モツ煮込み・・・
早くも子供たちから
  リクエスト
が来て、
ご満悦の さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、昨年訪問した
靖國神社・・・
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コチラの参道上に現れる
  大村 益次郎
の立派な銅像、
何で参道の中央に鎮座しているのか
私めも不思議で仕方なく。。。
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 そもそも、大村 益次郎ってダレなの?
そもそもの靖國神社とは?という事で、
フリー百科事典をはじめとしてネットにて調べて見ることに。

 そもそもの靖國神社、
戊辰戦争でなくなった者達を祀る目的で、
大村益次郎が東京招魂社を建設しようとしたのが大元、
戊辰戦争で亡くなった多くの命を見てきた大村益次郎は、
目的は違えども日本のためを思って散っていた人達の
御霊を祀る場所を作りたいとの思いから
場所の選定などに奔走、やがて東京招魂社が創建され、
後に東京招魂社が靖国神社と名を変え現在に至り。
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 大村益次郎自身は幕末期の長州藩の医師、
西洋学者、兵学者。維新の十傑の一人に数えられ、
長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、
勝利の立役者になるとともに
事実上の日本陸軍の創始者、あるいは陸軍建設の祖と
見なされることも多い。
 
 靖国神社の参道中央に像がある理由も
京都で刺客に襲われた際の傷が元で帰らぬ人となり、
大村の功績を称えようと明治26年に
日本初の西洋式銅像として、
大熊氏広 氏が製作し設置された。
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とのことのようで。。。

  てなわけで、結論は出てしまいましたが、
気になりながらもそのまま素通りに近かった私め、
次回、靖國神社に行く際にはしっかりと
歴史を感じとって拝見させて頂こうかと。
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