続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:山本小鉄

 他人の空似ではありませんが、どうしても
鬼軍曹 山本 小鉄 氏
見えて仕方がない さくら でございます。。。m((_ _))m
55 コピー
  さて、年末の最後の最後になって、
まとめてわが家に到着した
KATO E257系シリーズ。
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 到着は昨年になりますが、
ノンビリとマヂマヂと見ていくことに・・・
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聖地からの説明となりますが、

 波動用として多方面の特急などで活躍する
E257系5000番台は、
甲府・松本方面の
特急車両であったE257系0番台を
令和3年に改造した波動用車両です。
 前面形状は「踊り子」「湘南」で活躍する
2000番台に準じていますが、
内装は荷物スペース設置など
最低限の改造にとどまっています。
白い車体に緑色のストライプが特徴的な車両です。
波動用として多客期に「踊り子」「あずさ」「新宿さざなみ」
などで活躍しています。
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主な特長
・大宮総合車両センター東大宮センター所属
 OM-92編成を製品化
・側面の濃淡の緑帯で表現されるデザインを再現
・機器更新が行われた床下機器、LED化されたライト類、
 先頭部のスノープロウ、荷物室設置に伴い
 一部窓が埋められた
外観を的確に再現
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・車体と段差の少ない側面ガラスの形状をリアルに再現
・中間連結部はボディマウント密連カプラー
 (フックなし)を採用。
 先頭部用に電連(1段)が付属
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・定評ある動力ユニット(フライホイールなし)採用で
 安定した走行が可能。トラクションタイヤあり
・ヘッドライト/テールライト、前面ヘッドマーク点灯
・交換可能な前面ヘッドマークは「踊り子」を取付済。
 「あずさ」「新宿さざなみ」「特急」ヘッドマークを収録
・行先表示シール付属
・付属品…屋根機器×1、電連×1、ヘッドマーク大小「あずさ」
 「新宿さざなみ」「特急」、行先表示シール×1

といった具合。。。

 とりあえず、漢前化作業を実施・・・
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アンテナ、防護無線アンテナ、避雷器、電連などを
取付けていきますが、最初に両先頭車に
防護無線アンテナを取付け。
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 このあと、中間車にアンテナ、避雷器を取付けた後、
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最大の難関、電連の取付・・・
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何とか部品を取付けて作業は完了となりますが、
どうも細かい部品の取付作業、
私めには苦行のようで。。。(悩)
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 なかなか85kgへの道程は
キビシイと思う さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、活字中毒気味の私め、
とにかく本なら何でもイイということで、
時折、読んで楽しめる本を探しに古本屋サンに
出向くことがございますが今回も面白い一冊を見つけ♪

 そんな本の方はプロレス好きには堪えられない1冊!
山本 小鉄著 プロレス金曜夜8時の黄金時代
っちゅう本♪
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 山本 小鉄氏といえば鬼軍曹と呼ばれる一方、
愛くるしいキャラクターといったイメージがあるのですが、
残念ながら9年ほど前にご逝去され。
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 そして金曜日の夜8時といえば・・・
A猪木、藤波、タイガーマスク、長州、小林、前田といった
といった面々が活躍し、
私めもテレビ画面に噛りついていた時代だったような。
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 また今回、購入した本の存在は存じていたものの、
まさか古本屋サンで見つける事にはなるとも思わず。。。(笑)
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 本の方は・・・ 
第一章 プロレスのすべては道場にあり
第二章 レスラーがレスラーたるために
第三章 リングには金が埋まっている
第四章 プロレス今昔物語
第五章 プロレスラー、そして格闘家に物申す!
といった内容で。。。
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 とにかくこの本に出てくる様々なプロレスラーの中で
やはりプロレスの父 力道山
の存在がいかに大きいものだったのか
改めて感じさせられたような。
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 とにかくプロレス好きであれば
読んで損はない1冊だと思いますが、
これから迎える秋の夜長にピッタリではないかと♪

 何やら軽トラックでドリフト動画を投稿して
書類送検されたおマヌケさん
がいらっしゃるようですが、
あの程度のドリフトで自惚れることが出来て
羨ましい さくら でございます・・・
バカにつける薬は無いと。。。m((_ _))m
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 さて、前回の
平成プロレス 30の事件簿
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に引き続いてではございませんが本屋さんの店内を
徘徊していると、
新たなプロレス関連の本が目に入り・・・
そんな本の方は、

知らなきゃよかった
            プロレス界の残念な伝説
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ということで、著者は新日本プロレスで
レフェリーを務めていた
ミスター高橋氏。
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 色々とミスター高橋氏も曰くつきの本を
出版しているという事で、
有名どころでは
流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである 
という、プロレスが真剣勝負ではなくショーであり
エンターテインメントであることを明かした著者、
高橋氏の幼馴染だった故 山本 小鉄氏は、
「リングの魂を金に替えたヤツを友人と思わない」
とまで発言、この本の威力の大きさが分かったような。
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 そんな今回の1冊ですが、内容説明をみてみると、

新日本黄金時代を彩った「有名伝説」の意外な真実。

目次
1章 黄金の男たち(新日プロ「4大外国人選手」のギャラは
ほぼ「横並び」ほか
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2章 最強の神話(モハメド・アリと猪木の「友情」は
  そのほとんどがビジネス上の演出だった
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3章 逆説のリング(新日本「クーデター事件」勃発の元凶は
  猪木の事業「アントン・ハイセル」だった
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4章 レトロワールド(3試合でサラリーマン年収の
  7倍を稼いだ
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー

・昭和のプロレス黄金時代に誕生した数々のファンタジー。
大酒、怪力、身長、ガチランキング、トンパチ、不仲、
そして夜の逸話まで……
いまなお根強く信じられている「男たちの伝説」100の
真贋について、
ミスター高橋氏が証拠とともに
「最終判決」を下す。
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 といった本の中身♪
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 正直、あまり知らなくてもイイような事から
意外だった事実まで
小学生のころからプロレス好きだった
私めも
間違って覚えていた知識が多々あった訳で。(汗)
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 こういったプロレスの裏話が書かれた本、
私め的には避けてきた訳ですが、
あえて読んでみた感想は・・・
また違った視線でプロレスを見て行かれそうで。。。(苦笑)
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