今月は新築建物の立会いや実家の事などで、
仕事以上に忙しい さくら でございます・・・
あくまで立会いということで、
趣味の時間が潰れっぱなしでブログも正直、
ネタ切れ状態ですが。。。m((_ _#))m
さて、久々の更新となりますが、
パソコンにてネットショッピングをあちらこちら見ていると、
色々な商品が展示され、本やら模型、バイク、クルマの商品など、
とにかく目移りするものがたくさんリリースされており。。。
そんな中、私め好みの本を見つけてしまい、
ついついボタンをポチリンコ・・・
購入した本のほうは、
イカロス出版
国鉄201・203・205・207系 電車の軌跡
~電機子チョッパと三種の神器を開発した匠たち~
という、車両によってはJR東日本から
既に消滅してしまった車両も。。。(淋)
内容的には各車両の生い立ちから量産車の誕生、
新形国電の始祖101系や103系の制御装置と
201系以降の車両などとの各車種別の
制御機器に関してなどが記載されておりますが、
とにかく読めば読むほど深みにはまるような。。。
また、各車デビュー当時の写真や
各線で活躍する姿、また現在は海外で活躍する
205系や203系など、読みどころは満載・・・
じっくり読めば1ヶ月は掛かりそうな予感♪
ただ、色々とJR化以降の動向や
東中野事故などの忌わしき内容が記されている反面、
個人的に大井工場へ全般検査中で入場時に転落損傷し、
車体を代替新製されたサハ205-4の事も
しっかり記載して欲しかったような。。。