最近になって YouTube にて
まんが日本史
を見るようになった さくら でございます・・・
学生時代に見ていれば私めの成績も
さて、タイトル的には昨日も同じような感じでしたが、
今回は
KATO EF58 初期形小窓 特急色
の漢前化作業を進めていくことに。
これまでにも色々とEF58の導入は行っておりましたが、
特急色のカラーリングを纏ったEF58の導入は初めて、
主に20系寝台特急の牽引がメインになろうかと思いますが、
さっそく漢前化作業を進めることに♪
従前に購入したEF58を参考に
部品取り付けを行っていきたいと思いますが、
最初に屋根上機器から部品の取付を・・・
避雷器はともかくとして、今回も私めが最も苦手とする
AW-2ホイッスル
の取付が待っており。。。il||li ○| ̄|_ il||li
今回もパンタグラフを取り外してから作業を開始、
最初に避雷器を取付ける。
またこの時代の車両は信号炎管が取付けられておらず、
お次に恐怖のAW-2ホイッスルの取付作業、
今回は濃青のホイッスルということで、
割りばしに両面テープを貼付したモノにAW-2ホイッスルを
くっ付けて、定位置に差し込めば作業終了!
続いて、先台車にニギリ棒を取付ける作業ですが、
コチラもパンタグラフ同様、取外して作業を・・・
取外した先台車に少量のタミヤセメントを塗布したニギリ棒を
4か所に差し込んで作業は完了!
最後にナンバープレートを取付けていきますが、
選定した番号の方は119号機・・・
今回も切出した後、バリをしっかりと切除して
定位置に貼付して作業終了!
東海道・山陽系統などで活躍した歴代のブルトレ牽引機を
並べてみましたが、
EF58から始まり、終焉を迎えたEF66まで
を見てみると、なかなか壮観なものですね。
EF65PFやらEF66が活躍していた頃は
私めの記憶にも残っておりますが、
黎明期に活躍したEF58やEF60など、
20系寝台客車を牽引していた姿は私めも存じておらず、
我が家で再現できればと。