昨年9月に車両不足の折に購入した
165系・・・
道楽部屋で車両確認していたら
165系10両が発見され、
車両不足は勘違いだったことに
気が付いた さくら でございます・・・
さて、昨年末から地味に増備を続けている
10系客車群
我が家で元々所有していた10系客車と共に
旧客の43系客車などと組み合わせて
・急行 八甲田
・急行 妙高
等を組成して参りましたが、
以前、まとめて10両で入手した10系客車群を元に
急行 きたぐに
も組成を試みて見ており。。。
という事で今回我が家のやって来たのは
KATO スハネ16 181・182
の2両。
元々は急行 安芸に組込まれていた2両という事で、
各々同じ出品者から出品されており、
どうせなら!という事で2両まとめて落札し我が家に♪
元々は旧型客車の台枠を元に製造された寝台客車、
我が聖地からのありがたいお言葉には・・・
昭和30年代に登場したナハ10以降の客車は、
それまでの客車とは一線を画したものでした。
「軽量客車」と呼ばれるこれらの客車は、
輸送力増強・速度向上などを目指して、
徹底的に軽量化を図られたのが最大の特徴です。
スハ43系に比べ30%の軽量化を実現し、
以後の客車はすべて「軽量客車」になりました。
KATOは、国鉄の黄金時代に活躍した10系客車を
さまざまな編成でリアルに再現すべく、寝台車、座席車、
食堂車、郵便車をリアルに再現しました。
食堂車、郵便車をリアルに再現しました。
● 屋根上クーラーをリアルに再現。
● WC・洗面所窓を乳白すりガラス表現
● サッシ・Hゴムを繊細に表現
● 窓から見えるベッドを細密に再現
● 10系寝台車の特徴である「A寝台」などの標記をはじめ、
車体各部のレタリングを細かく再現
● 各車の車体長の違いをスケール通りにモデル化
● 空気管やブレーキテコまで再現した床下機器
●スハネ16普通寝台車。旧形客車の台枠に
軽量客車に準じた車体を新製したオハネ17に
冷房装置を取り付けた車両。
冷房装置を取り付けた車両。
ということで。。。
今回の2両のうち1両は既にジャンパー線の表現された
KATOカプラーNJPが取り付けられており、
もう1両の方は片側にアーノルドカプラーが・・・
ということで、すみやかにKATOカプラー NJPに交換し、
我が家の標準化工事が完了♪
本来であれば、今回組成を行っている急行 きたぐには
編成内にスハネ16が3両組込まれている事もあり、
あと、もう1両が必要・・・
こちらに関しては予算の目途が付き次第、
スハネ16の増備を行いたいところですが、
この車両の導入をもって10系客車の増備も完了予定、
そう考えるとチョイト淋しいもので。。。(淋)