続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:津川洋行

 自叙伝に興味がある私めのご友人・・・
「自分の自叙伝を書いてみたいよね。」
と私めの同情を求めるので、
「オイラはとっくに
   自叙伝みたいなもんはあるぞ!」
と、
        お薬手帳
自叙伝
を見せて差し上げた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ポポン出陣にて購入してきた
KATO 一般形クモハ103 ブルー
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本日は漢前化作業と動力台車の清掃も
行っておきたいと。
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 今回はクモハ103の単体購入となりますが、
従前にモハ102は入手しており、
クモハ103かモハ103があれば
購入しておきたかったわけで。

 ということで我が家にやってきたクモハ103、
割り振られた車番はクモハ103-17
ということで、凸形動力ユニットを使用したモデル。
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 動力輪の方を見てみると、
色々と歴戦を潜り抜けたようで、
適度に残念な具合・・・
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ひとまず、津川洋行製の車輪クリーナーを用いて
車輪をキレイにしておくことに。。。
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 作業前にレール上を走らせてみると、
モーターの方はしっかりと駆動するものの、
踏面が汚れていることもあり、
動きはギクシャク。
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 つづいて、踏面部分の清掃作業に入りますが
車輪クリーナーをレール上に載せて通電、
そこにクモハ103の車輪を押し当てて
車輪の踏面部分を清掃するといった具合、
回転方向を変えながら約1分程度、
踏面清掃を実施。
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 清掃後に試運転を行ってみると、
動きにギクシャク感は無くなったものの、
運転席側の台車の動きがチョイと怪しげ・・・
この先、不具合が出るようであれば、
予備品と交換してしまおうかと思い。。。

 続いて、恒例のカプラー交換を行いますが
カプラーの方はKATOカプラー密連を使用、
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台車を取付けたまま交換作業が出来るということで、
速やかに交換作業を実施♪
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 最後に信号炎管の取付作業、
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こちらもいつもながらの定例作業ということで、
冶具を用いてドリルで孔開け、
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信号炎管を取付ければ漢前化作業の方は完了!
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 最前部のグロベンを元に戻しはぐりましたが
ひとまずクモハ103の漢前化作業が完了、
先般購入したモハ102とクハ103を用いて
3両編成を組成、
活用先はまだ考えておりませんが
小回りの利く編成ということで、使い道はあるかと。。。
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 コロナ禍ではありますが、
そろそろ聖地巡礼
も行っておきたい さくら でございます・・・
かといって、感染するのもイヤ
なのですが。。。m((_ _))m
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 さて,我が家に多数在籍するキハ40系列の気動車、
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昔、
Y!の付くナラズモノオークションにて
大量購入したものですが、
一部動力車中間ジョイントが破損した
車両があるの思い出し、
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試運転線も完成したことから、
探し出して修理しておきたいと♪
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 そんな道楽部屋から下界に召喚したのは
キハ40が6両・・・
キハ47も6両といった具合。

 以前にも動力車の不具合は確認していたものの、
かな~り昔の話であり、どの車両であることさえも
思い出せない始末。。。(-.-|||)

 ということで、さっそく試運転線を用いての
車両確認ですが、長年のブックケース生活のせいで
車両をレール上にのせても走行しないといった始末。
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 走り出したとしても残念なギクシャク走行・・・
車輪の踏面部分も曇り気味という事で、
津川洋行製のホイルクリーナースーパー
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ブラシタイプを用いて車輪踏面部分の清掃を。。。
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 やはり、効果てきめんということで、
清掃後レール上に転線させると、
しっかりと走り出す始末・・・
やはり、こまめに走らせないといけないと痛感し。(汗;)  

 ただ、この時点では
中間ジョイントの破損した車両が出てこずといった具合、
そんな試運転線にて走行を試みようと
踏面掃除を継続していた時のこと、
ホイルクリーナー上に乗せて
テール・ヘッドライトは点灯する
モーターがウントモスントモ。(滝汗;)

 モーターが逝ってしまっているのか、
その他の原因かはわかりませんが、
キハ40が2両、キハ47が1両に不調が判明!
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 正直、中間ジョイント破損車両の発見よりも
重大事態の発生に狼狽える私め・・・
後日、動力ユニットをバラして
点検を行いたいと思いますが、
モーターが原因なのか、ほかに原因があるのか、
非常に気になっているところでして。。。(悩)

 現在、チョコチョコと作業を進めている
道楽オヤジの模型部屋 レイアウト準備
ですが、現段階でレイアウトの内周に仙石線やら八高線、
あわよくば鶴見線のほか、
秩父・銚子用に線路を敷設しようかと。。。

 といったわけで、将来のために
女房サマに内緒で銚子電気鉄道、
         買い漁り大作戦!

を敢行することに。。。

 幸いにもトミーテックからも電車が数種類、
津川洋行からも機関車と客車がリリースされ、
千葉県人として、早速購入を!

 てなわけで今回、我が家に先陣をきって
狭軌最小の機関車こと、
銚子電鉄のマスコット デキ 3
が我が家にご到着!

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 とりあえず、動力が組み込まれているものの、
サイズからして1軸駆動とのこと、
ネット上では1軸駆動でも
そこそこの牽引力があるとの事で、

我が家では客車のハフ1・ハフ2の2両を牽引させる予定。
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 ただしながら我が家のレイアウト、
悲しいかな購入したカラーボックスのサイズの関係で
2箇所ほど緩い勾配が・・・
恐らく、デキ3が牽引する車輌も2両、
同じ線路を使用する秩鉄の石灰石貨物列車が
20両で走行するということで、

極力、急勾配を避ける方向で線路敷設を考えておりますが、
どうなりますかねぇ~機関車の牽引力。。。
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 ところで、機関車の出来栄えも素晴らしい仕上がり、
ホントに小さいの一言、
よくもここまで仕上げてくれた!といった感じでして。

 ところで、今回の主役となった
銚子電鉄 デキ3形電気機関車ですが、
大正11年ドイツのアルゲマイネ社にて製造された
凸型電気機関車ということで、
炭坑などで活躍した後の昭和5年に銚子電鉄に入線。

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 昭和59年には貨物営業廃止のあおりで
定期運用をなくし営業を退いたそうですが、
現在も仲ノ町車庫で動態保存されているのは
周知の通りでして。。。
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 そんな我が家でもKATOの凸形機関車を抜いて
最小の機関車となったデキ3、
後日、KATOカプラー Nを取り付け作業を
行いたいと思いますが、
今後、レイアウトでどんな活躍をしてくれるか、
楽しみですねぇ~♪

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