本日から12月に突入・・・
そろそろ年賀状の図柄でも
考えようかと思う さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、先日の花壇に使用する培養土と共に
ジョイフルホンダにて購入してきたシロモノ、
物干し竿
極力、雨風がしのげる場所にて使用しているものの、
化粧ステンで巻かれたスチール部分が
錆びついて膨張しており、場所によっては
化粧ステンまでがボロボロとなり、
錆びついて膨張しており、場所によっては
化粧ステンまでがボロボロとなり、
非常に残念な有様に。。。
恐らく、今回廃棄処分となる4本中2本は新婚時代の
アパートから使用しているものという事で15年超、
残る2本は新築から使用開始という事で10年程度使用。
ここまで老朽化が顕著化してしまう原因に
風雨だけではなく先般のような台風などにおける塩害、
スチール製の本体部分に薄い化粧ステンレスが
巻き付けられている事による
カルバニックコロージョン
の可能性も否めず。。。(悩)
とりあえずは新しいモノと入れ替わりに廃棄処分となる
4本の物干し竿を速やかに解体しましょう♪
ということで、40~50cm程度に切断して
金属廃棄物としてリサイクルして頂くことに♪
そんな物干し竿、プラ製の形成部品が取り付けられており、
コチラの取り外しにはプラハンマーにて端末部分やら
ハンガー掛け部分などを取り外し燃えるゴミに。
プラ部分を取り外したとはいえども、
このままでは廃棄は出来ず、
切断砥石を取り付けたグラインダーにて
物干し竿の切断作業を開始!
豪快に火花が飛び散る切断作業により
剥がれ落ちてしまった化粧ステン部分の内側を見てみると、
剥がれ落ちてしまった化粧ステン部分の内側を見てみると、
どうやら電蝕が進んでいるようで、
一方のスチール部分も深刻なサビに覆われ、
復活不能な残念な姿を拝ませて頂き。。。(嘆)
途中、案外と早く摩耗する切断砥石の交換を含めて
20分程度の作業ではありましたが、
我が家の物干し竿、化粧ステンレスの影響なのかは
存じませんが、内部のスチールが残念な位に
錆びていたことに改めて驚き。。。
存じませんが、内部のスチールが残念な位に
錆びていたことに改めて驚き。。。