続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:昭和60年式

 物価高にまともな対応が出来ない、
北朝鮮のミサイル発射に関しても
同じ言葉を繰り返すだけ
旧統一教会に関連した議員に関する調査
も口先だけで中途半端、
疑惑のデパートだったヤカラの国葬といい、
まともなカジ取りが出来ない岸田ポンコツ内閣には
底辺の支持率を目指してほしい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、先日車検を終えた
スズキ キャリイ ST41T
昭和60年製ということで車齢も38年。(汗;)
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 そろそろ色々な部品の方も
在庫が尽き始めているという情報を得て
私めもそろそろ部品をまじめに取り揃えておくことに。

 以前、ヘッドライトに用いられるシールドビームが
入手し辛くなっていると聞き、
ライト自体も暗くなっていることもあり、
ハロゲンタイプのヘッドライトに交換。

 そのほか、ウォーターポンプやら
テ-ルライトレンズなどを
ストックしておりますが、
今回取り揃えたのは
フロントのブレーキホイルシリンダーと
フロントとリアのブレーキカップキットをお取りよせ。
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 早々に無くなる事はないのかもしれませんが、
4年に1回交換しているブレーキのカップ部分、
さすがに4年後となると微妙ということで、
ホイルシリンダーと共にカップは
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フロント・リヤで各3袋をストック。
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 ただ問題はリヤのブレーキホイルシリンダーの在庫が
メーカーにない事・・・
私めもネット上で色々と情報収集を行っておりますが、
メーカーにしてもそのほかストックしていそうなところを
ネットで確認しても在庫なしといった具合。

 昭和60年車でこういった状況であることを考えれば
わが家よりも古いクルマの弄ってもっと大変なのかな?と、
考えてしまいまして。
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 以前、わが家よりも新しい乗用車が
ブレーキ部品の欠品により継続車検が受けられない
といったハナシがネット上に出ておりましたが、
モノを大切にする文化から使い捨て文化に
移行してしまった日本・・・
旧き良き時代が懐かしいような。。。

 バターナッツ・スクワッシュ・・・
なかなか良い料理法が見つからず、
難儀している さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、早いモノでもう2年が経つんですねぇ、
6月にKei Worksの車検を終え、
今度はスズキ キャリイが車検の時期を迎え。
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 一応、車検準備ということで純正タイヤに戻し、
キャビン後ろの鴨居を外せば作業は完了ですが、
この2年間で目立った作業といえば
長年の懸案事項だったハンドルについて、
久々に純正ハンドルに戻ったことですかねぇ。。。
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 さっそく作業を開始したいと思いますが、
タイヤの方は既にトラックの荷台にて準備済み、
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フロント側を両輪ジャッキアップして
タイヤ交換を開始。
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 タイヤ交換自体は毎度の作業ということで、
10分程度で完了・・・
ジャッキを下げてからマス締め作業を。
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 続いて後輪側ですが、コチラのデフ玉から
ズレた位置で両輪ジャッキアップを行い、
純正タイヤの交換すれば作業は完了、
コチラも時間的には10分程度。

 お次に鴨居部分を取外していきますが、
鴨居上部に取付けられた作業を外すのであれば、
鴨居を外した方が楽ということで、
速やかに取り外し作業は完了する♪
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 最後にタイヤのエア調整を行い、
車検の準備は完了いたしましたが、
今回の車検が無事に完了すれば良いのですが、
主だった不良個所が出なければと。

 今回の車検が完了すれば次回は車齢40年、
20回目の車検・・・
旧いクルマながら致命的な故障もなく
なかなか優秀なクルマだと思いますが、
とにかく今の状態を維持出来ればと。。。
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 お仕事に関する学校に入校中の時のこと、
ウォークラリーの催し事・・・
教官から目標を聞かれたので
「トップです!」と力強く答えたところ、
「何が、トップレスなんだッ!!」
と、聞き間違えられて怒られた過去
がある さくら でございます・・・
スグに誤解は解けたようですが。。。m((_ _;))m
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 さて、諦めかけていたスズキ キャリイのハンドル
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幸か不幸か
Y!の付くナラズモノオークション
出品されており、躊躇うことなく入札し落札♪
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 そんな純正ハンドルの方も清掃を終えて
あとは取付ける時間さえあれば、の
スタンバイ状態になっておりましたが、
やっと時間が取れて作業を。
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 従前に取付けられていたMOMO製のハンドル、
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ホーンボタンを外してからスピンナーハンドルに
17㎜のソケットを取付けてナット緩め作業、
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とりあえず、お約束通りにナットの方は取外すことなく、
適度な位置でストップ。
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 あとは思い切りMOMOハンドルを
引っ張って引き抜くだけですが、
あまり目立った抵抗もなく
あっさりと抜けてしまい。。。(汗;)
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 純正ハンドルの方には先般、
ピカールにてグリスを拭き取った部分に
万能グリースを塗布して、
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ハンドルの主軸部分に取付。
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 一旦、キーをACCにして、ホーンボタンを押下、
ホーン、鳴動具合がイマイチ・・・
恐らく、ホーンスイッチの金属接触部が
腐食で通電しないことを想定し、
スポーク部分のカバーを取り外してみてみることに。
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 すると案の定、金属接触部分は腐食しており、
これが原因で通電せず、
この部分を紙やすりで磨いておくことに。
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 作業にして3分程度、金属部分を磨きだして、
再度純正ハンドルを取付け、
スイッチを押下してみると・・・
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今度は途切れることもなく鳴動といった具合。
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 カバーを戻した後にナットを本締めし、
作業の方は完了となりますが、
従前のハンドルとサイズを確認してみると、
御覧のサイズの違いがあったようで。
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 本来であれば、さっそくの試運転ですが、
私めの所用で試運転が出来ず、
新米を引き取りに行く時が
ぶっつけの本番になりそうで。。。(悩)

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