続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:横川鉄道文化むら

 テレビを見る息子クンに
「デッカいあき見つけた!」
と叫んだので、テレビを見たら
         






     

          あ き 竹 城
が出ていて
何も言えなかった さくら でございます・・・
いくらあきあきでも。。。m((_ _;))m
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 さて、やっと今回で最後を迎えた
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
残すは様々な客車たちということで、
歴史ある車両が展示されているものの、
私めも詳しくなく、
サラリと流す程度にしようかと。。。(汗;)

 ということで、展示されている客車たちの中で
チョイと私めの気を惹いたのが
スニ30 8・・・
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元を正せば救援車スエ30 9を名乗っていたそうで、
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横川にきて元の荷物車へ形式名のみ戻されたそうですが、
ダブルルーフの屋根がなかなかイイですよねぇ、
現代ではあまり見る事の出来ぬ姿だけに見とれてしまい。
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 一方、マイネ40を名乗る車両が
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展示されておりましたが、
こちらも元々は職用車として使用され、
当時はオヤ41と名乗っており、
さらに遡れば進駐軍用に製造されたのが生い立ちだそうで。
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 そして、妻面の貫通路が塞がれてしまった
オシ17 2055
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元々、戦前製客車の台枠を使用し上回りが新造され
食堂車となったオシ17、
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その後、教習車に転用され、秋田で使用されていた際には
オヤ17を名乗り、横川に来てから車番が戻されたものの、
車内は教習機材がそのままといった状況・・・。
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 また下回りも国鉄では稀少な
シュリーレン台車TR53を履いており、
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これを見るだけでも充分に価値はあったような。(苦笑)
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 この他、ナハ10系軽量客車シリーズとして、
ナハフ11ナハネ12が展示されており、
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いずれも軽量客車ということもあるのか、
車体の腐蝕が目立ってしまっていたような。。。(淋)
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 このほか、オハユニ61やらくつろぎ用客車を眺め、
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EF63と並ぶ189系を撮影した後、
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お土産モノを購入しに鉄道資料館へ。
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 土産モノを購入した後、資料館を見学し、
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ノンビリ20分ほど館内を徘徊したあと帰路に・・・
この後、おぎのやにて待望の釜めしを購入!
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 アチラコチラの道の駅、4カ所に立ち寄り、
しっかりと道の駅の切符を購入、
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埼玉県の川口市辺りでバケツをひっくり返したような
夕立に遭遇し、クルマが水没するかと思いましたが、
何とか帰宅♪

 総走行距離356km燃費16km台
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碓氷峠でハードな走りをした割には良かった感じ、
とにかく我が家のKei Works、
普段は燃費を気にしていないとはいえども、
今回の道のりで燃費に関しては
意外な結果を叩き出したようで♪
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 大相撲秋場所で優勝した正代
正式には「しょうだい」
と読みますが、どうも私め、
    「まさよ」
と読んでしまう さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて展示車両の多さから、第7弾まで達してしまった
横川鉄道文化むら 1人堪能ツアー!
ひとまず今回は
    古の時代に活躍した機関車
を見てみることに♪

 車両展示スペースで存在感を示す
ブラウンカラーの機関車・・・
その中でも車体両端にデッキが目立つ機関車が数両。。。
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 その中でも特に目立ち存在感を示していたのが
通称:セノハチで活躍した
        EF59 1号機、
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2エンド側にゼブラ模様の警戒色が施され、
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東京方の1エンド側には走行開放が可能な自動解錠装置が
取付けられているそうで、確かに物々しいお姿。
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 実際に1エンド側を覗いてみると、
電空式密着自動連結器が供えられており、
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従前に見たEF65 500番台F形よりも重装備のような。
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 一方、EF59として活躍し、
横川鉄道文化むらに来てから
EF53に復元された
元EF59 11号機、
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コチラはゼブラ塗装が消され、ナンバープレートの方も
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EF53 2号機
となっており、
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東京方の物々しい装備は取り払われ
EF59 1号機とは対照的な姿になっていたような。
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 また同じデッキを持つ機関車として
EF15 165号機
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展示されており、こちらは野武士的な雰囲気の
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EF59
と比べると、こちらはツララ切りが取り付けられて
重装備ながらも車体が丸みを帯びてソフトなイメージとなり、
こちらの方が優しい雰囲気の様な。
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 一方で、デッキが備わったスタイルから
脱却したEF58、
こちらはEF30のお隣で展示されており、
久々にみるスマートな姿、カッコイイですねぇ~♪
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 我が家にも鉄道模型として何両か在籍しておりますが、
2C+C2といった動輪の前に先台車がある分、
車体も長く見え、スマートに見えるのかと・・・
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また、ツララ切りが取り付けられていないせいか、
尚更スッキリスマートに見えるのかもしれませんね。
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 横川鉄道文化むらでの実車見学もいよいよ大詰め!
ココまで辿り着くのに
色々と長かったような感じがしており。。。(悩)

 10月からタバコのお値段が値上げのようですねぇ、
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タバコ農家を守れ!
という割には
ジワジワと値上げで更に喫煙者離れが加速する
ような気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、ダラダラと続く
横川鉄道文化むら
のはなし・・・
展示車両が多いということもあり、
話の終わりが見えてこないというのがなんとも。。。(汗;)
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 横軽で活躍したEF62EF63
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舐めるように見回した後、
続いて見物したのは1台車1モーター方式で活躍した
交直流電気機関車EF30
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EF80
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交流電気機関車EF70を♪
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 いずれも私めにはなじみの薄い電気機関車群ですが、
確実に見る機会の無かった
EF30から眺めてみることに・・・
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同地に展示されるのはEF30 20ということで、
同地には全く縁もゆかりもない車両、
シルバーの車体が眩しさを感じますが、
他の機関車に比べると、若干こじんまりした印象を受け。。。
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 実際のところ、サイズ的には先に見た
EF60EF65
長さ的には
同じサイズということで、
無機質なステンレスボディーがそう感じさせるんですかねぇ?
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 一方、1台車1モーター装荷された台車形状も興味深く、
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台車廻りの見物に10分以上費やしてしまい・・・
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車輪間からのチラリと見える主電動機、
1台車2モーター式と違い、
中央で堂々と鎮座する姿は
独特ですねぇ♪
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 残念ながら、現役時代の姿を
拝むことは出来ませんでしたが、
引退後、横川の地で静態保存でありながら
姿を拝むことができるとはありがたいことで。
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 一方、同様の駆動方式を用いたEF80・・・
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展示されるのは63号機ということで、
列車暖房装置に静止型インバーターが試験的に搭載された
機関車のようで。。。
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 こちらも1台車1モーターということで、
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EF30
とは違い、コイルスプリングが目立ち、
いささか軸距が短いこじんまりした印象、
EF30と同様に車輪間から主電動機が。
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 ただこの主電動機、EF60EF60、
この後にご紹介するEF70と同じMT52を使用しており、
モーターの特性を最大限に生かして使われていたようで。
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 昔、茨城県で行われたつくば万博に行った際、
千葉駅から12系客車に揺られ、万博に訪れたのですが、
その時の牽引機がEF80だったことを思い出しまして、
牽引機は違うとはいえども懐かしいモノですねぇ♪
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 今回の最後はEF70・・・
交流電気機関車ということで、
模型では1両在籍しているものの
実物の方は私めは初見!
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 真っ赤なボディがひときわ目立ちますが、
こちらも主電動機はMT52、
台車もEF65など比べると質素な印象を。
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 車体も適度に塗り直されていることもあるのか、
ボディーの状態も良好みたいですね。
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 この後、旧型電気機関車を色々と見て回っておりましたが、
その様子はまた明日ということで、
本日はこれにてドロン・・・m((_ _))m

 職場のトイレに置かれたトイレットペーパー、
商品名は
        「輝」
しかしながら、目の悪い私めには
        「褌」
に見えてしまう さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さてディーゼル機関車から操縦車気動車を見学し、
キハ20のトイレの垂れ流し管の形状に感動しながら
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お隣の機関車に目を移し。
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 キハ20のお隣に展示されているのは
EF60 500番台・・・
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我が家にも鉄道模型で1年ほど前に
導入したばかりな事もあり
マジマジと見学することに。
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 展示されているのはEF60 500番台
トップナンバー
501号機
ということで特急カラーを纏い威厳のあるスタイルで♪
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 塗装は些か草臥れ気味ですが、新形電気機関車で
実物の前面1灯ライトの機関車を見るのは
初めてということもあり
1人感動する・・・(情)
活躍期間で見ればごく短期間だったのかもしれませんが、
花形寝台特急の先頭に立って活躍していた事を考えれば、
誇り高き1両なのかと。。。
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 一方、EF60 501号機と連結されているのは
EF65 500番台・・・
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武蔵野線で貨車をけん引するEF65 500番台
見て以来の遭遇になりますが、
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足回りは撮影し損ねたEF60と同様の台車を履いており、
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さっぱりとした前面のP形とは違い
貨物牽引機ということで、前面の連結器周辺は
密着連結器に空気管など物々しく厳つい印象。
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 東海道線で高速貨物列車を
けん引しているF形の姿といえば、
茶色く薄汚れているイメージが非常に強かったような。
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 そんなEF65を眺めていると、
旧信越本線上をEF63 25
運転体験で用いられており、行ったり来たりしている姿を
見ながら次の車両に♪
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 そして、横軽での粘着運転の立役者といえば、
EF62EF63・・・
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ともにトップナンバーが登場時の
茶色いカラーリングを纏って
展示されており、
EF62のC+C特徴的な下回り
さることながら、
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EF63の電磁吸着ブレーキなどが装備された
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厳めしい台車廻りも見応えあるような。
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 唯一残念といえば、双頭連結器が装備された
軽井沢方の前面が
ナハフ11と連結されて
物々しい姿が拝めないことですかねぇ。。。
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 そんな機関車たちを眺めながら、
一人興奮していた訳ですが、
まだまだ終わらぬ横川に展示される車両たち、
もう暫く続きまして。。。m((_ _;))m

 我が家のKei ワークス・・・
今回は色々とアチラコチラを走っていたせいか、
前回の3,6000kmからの1000km走破が
早かったような気がする さくら でございます・・・
また暫くはペースが落ちるかと思いますが。。。m((_ _))m
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 さて、横川鉄道文化むらにインパークし、
展示された車両見学会の続編ですが、
ひとまず、蒸気機関車のD51、
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ディーゼル機関車のDD53、
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同じくディーゼル機関車のDD51
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を見学、
引き続き、見学した車両たちを♪

 DD53の後ろにはソ300が展示されており、
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以前、武蔵野線の工事車両を停溜させている場所に
留置されていた姿を見て以来の遭遇・・・
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側面に取り付けられた「JR東日本」の銘板を見ると、
どうも自宅にあるものと程度を比べてしまい。。。(汗;)
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 一方、
DD51の後ろには
キニ58が連結されており、
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キロ58から改造されたとはいえども
キハ47然としたスタイル、
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キハ58系一族の形式を名乗っていることに違和感を。
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 キニ58に連結されているのが
キハ35 900番台、
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我が家にも模型で在籍しておりますが、
実物を見たのは今回が初めて・・・
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コルゲートが物々しい姿を醸し出しておりますが、
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たまたま、車両後部を見てみると、
キニ58、キハ35の垂れ流し管が拝むことができ、
ついつい撮影してしまう。。。(汗;)
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 一方、キハ35の対面にはキハ20が展示されており、
コチラも模型では見たことはあったものの、
実物を遭遇するのは私めも初めて。
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 おかげで舐め回すようにキハ20を・・・
一灯ライトから2灯式シールドビーム
改造されているものの、
車両としての原形をとどめているような。
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 単行可能な気動車として後年は2エンジンを搭載した
キハ52がパワーにモノをいわせて活躍、
キハ20は主役から脇役に転落し
ローカル線などで細々と活躍していた様で。
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 一部、雑誌や本などからキハ20は1エンジンで
非力との活字を読んだ記憶がございますが、
キハ20の様な車両がどのくらいの加速力で走行し
活躍していたのか見てみたかったもので。
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 ちなみにこの車両もトイレが設置されており、
垂れ流し管が独特の形状で設置されており、
しっかりと記念撮影を・・・♪
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 この後も機関車やら客車などを見ながら
一人興奮しておりましたが、ひとまず、
その模様は明日以降ということで。。。m((_ _))m

 人種差別は大キライですが、
神聖なるスポーツの大会を
個人的な自己主張の場にしていいのか?
と思う さくら でございます・・・
最近、この人の行動が非常に鼻につき。。。m(_ _#)m
8
 さて、丸山変電所跡を見学後、
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早足で駐車場に戻り、
開園時間となった鉄道文化むらに
緊張の入園を果たすことに。

 ゲートをくぐり抜け、目に入るのは右側には
車掌車線路点検用車両が鎮座。
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高架橋を潜り再度右側を見てみると、
勾配のついた線路とラックレールを
再現されたものが展示されており。
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 その奥にはクハ189が鎮座、
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さらにその奥にはヨ3500がおり、
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その隣の機関庫内にはEF63 10号機が。。。
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 庫内が何らかの作業中だったため、あえて立ち寄らずに
車両の展示広場に向けて歩みを進めていると、
珍妙な形をした車両が置かれており、
        何ぞや?
と思いながら説明を読んでみると、
新幹線保線用トンネル巡回車といった車両のようで。
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 木々に囲まれた通りを歩いていくと、
開けた場所が先に見え、
展示された車両たちの姿も目に入り♪
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 最初に私めの目に飛び込んできたのは
    D51 96・・・
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砂箱と蒸気溜めの入ったドームが長く伸びた
ナメクジといわれたモデル、
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私めもこのナメクジといわれるスタイルを
実際に見るのは初めて。。。
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 そのお隣には
除雪用ディーゼル機関車DD53が鎮座しており
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箱型機関車+ロータリー部分
も合わさると
大きさが強調されるような雰囲気、
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実際に除雪作業で走ってきたら見応えがありそうな♪
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 またそのお隣にはDD51の始祖、
1号機が展示されており、
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昔、雑誌の鉄道ファンにて
DD51
デビュー当時に
姿に戻す工程が詳しく紹介されていた覚えが。
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 DD13に似たライト廻り、
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ブラウンに塗装された巨大な車体、
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どれをとっても特徴的な雰囲気に一人感動する・・・
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当時は最大出力を誇った機関車だけに
この機関車に携わることは
色々な意味で誇りだったのではないかと。
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 まだまだ見学した車両は沢山ございますが、
残りの車両は後編に・・・m((_ _))m

 食べ比べ・・・
腹が空いている時に食べれば、
    ドレも美味しい
と思う さくら でございます。。。m(_ _)m
hamamatsu-utsunomiya800-0
 さて、朝3時前に出発し、下道で約3時間半・・・
約1時間の早着、開園まで2時間半あるということで、
碓氷第三橋梁、通称めがね橋の見学と碓氷峠を往復して、
鉄道文化むらに再到着。
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 それでも開園まで、まだ50分程あるということで、
目的地まで1,6㎞、往復3,2㎞
丸山変電所跡を目指してみることに♪

 目的地までは廃線となった信越本線上り線
活用して作られた
アプトの道を歩いていると、
水路のフタ代わりなのかラックレールが用いられており、
感動の記念撮影を実施。
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 所々に園内が見渡せる場所があり、
その都度立ち止まり、またもや車両の記念撮影。
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 そんな記念撮影をしながらアプトの道を進んでいきますが、
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途中まで旧下り線と並走しながらアプトの道は6㎞程続き、
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旧熊ノ平信号場に続いているそうですが、
私めが向かった丸山変電所跡まで
線路は撤去されずに舗装されており、
散歩道とすれば歩き易いかと。
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 色々と旧上り線の鉄道遺物を眺めながら、
上信越自動車道の下を潜りつつ、
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登り気味のアプトの道を歩き現地に到着・・・
テレビや本でみたレンガ造りの遺構、
実物の存在感に圧倒される。
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 2棟並んだ旧丸山変電所1棟は機械室、
もう1棟は蓄電池室だったそうで、
廃墟然とした姿から修復され現在の姿に。
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 建物内にガランとした印象ですが、
幾つか建物内に設備らしきモノが残っており、
出来れば内部の見学をしてみたいような。
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 アチラコチラを撮影し、
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鉄道文化むらに戻る時間を考慮すると、
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そろそろ現地を離脱せねばならぬ時間、
もう少し建物を眺めていたい気分ですが、
後ろ髪を引かれつつも文化むらに向けて出発。
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 周りを眺めつつも早足での徒歩行進、
職場で行っているトレーニングと
変わらぬ気分になってくる。(嘆)
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 ただ唯一の救いとして、
若干なりとも横川方面に向かうと
下り気味なのか丸山変電所跡に向かう時よりも
歩みは楽なような気がしないでもなく。
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 ひとまず、鉄道文化むらには9時03分に弾着!
汗で濡れたTシャツを着替えて、
いよいよ、お待ちかねの
横川鉄道文化むらに入園することに♪
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 飛行機内でのマスク着用問題、
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着用していなかった輩の言い分が
放映されておりましたが、
   ただのひねくれモノ
にしか見えなかった さくら でございます・・・
こういった異分子は国外退去
して頂きたいと。。。m((_ _))m

 さて、リフレッシュ休暇4日目の話、
前日はサウナに出掛けて身体のリフレッシュを行い、
今回の中距離運転に備え。
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 一応、今回の横川鉄道文化むらへ出陣するにあたり、
家族に
「峠の釜飯を買いに群馬の横川に行くけど、一緒に行く?」
と誘うも、瞬時に首を横に振り
あっさりスルーされる。。。il||li ○| ̄|_ il||li
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 ひとまず、横川までの道程を調べてみると、
東京外環・関越・上信越道の往復で
       8000円以上の高速代、
また1人旅ということで今回もツルセコ作戦
Kei Worksをお伴下道で行くことに決定!
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 1人旅ということで、出発時間も自由気まま、
午前3時前に自宅を出発、
下道で横川を目指すことに・・・
予想到着時刻は渋滞考慮
午前7時半ごろということで約4時間半の旅。。。

 国道298号線から国道17号線に入り北上、
明け方前の時間帯のせいもあるのか中・大型車が多く、
平均速度も70㎞台後半、
みるみる到着予想時刻が繰り上がっていく。(汗;)
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 結局、通勤ラッシュらしい渋滞にも巻き込まれず、
現地に6時半到着・・・
約1時間の早着、開園まで2時間半も。。。(汗;)
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 小休憩後、碓氷第三橋梁、通称:めがね橋に向けて再出発、
久々の峠道ということもあり、
気分も高揚する🎵

 しかしながら雨上がりで路面はウェット、
所々に落ち葉が散在し滑りやすいという特典付き♪
ヒビ割れの発生しているKei Worksのタイヤでは案の定、
タイヤが路面に喰い付かずカーブでスピンしかける。
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 そんなこんなで碓氷第三橋梁、通称めがね橋にご到着、
木々の合間から現した橋梁のお姿に1人感動・・・
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車内から眺めたあと、めがね橋を少し行き過ぎた場所にある
駐車場にクルマを停めて更にジックリと見学することに。
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 煉瓦を積み重ねて造り上げられためがね橋、
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60年近く前にアプト式機関車とともに
列車が行き来していたと思うと、
実際にこの目で見てみたかったですね。。。
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 めがね橋をしっかり堪能したあと、
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碓氷峠に向かって再出発、
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途中で道路を横断するツキノワグマを目撃!
クマを撮影するも決定的瞬間をあっさり逃す。。。😓
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 このあと、ハードな走りで峠道を堪能しながら、
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軽井沢駅
まで足を伸ばしたあと、
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碓氷湖にて湖を眺めながら再度、小休憩。
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8時前には鉄道文化むらに再到着し、
開園時間まで50分程あることから、
丸山変電所跡を目指してみることに。。。

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