続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:琺瑯看板

 日本の延命治療の実態・・・
ですが、延命に対する違和感
色々と記載されており、
仰る通りと思った さくら でございます・・・
武漢ウィルスが猛威を振るう昨今ですが、
こういった事も見直した方が良いのかと。。。m((_ _))m
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 さて、忘れた頃の入札しては落札をしていた
古の琺瑯看板・・・
今回は入札してもどのみち落札は出来ないであろう、
と呑気に構えていたら落札していた訳で。。。(滝汗;)
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 ということで、女房サマの目を盗んで
わが家に到着したのは3枚の看板、

・アイキヨーランプ
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・ニッケン染
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・太陽アルミニウム
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といったモノ。

 それぞれの看板について色々と調べてみたところ、
アイキヨーランプについては・・・

 戦争末期に真空管製造をしていた石塚硝子、
戦後、占領軍から真空管製造が禁止されたため、
真空管製造技術を活かして電球用バルブの製造開始。
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 その後、東芝電気系の昭和真空工業株式会社と
技術提携し
電球を作ることになり、
愛知にある石塚硝子の「愛」と
京都にある昭和真空の「京」とを組み合わせ、
愛京電気株式会社を設立、
電球(アイキョーランプ)の製造となったそうで。
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 一方、ニッケン染については、
色々と調べてみるも該当がなく
潔く断念・・・
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また、太陽アルミニウムについても
調べてみるもやかんが出てきた程度で
詳細不明ときたもので。。。
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 琺瑯看板に描かれたメーカーも
既に廃業している会社も多いようで、
わが家にある琺瑯看板のうち、
どの位のメーカーが存続しているのか
非常に気になるところでして。。。

 とりあえず、S字フックも購入し、
ヒマを見て車庫の天井から吊るしたいと思いますが、
夏の暑さが過ぎてからにしようかと
悩んでいるところでして。。。(情)
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 正直、バカ内閣のパルプンテ計画おかげで、
ここ最近は自宅療養する新型コロナ陽性者から
血中酸素飽和度の低下での要請が増え、
さり気なく悩みのタネになってる
と思う さくら でございます・・・
この配布された器械の数値が正確ではなく。。。m((_ _#))m
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 さて、最近は琺瑯看板の入手が
滞っている感じも致しますが、
たまたまY!のつくナラズモノオークション
琺瑯看板絡みの検索をしていると、
BOSCHのスパークプラグの看板が出品されており、
ひとまず入札をしておくことに。

 特にライバルも現れることもなく無事に落札、
モノも方も数日で到着しモノの確認をしておくことに・・・
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落札ブツの方は
BOSCH ボッシュ 金属看板 ブリキ看板
  ホーロー看板 ヴィンテージ スパークプラグ
ということで
見た目の雰囲気は錆びれた雰囲気。。。
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 手に持った感覚から草臥れ度合いは伝わってこず、
看板を裏返してみると
ヒジョーにキレイな状態
の看板。(苦笑)
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 早い話、金属板に草臥れ度合いの強い
BOSCHのスパークプラグのイラストを
印刷したといったシロモノ。
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 看板自体の錆びやら草臥れ具合が
上手く表現されておりますが、
触り心地は新しい看板そのもの・・・
錆びの粉末は落ちてくることを考えれば
宜しいのかもしれませんが。。。(笑)
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 とりあえず、看板の方を飾りたいと思いますが、
ハコスカのラジエーターグリルの脇に飾るか、
何か琺瑯看板を外すか、今しばらく飾る場所に
関して悩んでみようかと。。。(悩)
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 温室効果ガス46%削減
などという大見栄を切るから
稼働40年超の原発を
運用基準を変更してまで再開する・・・
    本末転倒な国
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ヤンマーの琺瑯看板移設作業の続きということで、
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前回は車庫内の柱にL字金具を
取付ける作業を行いましたが、
今回は車庫の柱間に設置したL字金具のサイズに合わせ、
OSBボードの横幅191㎝から140㎝に縮小、
また、看板のサイズが大型ということで、
縦幅91㎝を45.5cmで切断、1枚と半分のボードを組合わせ、
縦幅130㎝チョットのサイズにする寸法。

 OSBボードの切断を前に
各々、切断するサイズに目印を
付けてから切断作業を実施。
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 板切断に際してはジグソーを使用、
ジグソーの電源として、いつもの発電機と延長コードを準備、
OSBボードの切断にかかる!
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 それぞれのサイズに切り分け、
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メインのボードと半分に切断したボードを
マルチホールの板を用いて木ネジで固定後、
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延長部分となる側の木ネジを外して離脱。
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 メイン側のボードを車庫内に移動させ、
L字金具を準備した部分にはめ込み、
木ネジで固定するといった具合、
最後に延長部分を併せて木ネジで固定すれば
展示ボードの完成!
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 お次に看板を固定していきますが、
とりあえず、御誂えサイズの木ネジ8本にて
琺瑯看板を固定、なかなか見栄えの良いご様子で。
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 もう1枚の看板の固定も
同様の方法で作業を行いますが、 
さすがに2回目の作業となると
作業時間も短くなり♪
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 これで車庫内の懸念事項が解決となりますが、
1年半後に東日本大震災発生・・・(汗;)

 ちなみに今回の作業が以前の作業のような事態に
結びつくことがないことを祈りたいばかりですが、
この道楽部屋の作業を行った時に勤務していた職場・・・
私めが今年の4月に異動した今の職場と同じなのは
偶然なのかそれとも。。。(悩)
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 この時の作業も異動直後に地震対策を行ったのですが、
今回も異動直後に作業を行ってしまい、
変なことにつながらなければイイのですが。。。(悩)

 日本が誇る能天気首相・・・
ホントに緊急事態宣言の意味
を分かっているのか
小一時間ほど問い詰めたい 
と思うさくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、私めが今まで気になりながらも
二の足を踏んでいた作業を
ここにきてやっと実行に移すことに!

 そんな作業の内容の方は
車庫内に飾られた大型の琺瑯看板・・・
モノはヤンマーの
田植機と防除機の琺瑯看板ということで、
Y!のつくナラズモノオークションにて落札。。。
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 サイズもビックサイズながら
格安で入手した覚えがございますが、
サイズのおかげで発送費も
ソコソコのお値段になった覚えがあり・・・il||li _| ̄|○ il||li

 そんな琺瑯看板も車庫の壁に吊り下げておりましたが、
地震が来た際に大きく揺れかねない、
また揺れ初めの突き上げ等で落下しかねないということで、
太めの釣り糸で看板を抑えていたものの、
速やかに吊り下げる形から定置固定できるよう、
飾る方法を変えたかったわけで。

 以前、ワンサイズ小さなタイプのヤンマー琺瑯看板を
吊り下げ方式からボード固定にしましたが、
やはりコチラの固定方法の方が
地震の揺れが来た際も安心かと。
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 ということで、いつものホームセンターに出向き、
購入してきたのは前回、鉄道銘板を飾る際に使用した
OSBボード 
当初コンパネを使用しようかと思いましたが、
値段の面で負けまして。。。il||li _| ̄|○ il||li
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 ひとまず、購入してきたOSBボードは3枚、
設置場所はランクル側の奥にそれぞれ飾る予定、
ランクルを出して設置準備にかかる。
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 OSBボードの加工に入る前に車庫の柱部分に
L字金具を取付け、
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もう一か所の方は1枚目の看板を取付けてから作業を・・・
L字金具は車庫を接合するために取付けられた
ボルト・ナットと共締めして固定、
一応、4か所分のL字金具を車庫に取付ける。
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 ひとまず今回はここまでにしたいと思いますが、
ここまで作業は順調に進み、
あっさりとここまで進むとは思ってもみなかった訳で。(汗;)

ごとう てるき・・・
ちょっぴり都知事になっても面白いかな?
と思う さくら でございます・・・
目指せ!東京転覆。。。m((_ _))m
後藤輝樹政見放送
 さて、我が家の方には様々な琺瑯看板が
人目を忍んで到着しておりますが、
今回も人目を忍んでどころか、
私めの仕事の日を狙って到着しているのでは?
と思うようなタイミングで自宅にご到着♪(滝汗;)
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 そんな琺瑯看板の方は・・・

宇部尿素 宇部興産特約店
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といったもの。

 そもそも、尿素と聞いてしまうと、
私め的には肥料を思い浮かべるのですが、
乾燥肌対策などでクリームや化粧品などに繁用されるほか、
最近は排ガス浄化システムに用いられるアドブルー、
こちらで用いられる尿素は尿素SCRシステムにおいて
触媒として用いられるいうで。
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 今回の看板とは話が逸れてしまいますが、
尿素は1773年に発見され、
タンパク質をはじめとした窒素化合物を取り入れ
不要にな分は
分解して尿と一緒に排泄、
その尿の中に尿素が含まれるそうで。
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 尿の中から発見されたため、
その名付けられた訳ですが、
工業分野や農業分野、そして化学分野においても
非常に重要な化合物だそうで。
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 そんな宇部尿素の看板、状態はソコソコ・・・
裏面はガムテープのような跡が残り残念な状況ですが、
どのみち裏面になるため、飾るには問題なく♪
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 これまで、電化軍配肥料やら
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クレハ 過燐酸石灰などという
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看板を入手してまいりましたが、
当時モノの看板も色々と見ていて楽しいモノが多く、
今後も人目を忍んで入手していきたいと思い。。。(汗;)

     武漢ウイルス・・・
日本での感染拡大に関しては
     人  災
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だと思う さくら でございます・・・
結局、能天気なコイツ
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A級戦犯みたいなもんですかね、
マスク配るよりも病院を建てた方が
何百万倍もお利口かと。。。m((_ _#))m
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 さて、相変わらず我が家に到着する古看板・・・
前回はクボタ農業機械愛用者の小さい看板
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が到着いたしましたが、
今回は通常サイズの琺瑯看板が♪
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 そんな看板の方は
    キッコーカン
ということで、「マン」ではなく「カン」・・・
漢字も「萬」ではなく「寛」。。。(苦笑)
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 亀甲印だけでもおめでたそうな雰囲気
が漂いますが、
フリー百科事典を参考にしてみると、
そもそもキッコーカンの大元は和田寛食料工業㈱、
青森県十和田市に本社を置く調味料の製造メーカー
醤油や味噌、つゆ等の製造し販売・・・
しかしながら、同社は昭和61年に倒産。。。
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 その後、破産などを経て名古屋市の食品商社イズミックが
経営権・生産設備を取得し、現在のワダカンに至るそうで。

 一方、肝心の琺瑯看板・・・
比較的、サビも少なく状態は良好♪
亀甲マークの真ん中には「寛」の一文字、
なかなか目立ち度満点のようで。。。
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 さっそく車庫におめでたい亀甲印の
キッコーカンの看板を吊るしましたが、
看板を飾ってから気がついたこと・・・
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亀甲印の看板って、我が家にもう1枚あったよな?と、
考えていると、
ランクルの奥にキッコーナンの看板が
あったことを思い出し。。。
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  有名な「くまのこどう」・・・
この漢字について、
    熊の子道
だと、つい数年前まで
思っていた さくら でございます・・・
熊野古道と気がついたのは。。。m((_ _;))m
くまの子道
 さて、最近はとんとご無沙汰気味になっていた
    昔のホーロー看板
正直、千円チョットから数万円単位まで
ナラズモノオークションでは
色々と出品されており。

 やはり、安く出品されているものは
サビも多く、誠に残念な状況のモノが多く、
安くて状態の良いモノを入手したいのがホンネ。

 たまたま今回はある程度は状態が良く、
3千円で出品されていた
     「元祖 三筋豆炭」
のホーロー看板を落札♪
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 練炭やら豆炭関連のホーロー看板を落札するのは
十全の豆炭
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マルフジ練炭
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に引き続き3枚目、
今までの練炭・豆炭系の看板の中では
一番状態がよろしゅうかと。
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 ちなみに三筋豆炭、ネットにて調べてみると、
現在は「株式会社 ミスジ」として運営しているようですが、
会社の沿革を見てみると、
・大正9年 豆炭を発明
・大正10年10月 大阪市大正区に
         川澄煉炭株式会社を設立
            豆炭の製造販売を開始
・昭和48年4月 株式会社ミスジに社名変更
などといった歴史を。
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 ひとまず、ホーロー看板の方は
ほかの豆炭・練炭看板と並べて飾りたいと思いますが、
車庫内に飾ってあるホーロー看板自体、
もう少し暖かくなったら車庫に籠って
配置の刷新も行っておこうかと。
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