続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:西船橋

 別 府 鉄 道・・・
てっきり大分県別府市を走っていた鉄道と思いきや
     兵庫県南西部
を走っていた鉄道と知り、
恥ずかしい気分になった さくら でございます・・・
この会社の読みも
    べ ふ て つ ど う
と読むそうで。。。m((_ _))m
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 さて、数日前に行った作業のハナシ、
かな~り昔、中央快速線仕様の増結セットを2セット購入、
単品でM車を含むMM'ユニットを各2両購入し
武蔵野線仕様の6両編成を2本組成。

 そのうちの1本はスカートを取り付けた晩年の姿、
もう1本は前面サボを取付けた仕様を再現しようと
心に決めるもそのままの残念な状況で作業が停滞し。(汗;)

 そんな状況の201系を道楽部屋からご招待し
今さらながらの漢前化作業を・・・
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そんな中途半端な状況を見てみると、
1本の編成はスカートを取付け、
一部には「西船橋」の行先表示、
屋根上のクーラーも鋼製カバ―のAU75に変更済み。

 もう1本の方はスカートは取外され
前面サボは未取り付け、
コチラの行先表示は「東京」行き、
鋼製クーラーのAU75が取付けられているも
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一部、グレーが濃い目の冷房装置が
取付けられている車両が4両ほどあり、
最初に冷房装置の入れ替え作業を行い。
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 続いて、前面サボの取付作業を行いますが、
私めも武蔵野線で201系が活躍していた晩年期、
スカートを取付けた201系と
前面サボが取付けられて活躍していた201系は
目にしていることもありここにきて
こういった作業を行うとは。。。(汗;)
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 ひとまず、前面サボをランナーから切出して
切断面をヤスリにて平滑化・・・
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サボの裏面にナイスタックから切出した
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両面テープを貼付、
クハ201/200の前面に貼付すれば完了!
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 最後に貼付が行われていない車両に
西船橋」行きの
行先表示ステッカーを貼付して
武蔵野線仕様201系漢前化作業は完了・・・
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ちなみに前面サボを取付けていて思い出したこと、
中央線仕様の201系中間封じ込め先頭車に
前面サボは全く取り付けていなかった様な。。。(汗;)
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 メタボリズム・・・
どうもタボリックシンドローム
ゴッチャになってしまう さくら でございます・・・
取り壊されてしまう
中銀カプセルタワービル
なんかは近未来的でイメージで
好きだったのですが。。。m((_ _))m
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 さて、職場の先輩が自宅内を片付けていたところ、
面白い記念乗車券が出てきたからあげるよ~!
ということで、頂いた記念乗車券。
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 モノの方は
武蔵野線(新松戸~西船橋)開業記念乗車券
昭和53年10月2日
ということで、私めが5歳ぐらいの時のモノ。
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 当時の主役は101系1000番台、
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草臥れ気味の車両が武蔵野線内を濶歩、
日中帯は1時間に2本しか電車が
走っていなかったような。(淋)

 そんな記念乗車券の方は新たに開業する
新八柱・市川大野・船橋法典の各駅と
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新たに起点となる西船橋駅
当時の終点の駅となっていた新松戸駅
乗車券がそれぞれ入っており。
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 とりあえずこの区間に関しては
工事着工が昭和43年2月、総工費は343億円
新松戸駅からの延長区間は14.3㎞、
列車管理は複線CTC方式を採用、
また一部の駅の改札には自動改札が用いられており、
船橋法典駅の切符には当時の自動改札の姿が。
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 また記念乗車券の裏には各駅の解説があり、
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・西船橋駅
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・船橋法典駅
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・市川大野駅
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・新八柱駅
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・新松戸駅
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といった具合。 

 頂きモノとはいえ、ひょんなことから入手した
武蔵野線開業記念乗車券
大切に取り扱いたいものでして。

 最近は暴走する電動自転車があるそうで・・・
その昔、私めの友人が真剣に
マブチモーターを自転車に装着
しようとしていたことを思い出す さくら でございます、
如何せん、動力源は乾電池ですが。。。m((_ _))m
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 さて昔々、国のエライ人たちが集まって
東京駅から成田空港まで新幹線を
通す計画をしました

路線名は成田新幹線といいます。

 開通を目指して
     湯水のようにお金を使い
一部は途中まで出来ましたが、
中途半端な状況で終わってしまいました。
 
 なぜ中途半端で終わってしまったのでしょう?
それは新幹線が通るはずの
沿線自治体の一部の方々から
騒音問題、
その他諸々で建設反対運動が激しく、
用地買収も進まないまま幻の新幹線
になってしまいました。
 
 そんなことはさて置き、
当時建設された成田新幹線関連の一部は東京駅の
京葉線ホームや成田空港手前の高架橋やら
ホームなどで見られますが、
意外や意外に住まいの近くにもあることが判明♪

 確か船橋法典駅から西船橋方面に向かっていくと、
掘割の線路から高架橋へ、
そして川やら広い道路もないのに1箇所だけ
不自然に存在する架道橋があるのですが、
どうやらそれが、成田新幹線が潜るはずだった
架道橋だったようで。。。
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 そんな架道橋の下は土の地肌が剥き出し、
なんとも不自然な雰囲気、
実際に西船橋方面からやってくるはずだった
成田新幹線は架道橋付近でトンネルを出て、
この場所を通っていたと思うと
不思議な気分ですね。
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 因みにこの架道橋に関するプレートを見てみると、
    小金線中山架道橋橋台
と記載されており、
この橋の建設が開始された昭和47年当時は

武蔵野線ではなく「小金線」
家に貼られていた地図にも「小金線」の表記が・・・
なにやら新松戸以南の建設時は
「小金線」と呼ばれていた名残の様で。。。
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 成田新幹線の詳しい内容についてはネット上に
より詳しく知ることが出来ますので、
そちらを参照して頂きたいのですが、
トンネル通過であれば仕方ないにしろ、
実際に新幹線が走行する姿が見れたら、
私めの住む近辺もかなり違った様子になったのでは?と。

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