続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:新日本プロレス

 スズキKei ワークスから取り外した
純正のコイルサス・・・
我が家の
スズキ キャリイのフロントサス
に流用
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できないか
一考している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、女房サマに依頼されて本屋サンに出陣!
店内を徘徊しているとある1冊の本が・・・

「さらば闘いの日々」 谷津 嘉章著
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 最近ではTAJIRI選手の本を購入いたしましたが、
谷津選手の本に関しては昨年発売されたことは
覚えていたものの、店頭に並んでいたら購入しようかな?と、
考えていた程度。
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 発売元からの情報では・・・

 アマレスの五輪代表から鳴り物入りで
             新日本プロレスに入団。
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その後、ジャパンプロレス、全日本プロレス、SWSと
主要団体を渡り歩き、馬場、猪木、鶴田、天龍、長州ら
主要レスラーたちと交わった著者。
 アマレス界の栄光とモスクワ五輪ボイコット、
新日本入団と離脱、
長州との複雑な人間関係、
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馬場夫妻、ジャンボ鶴田との蜜月、
SWS移籍と団体崩壊、悲劇のWJ、格闘技戦出陣――
昭和・平成のマット界を彩った異能レスラーが、
自身の半生と片足切断を余儀なくされた病魔について
赤裸々に明かします。
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・右足切断!借金3億5000万円!
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・プロレスは本当に難しかった。
・“ガチ”だったらどんなに楽か―
・新日本、全日本、ジャパン、SWS、WJ
・猪木、長州、馬場、鶴田、天龍、三沢まで、
流浪のレスラーが語ったリングの収支決算。
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興味深い内容が盛りだくさんで。。。

 私め自身、谷津 嘉章選手といえば
幻のモスクワ五輪メダリスト、
維新軍団の副将、
田吾作スタイルで維新軍団入り
などといったイメージが強かったのですが、
晩年はダークなイメージが付きまとってしまい。。。
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 ただ、今回この本を熟読してみて、
谷津選手の率直な人間性、
時代に翻弄されたレスリング人生や
プロレス界の闇の部分など、
改めて知った事実と真実と知ったわけで。
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 昨年、病により右足切断の不運に見舞われるも、
東京五輪の聖火ランナーとして参加するそうですが、
私めも谷津選手の晴れ姿をこの目で見てみたいような。。。

 なかなか85kgへの道程は
キビシイと思う さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、活字中毒気味の私め、
とにかく本なら何でもイイということで、
時折、読んで楽しめる本を探しに古本屋サンに
出向くことがございますが今回も面白い一冊を見つけ♪

 そんな本の方はプロレス好きには堪えられない1冊!
山本 小鉄著 プロレス金曜夜8時の黄金時代
っちゅう本♪
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 山本 小鉄氏といえば鬼軍曹と呼ばれる一方、
愛くるしいキャラクターといったイメージがあるのですが、
残念ながら9年ほど前にご逝去され。
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 そして金曜日の夜8時といえば・・・
A猪木、藤波、タイガーマスク、長州、小林、前田といった
といった面々が活躍し、
私めもテレビ画面に噛りついていた時代だったような。
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 また今回、購入した本の存在は存じていたものの、
まさか古本屋サンで見つける事にはなるとも思わず。。。(笑)
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 本の方は・・・ 
第一章 プロレスのすべては道場にあり
第二章 レスラーがレスラーたるために
第三章 リングには金が埋まっている
第四章 プロレス今昔物語
第五章 プロレスラー、そして格闘家に物申す!
といった内容で。。。
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 とにかくこの本に出てくる様々なプロレスラーの中で
やはりプロレスの父 力道山
の存在がいかに大きいものだったのか
改めて感じさせられたような。
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 とにかくプロレス好きであれば
読んで損はない1冊だと思いますが、
これから迎える秋の夜長にピッタリではないかと♪

 今年は
       花粉症
の影響を去年以上、
モロに受けている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今まで色々と海外で活躍した
プロレスラーの自伝といいますか、
・ザ・グレートカブキ
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・キラー・カーン
・ケンドー・ナガサキ
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といった3選手の本が発売され、
昨年の入院中など、色々と拝読させて頂きましたが、
ここに来てもう1人、海外で大活躍したレスラーの本が
発売され。。。

 著者の方は
タイガー戸口 選手
ということで、キム・ドク、タイガー・チャンリー
などといったリングネームで活躍を。
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 本の方は徳間書店から販売され、
内容の方も・・・
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 日本プロレス所属時に片道切符、
シューズ、トランクスだけ持って渡米
「ヒール」としてアメリカン・ドリームを実現した
レスラーがいた。
 だが、彼はジャイアント馬場の策謀で
全日に引き戻され3番手に甘んじ、
金銭トラブルを理由に新日に移籍。
 その後、再渡米しWWFに参戦、
ホーガン、シュワツェネッガー、
ドナルド・トランプらと知り合う。
「レスラーは個人事業主」の信念の元、
今なおマットに立つ戦いの半生が、
プロレス界の秘話とともに明かされる。
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著者について
1948年、東京都葛飾区出身。
 韓国出身の力士・龍錦を父に持つ
在日韓国人2世のプロレスラー。
修徳高校入学から柔道を始め、将来の大型五輪選手として
期待されながら卒業後、67年に日本プロレス入り。
 72年にシューズとタイツ、片道切符だけを手に渡米する。
大型ヒール「キム・ドク」として才能を開花させ、
トップとなり、
週1万ドルを稼ぎ
アメリカン・ドリームを手にする。
 ジャイアント馬場の策謀により76年から
全日本プロレスに参戦し、
ナンバー3として活躍。
81年には当時、日本マット界では
掟破りとされた新日本プロレス移籍を果たし、
84年に新日離脱。
全日再加入を模索するも馬場の反対によりとん挫。
 88年、公開の映画「レッドブル」
(主演、アーノルド・シュワルツェネッガー)に出演するなど、
映画界にも進出する。
現在まで、現役レスラーとして日米で活躍。
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といった歴史を。。。

 実際、内容の方も
第1章 マットに立つ
第2章 アメリカン・ドリーム
第3章 全日本プロレスへ
第4章 参戦WWF
第5章 虎は死なず

といった具合。
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 海外で活躍したレスラーとして、
数々の苦労や日本のプロレスマット界の裏話
ふんだんと散りばめられておりますが、
もし私めがプロレス大好き少年だった頃に
読んでいたら、プロレスに対しての感情は
どうなっていたんだろうかと、つくづく。。。(悩)
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 何やら軽トラックでドリフト動画を投稿して
書類送検されたおマヌケさん
がいらっしゃるようですが、
あの程度のドリフトで自惚れることが出来て
羨ましい さくら でございます・・・
バカにつける薬は無いと。。。m((_ _))m
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 さて、前回の
平成プロレス 30の事件簿
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に引き続いてではございませんが本屋さんの店内を
徘徊していると、
新たなプロレス関連の本が目に入り・・・
そんな本の方は、

知らなきゃよかった
            プロレス界の残念な伝説
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ということで、著者は新日本プロレスで
レフェリーを務めていた
ミスター高橋氏。
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 色々とミスター高橋氏も曰くつきの本を
出版しているという事で、
有名どころでは
流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである 
という、プロレスが真剣勝負ではなくショーであり
エンターテインメントであることを明かした著者、
高橋氏の幼馴染だった故 山本 小鉄氏は、
「リングの魂を金に替えたヤツを友人と思わない」
とまで発言、この本の威力の大きさが分かったような。
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 そんな今回の1冊ですが、内容説明をみてみると、

新日本黄金時代を彩った「有名伝説」の意外な真実。

目次
1章 黄金の男たち(新日プロ「4大外国人選手」のギャラは
ほぼ「横並び」ほか
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2章 最強の神話(モハメド・アリと猪木の「友情」は
  そのほとんどがビジネス上の演出だった
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3章 逆説のリング(新日本「クーデター事件」勃発の元凶は
  猪木の事業「アントン・ハイセル」だった
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4章 レトロワールド(3試合でサラリーマン年収の
  7倍を稼いだ
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー

・昭和のプロレス黄金時代に誕生した数々のファンタジー。
大酒、怪力、身長、ガチランキング、トンパチ、不仲、
そして夜の逸話まで……
いまなお根強く信じられている「男たちの伝説」100の
真贋について、
ミスター高橋氏が証拠とともに
「最終判決」を下す。
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 といった本の中身♪
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 正直、あまり知らなくてもイイような事から
意外だった事実まで
小学生のころからプロレス好きだった
私めも
間違って覚えていた知識が多々あった訳で。(汗)
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 こういったプロレスの裏話が書かれた本、
私め的には避けてきた訳ですが、
あえて読んでみた感想は・・・
また違った視線でプロレスを見て行かれそうで。。。(苦笑)
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