なもので。。。(嘆)
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 前面を見る限りではキハ40系・・・
側面を見ると荷物・郵便を取扱う専用のお姿、
恐らくエンジン音もDMH17
車体下から響かせていたと思われ。
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 このまま漢前化作業を進めますが
胴受とジャンパー栓なりジャンパー連結器の
取付作業を行っていきますが、
先頭に立つことを考慮して胴受と
ジャンパー連結器の取付を。
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 作業自体は慎重に胴受を取付けたあと
ジャンパー連結器をピンセットにて取り付け、
行い5分程度で完了・・・
車体から床下を外して前面幌なども取り付け、
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前面から見てみるとなかなか凛々しい姿になる♪
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 今後、わが家で運用するうえでネックになるのは連結器、
新タイプのカプラーを装備しているということで、
従前のKATOカプラーNとは連結不能。

 以前、もたらされた情報を鵜呑みにして
購入してしまった
キハ58用のBM式KATOカプラーナックル
を取り付けようと確認するも使用不能・・・(汗;)
今後、新タイプとなったキハ58かキハ28でも
購入しようかと。。。(悩)
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 「あいつ、かれーつうらしいよね。」
と話を聞き、脳内変換「カレー通」と・・・
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実際は
「加齢痛」だと分かり、
残念に思った さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、可及的速やかに作業を進めている
我が家のキハ20系列 信号炎管別体化作業、
簡易的な冶具を作成したこともあり、
作業も速やかに進み♪
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 それにしても、なぜ早く冶具を作成して
キハ20系列屋根上に信号炎管を設置しなかったのか
不思議で仕方ないのですが、
こんなにあっさりと部品を取付けられるとは
私めも正直、笑ってしまいまして。。。(情)

 そんな今回で作業の方は完了できそうですが、
道楽部屋から下界に召喚したのは
スカ色キハユニ26とキハ20
首都圏色を纏ったキハユニ26が2両の
計4両といった具合。
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 さっそく作業を開始いたしますが、
今回も準備したのは見た目は残念ですが、
しっかりと活躍している信号炎管孔開け用の冶具
φ0.6のドリルといったモノを。
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 冶具があれば孔開け作業も簡単速やかという事で、
取付予定地5か所に孔開け作業速やかに完了!
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 続いて信号炎管を取り付けていきますが、
部品が細かいこともあり、
とにかく信号炎管が四方八方に・・・(汗;)
ただ、部品は有り余るほど沢山あるということで、
あまり神経質にならずに作業を進め。。。(情)
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 ということで、予定していたキハ20系列への
信号炎管取付け作業の方が完了しましたが、
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鉄道模型を初めて約40年・・・
一般形のクハ103などの信号炎管取付けの際に
同じような取付孔用の冶具を作成したにもかかわらず、
キハ20系列への信号炎管用の孔開け冶具の作成に
今まで全く気がつかなかったのは
正直私めも恥ずかしい限りだったわけで。。。(情)
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 腹が思い切り下るのは覚悟で
牛乳をガブ飲みしたくなる
時がある さくら でございます・・・
成分無調整が最高で。。。m((_ _))m
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 さて、3月終わりの話になってしまい恐縮ですが、
我が家に

Tomix 国鉄 キハ17形ディーゼルカー(首都圏色)セット

が到着し♪
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 そもそもナラズモノオークションにて
毎日くじを引いたところ、
落札額の50%相当をPayPayボーナスライトで付与
があるということで、
手持ちのポイントを用いて、ついつい。。。(汗;)
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 といったわけで、到着したキハ17首都圏色、
異教からの説明では・・・

 国鉄キハ10系は、DMH17形エンジンと
液体変速機を組み合わせた、
本格的なディーゼルカーとして昭和28年に登場し、
グループ全体としては総数728両が製造されました。
 その走行線区は全国に及び、その一部は1980年代前半まで
活躍していました。
 このキハ10系は軽量化のため狭幅車体とされたのが
大きな特徴で、
同系で確立された新技術は後のキハ20系、
急行形キハ58系、
特急形キハ80系へと
引き継がれていきました。
 キハ17形は片運転台・トイレ付の本系列の中心的な
形式で、
昭和32年までに402両が製造されました。
 小柄な車体により他系列と編成を組むと凸凹的編成
となりながら
全国各地の非電化路線で活躍しました。
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 朱色5号1色に塗られた車両が昭和50年相模線に登場、
場所柄「首都圏色」と呼ばれ、その後塗装規定変更に伴い
他の一般形ディーゼルカーを含め各地へ波及しました。

 特徴
・ハイグレード(HG)仕様
・キハ10系で片運転台車トイレ付のキハ17形セット
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・ヘッドライトは2灯式シールドビームを新規で再現
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・各Hゴムは灰色で再現
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・貫通扉の渡り板は朱色のパーツ装着、
 グレーパーツ付属で交換可能
・車番は選択式で転写シート付属
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・ヘッド・テールライトは常点灯基板装備、
 ON-OFFスイッチ付
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・ヘッドライトは電球色LED点灯
・フライホイール付動力搭載
・従来集電システム、黒色車輪採用
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・TNカプラー標準装備
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といった具合だそうで。。。
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 我が家で増備する機会の多い
KATOの車両とは違った出来具合、
なかなか細かいところまで再現されており好印象のような。
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 キハ17のみの運用だけではなく、
この車両最大の特徴である小柄な車体・・・
せっかくであれば、KATOの車両たちと手を組んで、
運用させてみたいですねぇ。
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 とりあえずは後日に行おうかと考えている
車番記入やら部品取り付けの際に
KATOの車両も何両か
手を加えたいと考えており。。。

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