昨日の夕方から腹痛と腹下り
に苦しんでいる私め・・・
に苦しんでいる私め・・・
おかげで正露丸が手放せない状況
さて、先般購入してきた
マイクロエース
・A9950 西武鉄道
E31型電気機関車(E33) M無し
E31型電気機関車(E33) M無し
ということで、
この系列の機関車が入線するのは６年ぶり♪
また、修理申込書まで同封されているとは。。。
今回は漢前化する前に色々と見ていきたいと思いますが、
メーカーからの案内では・・・
西武鉄道では貨物列車用に
多くの戦前製旧型電気機関車を保有し老朽化が
進行していました。貨物輸送が縮小されていながらも
多くの戦前製旧型電気機関車を保有し老朽化が
進行していました。貨物輸送が縮小されていながらも
保線作業用の工事列車向け小型機関車の後継機として
1986年から翌年にかけて4両製造されたのがE31です。
小型化したデザインで、前面下部に配置された
尾灯と標識灯のコンビネーションランプが特徴です。
尾灯と標識灯のコンビネーションランプが特徴です。
塗装されていました。台車は国鉄80系から譲り受けた
DT20が流用され、西武351系で使用されていた電動機と
組み合わされました。
プッシュプルで牽引する姿が多くのファンに
親しまれましたが、工事列車の保線用機械への
置き換えなどの理由によって
親しまれましたが、工事列車の保線用機械への
置き換えなどの理由によって
2008年までに全車引退しました。
2010年9月に大井川鐵道にE32,E33,E34が譲渡され
SLの列車の補助機関車を中心に活躍しています。
E31,E32の晩年の姿
2015年発売の製品とは異なる1両単品での製品化
E31はモーター付、E33はモーターなし
同時発売予定のトム301や他の西武電車と
様々な組み合わせが楽しめます
A9958+A9957+A9959の編成で4％勾配区間の走行可能
ヘッドライト点灯（ON-OFFスイッチはありません）
ということだそうで。。。
後日、漢前化作業の方を進めていきたいと思いますが
台車の方を見てみると、車軸の方にギヤが付いる以外、
動力を伝達する歯車は取付けられていないようで。
機関車ながら非動力なのは我が家でＥＦ６３以来ですが、
西武鉄道で活躍していた頃の姿を再現できれば
個人的に満足かと。。。
