仕事でお客サマを医療機関に運搬することを生業
にしている私め・・・
「今度、お礼に伺いますから・・・」
というヤツに限ってお礼に来ない
と思う さくら でございます・・・

さて、とうとう取付け場所もなくなり、
飽和状態となっている
鉄道車両の銘板
恥ずかしながら久々に新たな銘板が我が家に。。。(汗;)


我が家に到着したのは
富士車輌 昭和49年改造
といった銘板。。。

富士車両に関連する銘板は初めてではなく、
いまから5年ほど前に
川崎車輌・富士車両・ナニワ
の複合メーカー銘板にて入手しており。


私めはてっきり富士重工のグループ会社
だと思っていたのですが、
富士重工とは全くの無関係・・・
そもそもの富士重工は、
富士工業、富士自動車工業、大宮富士工業、宇都宮車輛、
東京富士産業が共同出資して昭和28年に
「富士重工業株式会社」が誕生といった経緯。


一方の富士車輌は大正14年に創業、
昭和19年に富士造機株式会社を設立、
昭和20年に 商号を富士車輌株式会社と改称。
富士車輌といえば私め的にはパッカー車の
印象が強いのですがしっかりと鉄道車両の方も製造しており
ホキ2200形、ワキ5000形、コキフ50000形等が該当。

今回、我が家に到着した銘板の方は
外表面は塗装が剥離され、
塗装が少しでも残って入ればタンク貨車だったのかなど

塗装が少しでも残って入ればタンク貨車だったのかなど
判別が出来そうですが、
銘板の昭和49年改造からネットにて
色々と調べてみるも該当車両は不明。


フリー百科事典を調べてみても大部分の製造は貨車、
客車にしてもオハ60系客車、若しくは70系客車といった
具合から考えると貨車の改造でも行った際の
銘板なんでしょうねぇ。。。
銘板なんでしょうねぇ。。。

ひとまず、先般落札した汽車会社の銘板とともに

一部、看板等の移動を行ってから取付を行いたいと。








































































































































































































