続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:新101系

 プレミアム・フライデー
JR発足当初、国電に代わる言葉として定着させようとした
     E電並みに死語になった
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今年は鉄道開業から
早くも150周年を迎えたわけですが、
コチラも開業から110周年を迎え、
記念の鉄コレの方が販売され♪
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 モノの方は・・・
鉄コレ 西武鉄道創立110周年記念BOX
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ということで、
西武鉄道の方からは、
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 西武鉄道株式会社は、株式会社トミーテックが展開する
「鉄道コレクション」の当社オリジナルとして、
2022年11月12日(土)より「鉄道コレクション
「西武鉄道創立110周年記念BOX」を発売します。
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 これは、今年西武鉄道が創立110周年を
迎えたことを
記念して発売するものです。
現在も西武線で運行している101系、2000系、
30000系のほか、
1950年代から活躍した371系、
351系といった
西武鉄道の歴代の車両と
カラーリングを実車の1/150サイズで再現し、
全10種類(+シークレット1種類)の
ディスプレイモデルとして制作しました。
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<制作車両>
 ①モハ375、 ②クハ1331、
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 ③クモハ351、④サハ1314
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 ⑤クモハ291、⑥クモハ292、
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 ⑦クモハ2401、⑧クハ2402
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 ⑨30000系32101、⑩30000系32201
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 ⑪(シークレット)E61
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といった具合。。。
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 従前に購入した車両群ですが、モハ371系に関しては
赤電塗装ではなく、さらに旧いカラーリングにて販売、
新101系に関しても同様に2トーンカラーとなっており。
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 年内中に全車の漢前化作業は厳しいかもしれませんが、
必要なモノはしっかり購入、抑えられる出費は最低限にして
漢前化作業を進めていこうと思い。。。

 国がまったく指針らしい指針を示さず、
絶賛!増殖中の新型コロナ感染者・・・
36~37億円と費用がかかる
例の方の国葬頭一杯なんですかね~、
ますます国政不信の さくら でございます・・・
ホント、岸田クンとゆかいな仲間たち
能天気なヤツらだとつくづく。。。m((_ _#))m
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 さて、私めがコロナ罹患中に届いた数々の鉄道模型、
今回、西武関連の車両が到着しており、
さっそく御開帳の方を。

 ひとまず到着したのは・・・
KATO 西武鉄道 新101系
    新塗色2両先頭車増結セット
ということで、動力車なしの先頭車セット。
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 聖地からの発表では・・・

 西武鉄道101系は昭和44年西武秩父線の開業に
あわせ登場、
山岳線の走行に適した
大出力モーターや抑速ブレーキを装備し、
西武を代表する通勤形電車へと発展していきました。
昭和54年に、前面デザインなどを
マイナーチェンジした
新101系が誕生、
平成8年には、窓まわりのベージュが廃止された
新塗色へ変更されました。
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・よりリアルにアップデートして製品化。
 前面床下を引き締めるリアルなダミーカプラーを
 採用するほか、
パンタグラフは実車においてホーンが
 パイプ形状のシューに変更しました。
 また行先表示シールの内容に優先席ステッカーなどを
 追加します。
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・イエローを基調とした新101系の新塗色を美しく再現
・前面飾り板、客扉、前面手スリの各ステンレス部や
 アルミサッシ窓を的確に表現
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・パンタグラフは実車の後期の形態を
 再現したシューを使用、
 屋根へは四つ穴に碍子で組み付ける仕様に統一
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・先頭車は電球色ヘッドライト/テールライト点灯
・先頭部はダミーカプラー標準装備/連結用カプラー付属。
 中間連結部はKATOカプラー密連形標準装備

といった具合のようで。。。

 前回の最終品と見比べてみると、
パンタグラフに関しては形状が変わり、
集中式冷房装置もステンレスカバーが
光沢のあるモノに変わるなど、
細かい変化が随所にみられるようで。
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 今回購入した車両について、
10両編成などの先頭に立って
活躍させたいと考えておりますが
本線運用から101系の運用が消滅した昨今、
模型でしかその姿を見れなくなってしまったのは
誠に淋しい限りでして。。。
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 ホント、鬱陶しい天気が続きますね、
仕事から帰ってきて何もヤル気が起きない訳で・・・
まぁ、4か月分溜まっている
鉄道雑誌を読まないイカンのですが。。。

 さて、またもやKATO製 西武101系の
先頭車2両セットを懲りずに購入と言うか落札、
ここ最近はKATOの新製品も販売の谷間というか、
自分好みの車両の販売もないもので。(淋)

 そんな今回、我が家にやって到着した
101系先頭車2両セットは
ASSYで組み立てられた
先頭車2両セットの動力車なし。

 西武101系の10両編成を組ませる時に
動力車が編成中に2両だと効率が悪いような、
とブログで過去に書いておりますが、
その念願を叶えるかの如くに
オークションで出品されておりさっそく落札。

 まぁ、ASSYで車両1両を組み上げようとすると
実に不経済なのは私め自身も存じてますが、
モノがあまり出回っていない為に致し方ないかなと。
(自分の意見、正当化してます??)

 車両自体は新塗装の先頭車2両セットと同じモノ、
車両本体の方も従来通り、
特に特筆するような点もなく、
恐らく床下に関しては301系に入っている
101系動力なしの先頭車の床下使用を
しているのでしょう。

 これにて101系の編制組成時、
4連+4連+2連の10両編成が1本、
701系6連+101系旧塗装4連の10両編成が1本、
301系8連+101系2連の10両編成が2本となり、
101系4連と2連の計6両が各々が余剰となりますが、
その辺の活用は後々考えればよいかなと。。。

 まぁ、また暇見て実家に回送をしたいと思いますが、
早く自転車のタイヤ修理しないとなぁ、
色々とやることがいっぱいのようで。。。(嘆)

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 今回は前回のような
西武鉄道集中購入シリーズ
ではないのですが、
ここ最近、西武スパイラルに
のめり込んでしまっているようで。。。(汗;)

 さて今回は、たまたま増結セットが
某オークションで安く出ていたので

新色の101系増結と、
過去に出ていた旧塗装の101系の増結セットを落札。

 このまま増結セット同士を組み合わせ、
KATOのホビセンから
ASSYで
西武101系の動力ユニットを
購入してもいいかな?と、考えておりましたが、

聖地のHPを見たところ、
残念ながら動力ユニットの在庫はなく。(淋)

 今のところ考えているのは、
新色101系はそのまま予備車扱い、

旧色101系はマイクロから発売されている
701系6両セットを購入し、

10両編成でも組成させても良いですね。

 701系と併結に際しては
電連カバーを黄色で塗装すればOKということで

実家に回送した際にまた考えようかと。

 実車の101系は
発電制動付電磁直通空気ブレーキを採用し、
また抑速ブレーキを装備
ということで、
701系との併結に際して101系は
抑速ブレーキ機能を
カットした状態で
使用されていたようですね。

 101系新色は過去にも導入実績はあるので
説明はいいとして、

さっそく、我が家に初導入となる101系旧色、
じっくり眺めて見ましょう。

 車輌自体はかなり昔に販売されたのは
記憶にありますが、

西武にあまり興味がわかなかった私めにとって、
今頃になって購入するとは・・・
という感じ。(情)

 車体自体は塗装を除いて新色101系と
あまり変わらない様に見えますが、

現在の仕様の台車固定はビス式、旧仕様も同様、
塗装が違うくらいであと、相
違点といったらカプラー位でしょうか?

 カプラーの方は現行が密連のKATOカプラー、
旧塗装の方がアーノルドカプラーが付いており、
先日、レッドアロー号用に購入した
グレーのKATOカプラー密連タイプが

在庫の余裕があるので、そちらに交換予定。

 そういえば今回、西武鉄道を色々と見ていく上で、
個人的に未だにいまいち分からないのが
701系、801系。

 現段階で分かっていることといえば、
・601系、701系、801系は
DT21近似のFS342台車を履く。

・発電制動は用いずに自動空気ブレーキ制動。
(後の冷房化ともにHSCブレーキ化)

・601系中間電動車を701系へ組み込み。
・801系の屋根は雨樋位置が上った張上げ屋根。

ここまでしか分からんっちゅうのは
非常にもどかしいもので。。。(情)

 ただ、ここにまた401系やら
501系(Ⅲ)など厄介なことに改造車まで

いるものだから尚更、難解なことに。(汗;)

 ただ分かっているのは401系は
発電制動、抑速制動は用いていなかったこと、

501系(Ⅲ)は発電制動を用いているが、
抑速制動は用いられていなかったことくらい。

 なんか、西武も奥が深いというか、
新参者にはなかなか厄介なことばかりで

頭を大変痛めております。

 何とか早く、西武難解パズルを解かないと・・・
まだまだ時間がかかりそうな予感??(涙)

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 GW最終日、あいにくの雨ですねぇ、
まぁ、5連休にならない仕事の私めにとっては
休みの本日は自宅で
おとなしく過ごしており。。。(淋)

 さてさて、性懲りもなく再び西武鉄道を落札、
今度は表題通り、新101系基本・増結セット
ということで、西武鉄道の罠に
はまり始めてしまったようで。。。(汗;)

 それは冗談として、先日到着した
レッドアロー5000系に続いての到着ですが、
如何せん未だに西武鉄道の実態が

掴み切れないうちの落札になり。(情)

 まぁ、落札値段の安く済むうちに
モノを落札しておきたいという、

個人的な願望もあるんですが。

 さてさて、さっそく車両の方に関してですが、
E851以外で初のKATO製の西武鉄道ということで
私め的にチト、期待が高まりまして♪

 最初は基本セットから見てみると、
初めて手に取る101系、
個人的にチョット感動モノ・・・

車体も綺麗に塗装され、ドア表現もいいですね。
そして、ダミーカプラも同封されておりました。

 また抵抗器は5000系同様に自然通風式、
CPは前回のAK-3ではなく、
HB-2000が
搭載されており。

 FS372台車の方もKATO製は初見、
GM製と比べてしまうとKATO製の方が
出来はいいのかもしれません。


 次は増結セットということで車体の出来は
基本セットとなんら変わりないですが、
先頭車部分にチト気になる点が・・・。

 KATOの密連カプラーはいいとして、
ジャンパー線の表現がどうも・・・ 

どうもナマズのヒゲを見ているような雰囲気、
ひとまず、実家に回送した際に
このジャンパー線は
カットした方がいいですね。

 101系に関して満足のいく結果になりましたが、
とうとう手を出してしまった西武鉄道、

今度は301系を落札しようかな?と・・・
このまま西武鉄道にはまらないといいのですが。。。

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