続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:流用

 節電ポイント旅行などのポイント・・・
一部の者しか還元を受けられぬことをやるより、
減税をやった方が手っ取り早い
と思う さくら でございます・・・
恐らくポイント制にした方が何かしら
国にとって得策なんでしょうねぇ。。。m((_ _#))m
67
 さて、今回の大本命ということで、
ホビセンから補修部品として販売されている
ホビーセンターカトー Z04L8080
         Class800 前面ドローバー
といったパーツ。
CIMG5641
 そもそも、Class800とは
<メイド・イン・ジャパン>の
英国高速列車、Class800。
実車はイギリスで推進しているIEPによる
HSTの置き換え用に設計された、
最新鋭の都市間輸送用バイモード車両。
LNER-2
 電化区間は従来通りパンタグラフから集電、
非電化区間ではエンジンと発電機ユニットから
モーターに
電力供給をし走行するため、
電化・非電化区間の直通運転ができることが特徴です。
Class800は日立製作所笠戸事業所で製造、
同社のA-Trainシリーズのコンセプトのもと、
日本で培った技術を英国鉄道システムに
適応させ開発されました。

いった車両の連結用のパーツ。

 前面ドローバーということで、
先頭車同士の連結を行う際に用いるパーツですが、
LNER-5
他の車両にも流用できる素晴らしいパーツでして♪
GWR-4
CIMG5642
CIMG5643
 ちなみに今回、このパーツを使用する車両とは、
チビ電シリーズのドローバーとして
このパーツを流用することに。
CIMG5644
CIMG5645
 そもそもチビ電シリーズの棒状ドローバーは
ASSYとして発売されておらず、
CIMG5646
CIMG5647
CIMG5648
チビ電のドローバーが折れてしまえばその時点で終了、
そうなった時の代替策を色々と考えていたところに
今回の発見となりまして。。。
CIMG5649
CIMG5650
CIMG5651
 今回のドローバーの到着により
手持ちのチビ電シリーズの予備パーツとして
用いることができるほか、
ドローバーの折れてしまった状態で
ナラズモノオークションに出品されている
車両を狙っていこうかと。。。
CIMG5652

 ヘタレ岸田クンはエリザベス女王の「国葬」をみて、
「国葬を見栄え重視に!」と、
指令を出したそうですねぇ、
更に方向性が狂ってグダグダな国葬になってほしい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
66-0
67 - コピー
 さて、わが家でストックするKATO製の
動力台車のDT33・・・
CIMG5401
そもそもASSYとして購入したものではなく、
色々と紆余曲折を経てストックされており。。。

 そもそもはKATO新103系用の動力化に用いるため
11-102 動力ユニット20m級をストックしており、
コチラを車体のみで購入していた
動力ユニットとして活用、
0cf81081
その際にDT33はDT32と交換され。
CIMG5402
 その後、私めの弟から譲渡された165系P.E.Aの
壊れていたギヤBOXと交換するためにストックしていた
DT33からギヤBOXを供出・・・
0c7de70d
その際にギヤ車輪も他に転用するため外したような。

 後年、ギヤBOXは新規のモノを取付けるも
ギヤ付き車輪は取付けられず、
中空軸車輪のままだったものの、
先般、ギヤ付き車輪の出物があり。
CIMG5403
 先般、黒染め車輪化を行った165系御一行様、
綺麗なギヤ付き車輪が捻出できたこともあり、
コチラをDT33に履かせることに。
CIMG5390
 作業自体は車輪の履かせ替え作業と同様、
今回は中空軸車輪を外してギヤ付き車輪に
入れ換えるといった具合。
CIMG5404
CIMG5405
CIMG5406
 動力台車1台につき2~3分といったところで
あっという間に作業が完了・・・
CIMG5407
再びDT33はストック品に返り咲いたわけですが、
今後、103系用のストック品として
動力部分の購入を更に悩んでるわけで。。。(悩)
CIMG5408

 現在使用中のデジカメ・・・
デジタルビデオカメラ購入時におまけでついてきた
カシオ製のカメラですが、
望遠性能がイマイチ
なこともあり、キャノン製のデジカメ
を買うか悩んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
CIMG2588
 さて、新年早々に10系客車やら
CIMG2514
新潟交通の車両とともに購入してきた
CIMG2515
KATO モハ204M車山手線色
CIMG2607
このまま使用するのではなく、
目的はこの車両に取付けられている
動力ユニット。
CIMG2608
 この動力ユニットを流用して
牛歩で増備していた
205系横浜線色
の動力化に流用したいと。

 そんな今回購入した山手線色のモハ204、
車体と動力ユニットを分離前に走行試験・・・
動力台車を確認してみるとかなり残念な状況ながらも
動力の方は使用可能なようで。。。
CIMG2614
 またカプラー取付け部分も
カプラーポケットが取り付けられた
旧タイプのモノらしく、KATOカプラーN。

 ひとまず、動力台車を外してみると、
色々と修羅場を掻い潜ってきたようで、
さまざまな歴戦の痕まではいきませんが、
ボチボチの汚れが残されているようで。
CIMG2615
 とりあえず、動力台車を外した動力ユニット側は
集電効率の復活を目指して
集電部分の清掃を行い、ある程度は綺麗に清掃。
CIMG2616
CIMG2617
 一方の台車の方は手持ちのDT50を活用し
整備した動力ユニットに取付け・・・
CIMG2618
CIMG2619
従前の動力台車と違い、カプラーの取付け部分はBタイプ、
従前のモノよりは若干なりともグレードアップのような。
CIMG2620
 台車を動力ユニットに戻した後、
試運転を行ってみますが、
やはり清掃後の走行ということもあり動作は良好♪
CIMG2621
 後日、動力化を実施する横浜線仕様の205系を
道楽部屋から下界にご招待したいと思いますが、
チョイと漢前化などを図って作業を進めたいと。
CIMG2622

↑このページのトップヘ