なにやら政府が75歳以上の後期高齢者に対する
窓口での医療負担について、
現行の原則1割から2割に引き上げる方向で
最終調整しているみたいですね、
ホント、この国は終わっている
と思う さくら でございます・・・
国をダメにする政治家が多いし。。。m((_ _#))m
さて遊就館の展示ロビーで保存されている
C56 31号機を撮影した後、
機関車の隣に展示されている
機関車の隣に展示されている
零式艦上戦闘機五二型
を撮影。
俗にいう ゼロ戦 といわれる機体、
開発元は三菱重工業、
開発元は三菱重工業、
遊就館で保存されている機は
昭和18年11月に三菱重工によって作られた
初期タイプの52型とのこと。
戦後はラバウルで連合軍の連絡用機として使用され、
昭和50年にラバウルから回収されて
河口湖自動車博物館・飛行舘館長の原田信夫氏や
三菱重工の協力によって修復が進められ、
平成14年に靖国神社創立130年記念に伴い、
遊就館に奉納され永久に靖国神社で保存されたようで。
私めは平和な時代に生まれ戦争とはほぼ無縁な状況、
この機が展示ロビーに佇む姿を見て感じた事・・・
戦禍をかい潜って日本に戻ってきた事を考えると
何とも複雑で軽々しく言えぬような。
一方、ゼロ戦の後ろで展示されているのは
八九式十五糎加農砲・・・
どうやら、カノン砲のあて字として
加農砲といった漢字が用いられたようですが、
隣に並ぶ九六式十五糎榴弾砲と共に
日本を守るために活躍していた時代の事を考えると
やはり複雑な思いになりますね。
今回も前回同様、私め一人での訪問となりましたが、
いずれは子供たちを連れて
この地を訪問したいと考えており。。。