サツマイモ収穫祭目前ながら
ランクルの車検
をすっかり忘れていた さくら でございます・・・
さて、我が家にやってきた西武鉄道の鉄コレシリーズ、
今回は漢前化作業を進めましょう♪ということで、
先陣を切って新５０１系の漢前化作業を進めていくことに。
そもそも新５０１系、異教からのご説明では・・・
新501系は、701系の6両化に伴い発生した先頭車を
2連に改造した形式で、1980年に3編成が登場しました。
電装品は、当時増備中であった
101系の物を採用していました。
101系の物を採用していました。
新宿線系統での701系・801系・101系の増結編成として
活躍していましたが運用の見直しにより、
1990年までと言う短期間の活躍に終わりました。
ということだそうで。。。
さっそく作業に入りますが、
漢前化に必要となる部品を準備し
車体と床下周りを分離して台車の交換実施、
純正の台車からセンターピンを外し移植、
床下周りに戻せば台車交換は終了、
運転席寄りのカプラーの配線はついでに除去。
続いて座席を外し、先般作成した簡易ウェイトを積載、
積載作業は終了。
続いて車体側からは列車無線アンテナの取付ということで、
運転席内上部のアンテナ取付用のガイドにφ1.0のドリルにて
孔開け作業を実施し、車体と床下周りを合体させた後に
コチラも途中までは作業は全く同じ、
最初にパンタグラフの交換を行った後、
車体側はアンテナを取付ける孔開けを行い、
床下周りは台車の交換と簡易ウェイトを積載。
また、こちらの先頭車は
ダミーカプラーの交換作業を実施、
純正を外してKATO製の西武１０１系初期車の
ダミーカプラーを設置。
接着剤のウルトラSUにて接着し作業の方は完了！
以前、私めの作成した新５０１系と並べてみても、
こちらの方が宜しゅう雰囲気ですねぇ～、
様々なシーンで活躍は期待できると思いますが、
速やかに残りの車両の漢前化作業を進めておきたいもので。
