続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:日野自動車

 ホント、まさかでしたよねぇ
三菱ふそうトラック・バス
                          日野自動車経営統合
意外な組み合わせに驚いた さくら でございます・・・
いずれも曰くつきの不祥事を起こしているだけに
隠し事誤魔化しがなければ良いのですが。。。m((_ _))m
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 さて、車両増備の禁欲を行っていた私め、
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久々に私めも
ナラズモノオークションに手を出し。(滝汗;)
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 ということで、入線したのは
KATO 8014 コキ5500
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後年に発売されたコンテナが別体化された
コキ5500は大量に保有しておりますが、
旧タイプのモノは極めて少なく。(淋)
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 一応、聖地からの説明では・・・

 国鉄初のコンテナ専用列車「たから号」の好評を受け、
各地にコンテナ扱い列車を拡大するために、
昭和37年チキ5500が登場しました。
その後、昭和40年の称号改正でコキ5500と改称され、 
全国各地で活躍しました
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● 8014 コキ5500
・プラ成形技術の特長を活かした車体形状を忠実に再現。
・ナンバーを印刷でリアルに再現。
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・単品
・5tコンテナ5個積みの時代を再現。
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・5個のコンテナは一体で作られており、
 交換して楽しみことができません。
・アーノルドカプラーが標準装備。

といった具合。。。

 今回の車両は定価以下にて入手しておりますが、
ライバルも現れずに落札できた理由・・・
片側の台車がは正規のTR63、
もう片側は高速貨車用のTR203を履いていた事ですかねぇ?
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 もちろん出品者側からの説明は一切なし!
必殺の3Nということで、
台車の違いでもツッコんで見ようかと思うも、
出品を取り消されても困るのでやめておく。

 わが家にはワキ5000の台車履き替え事業
TR211から履き替えた際に捻出されたTR63を大量に保有、
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しかも新品の台車ということで、
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カプラー交換して取付ければ
足回りのリフレッシュも
兼ねて一石二鳥で♪
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 たから号カラーのヨ6000も入手できたということで、
旧仕様のコキ5500の4両と
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新仕様のコキ5500と組ませて
往年のたから号タイプの再現でもしようかと。
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 日野自動車
エンジン性能の不正試験問題・・・
小型トラックまで不正発覚
いつしかの三菱自動車&三菱ふそう以上に
落ちるところまで落ちた
様な気がする さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、我が家で黙々と活躍するスズキキャリイ、
6年ほど前に純正サイズのバッテリーから
ワンサイズ上の容量のモノにサイズ変更
ならびに取付端子の変更を実施。
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 このサイズアップ計画により
バッテリー締め付け金具の長さが
足りず使用できなくなり、
結束バンドを鎖状に編んで
バッテリーを固定していた具合。
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 いつしか、そんな状況の改善を図らねばと、
流行病(はやりやまい)で病床に伏せながら
色々考えるも
バッテリーのサイズアップで
使用できなくなった
締め付け金具を新たに
自作することを考え。

 そんなホームセンターに出向き
ステーになる部材探し・・・
その前に一旦、カー用品コーナーへ。

 す・る・と、お誂えサイズの
バッテリーフレームのセットが販売されており、
迷うことなくコチラを購入♪
ココロに決めた自作締め付け金具作成の
決意はあっけなく崩れ去り。。。

 てなわけで、購入してきたのは
天下のエーモン製
バッテリーフレーム サイズD用
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ということで、我が家で使用中の
サイズBが本来のサイズなるも、
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締め付け金具の長さが足らなくても困る
ということで、余裕のあるモノを。
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 バッテリー抑えの部分は純正品を整備予定、
恐らくネジ穴サイズが若干小さめということで、
ドリルにて孔の拡大と
もう片側は金属ヤスリにて幅の拡大を行い、
完了後に塗装といった流れで今後作業を。
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 今年で37年を迎えたスズキ キャリイ、
目立った不具合もなく、
いま暫くは我が家で活躍予定・・・
非力でマニュアル、ノンサーボにノンパワステ。
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 傍から見たら不便極まりないクルマかも知れませんが、
こんな仕様だからこそ、
長く乗っていても飽きがこないのかと。。。

 医療崩壊に陥り始めている我が地域・・・
正直、そんな状況下では
     出社拒否したい
と感じている さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、この時期になると待ちに待った本が到着ということで
8月初めには既に到着していたのですが、
私めの諸事情により、今になりまして。。。(汗;)
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 創刊号から読み初めて77巻目に到達した
ワーキングビークルズ
今回も内容が色々と濃いようで、
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・はたらくEV2021
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・日野自動車がデュトロZ EV発表
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・EVベンチャーから“ELEMO”登場
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・THE TAXI 都タクシーのBYD M3
・はたらくくるま最前線17 “特殊な荷物”を運ぶ 金子運輸
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・安全性が向上 路上で実感、三菱ふそう新型キャンター
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・過酷な現場で活躍するアーティキュレートダンプトラック
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・UDトラックス、
 運転支援機構“UDアクティブステアリング”を設定
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・日産がトラックの自社生産を終了/日産のトラック略史
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《新連載》
・街で見かけた消防車1 東京消防庁のいすゞTXD消防車
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《粒選りの話題から》
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【イベントレポート】
 第3回 建設・測量生産性向上展
・三菱ふそうデザイン・エッセンシャルズ
・トラック・建機のリビルドターボに新たな動き
・プツマイスター、日本向けモデルを投入
・東京2020 オリンピック聖火リレーのユニークな伴走車
・NEW MODEL 三菱ふそうスーパーグレート/
 いすゞギガ/三菱ふそうファイター
 日野デュトロ&トヨタダイナ/
 日産NV200バネット
《連載》
・Working Vehicles Museum
 趣味の“はたらくくるま” データを運ぶトラック達
・はたらくくるまのスケッチブック
 新時代のフェイスリフト ほか

と、内容も盛りだくさんのようで。。。

 デコレーションされたトラックの雑誌よりも
様々な新しいデバイスを用いられた
これからの主流となっていく運搬車両、
私めも時間の都合で全ては読み進められていませんが、
時間を見つけて読破しておきたいと。

 Kei ワークスのボンネット上の
   エアインテーク、
職場に停めておいたところ、
夜間、鳥が入り込んでいたらしく、
フンのお土産をされてフン慨
している さくら でございます。。。m((_ _#))m
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 さて、3月22日に訪れた
千葉県御宿町にある
       消防自動車博物館・・・
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この時はトヨタFQポンプ自動車の見学を始め、
現地販売で予告されていた本もあり、
どうしても現地に行っておきたいという願望があり。。。

 消防自動車の見学はもとより、
現地にて購入してきた本が2冊、
そのうちの一冊が
横浜市消防局 特別高度救助隊 機動第2
という本。
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 自費出版ながらもしっかりとした内容で実車画像とともに
書き綴られており、購入して損はない1冊かと。
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 そんな横浜消防といえば救助工作車以外にも
船の形をした消防車を始め、
ゲテモノ揃いの印象が強く。
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 救助工作車となると、私めが知っている限りでは
日産UDのCシリーズ、通称ダルマ
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といわれた車種をベースに日本機械工業で
艤装された救助工作車。
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 バス型ボディーに色々と敷材を詰め込んでいる車両
といった印象が強く、今回購入した本で
ダルマの工作車は2代目救助工作車だったと改めて知り。

 そんな初代は何だったのか?と、改めて知ったのは
同じく日産UDのサングレイトをベースにした
バス型救助工作車だったのは意外でして・・・
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このほかにも初代・2代目救助工作車とペアーで出動していた
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クレーン車やら機動けん引工作車など色々と掲載されており。
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 三菱FUSOのグレートをベースにした3代目、
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まもなく引退を迎える
日野 スペースレンジャーべースの
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バス型ボディーを採用した救助工作車と、
色々と興味惹かれる内容の1冊であり、
購入して損はない見応えたっぷりの1冊ではないかと。。。
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