続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

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 明治・大正期に小説家、軍医、官僚として
大活躍した 森 鴎外・・・
一方、不愉快な発言で国民の気持ちを踏みにじる
不快生物 森 老害・・・
同じ森でもこの差は何なんだろう
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、新幹線の見学まで終わった鉄道博物館ツアー、
外で展示されている183系をパチリンコした後、
車両をジックリと見学。
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 当時、総武快速線を見飽きるほど走っていた
183系ですが、こういった博物館でないと
見ることが出来なくなってしまったことは
淋しさを感じ・・・
ひとまず踊り子号のヘッドマークを掲示していた
クハ183を目前で見れたことは感動し。(汗;)
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 183系をジックリ見た後は
場所を2階に移し、通路から展示車両を眺めた後、
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お次はコレクションギャラリーに。

 コレクションギャラリーの説明書きを見てみると、
当館には、大正10年に初代・鉄道博物館が
オープンして以来、
収集が続けられてきた、
さまざまな収蔵資料・コレクションがあります。
これらのコレクションは、資料収蔵庫に収められており、
企画に合わせて随時展示します。
収蔵庫には鉄道関連を中心とした資料が、
文書類・乗車券類・図面類・美術工芸品類・写真類・
被服類・用具部品類など分類別に収納されています。
コレクションギャラリーでは、
その一部を展示しております。 

 ということで、鉄製枕木やらラックレール、
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ヘッドマーク等
が展示されておりましたが、
銘板コーナーにはわが家にもある
似たようなものがいろいろと。
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 コチラにも大正7年の銘板が展示されておりますが、
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わが家にも大正9年製の日本車両製造の銘板を
所有、
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2年ほど前のモノも同じ形状をしていたのを確認、
ほかの銘板に関してもわが家のモノよりも
旧いモノが多そうで。
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 この後、鉄道ジオラマやら買物を済ませ、
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最後にプロムナードにてクハ167のモックアップやら
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神田交通博物館で飾られていたD51形の前頭部、
クハ103の台車TR212を見物した後、
再び新交通システムのモノレールに揺られて大宮に。
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 この後、大宮の飲み屋街にて慰労会を行い、
帰宅の途につきましたが、
また時間を見つけて鉄道博物館は
訪れておきたいような。。。

 仕事上、女性とお話する事が多い私め、
花粉アレルギーで鼻が詰まってしまっている昨今、
声が違って聞こえるのか電話で話す度に
  「おふざけしてます?」
と言われてしまう さくら でござます・・・
状況を話してようやく納得して頂き。。。m((_ _#))m
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 さて、EF58 61号機が見学目的だったこともあり、
かなり雑な見学といった様相を呈してきておりますが、
車両ステーション1Fに展示されている新幹線を見物。
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 カットモデルにはなりますが、
0系新幹線ということで、
東海道新幹線開業時H1編成の1号車の21-25号
神田にあった頃の交通博物館の外に
D51と共に展示されていた車両。
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 そして0系新幹線脇のホーム下には
新幹線の運行を支えるため、
様々な作業を行う職員さんタチの姿も。

 お次も新幹線ということで、
コチラは1両として展示される新幹線ということで、
元は東海道新幹線開業時に使用され、
西日本旅客鉄道の社員研修センターで保存されていた
N2編成1号車の21-2号、
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当時の光る前頭部の再現されているといった具合。
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 車内に入り色々と見ておりましたが、
久々に車内に入った0系新幹線ということで、
色々と懐かしさを感じ・・・
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デッキには日本車両 昭和39年のメーカーズプレートが
飾られておりましたが、つくづく歴史のある車両だと。
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 続いて仕事ステーションの方へ向かいますが、
途中、展示されていたE1系2階建て新幹線
平成7年に製造され、上越新幹線で活躍時には
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「朱鷺色」
といわれる塗装に
東日本大震災復興推進キャンペーンの
ステッカーを貼付されて活躍した際の姿で展示、
やはりボディーサイズに圧倒され。。。
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 仕事ステーションには2両の新幹線が展示されており、
1両は山形新幹線で活躍した400系新幹線、
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新在直通の車両ということで、在来線で見慣れたサイズに
足回りは新幹線と同じ標準軌の車両ということで、
時間の関係でジックリ見れず。(淋)
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 一方、お隣にはE5系新幹線ながら、
実車さながらのモックアップといった存在、
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台車を除く床下機器等の走り装置が
取付けられていないものの、
車内周りはしっかりと再現されているそうで。
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 この後、2階のコレクションギャラリーに
向かいますが、
色々と見覚えのあるものが展示されており。。。

 ここに来てやっとゆで落花生を作成!
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今年は去年以上に実入りがよく、
個人的に満足
している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、小江戸・川越の街を散策した後は
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その足で
川越城の方に足を延ばし・・・
ちなみに川越城ですが、
築城は1457年、築城主は太田道真、道灌父子、
現在に残るのは1848年に建られた
本丸御殿の一部が現存する状況。。。
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 そもそもの川越城・・・
平山城に分類され、平野の中にある山や丘陵等に
築城された城とのことですが、
残念ながら現在では大半が失われてしまったようで。

 さっそく川越城内の見学と行きたいと思いますが、
建物周りで工事をしていたこともあり、
肝心の建物全体の撮影を忘れてしまうといった
   大 失 態
をしでかし。(滝汗;)
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 内部は当然のことながら重厚な木造作り、
畳のある風景を見ていると
建物、部屋のスケールは全く違いますが、
そう広くない詰所の部屋を見ていると
私めの実家の内部と雰囲気はあまり大差はなさげの様子。 
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 様々な部屋を見学しつつ
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雨戸の錠を見てみると

    「猿錠」
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といったモノが使用されており、
これについても私めの実家の雨戸に
用いられているモノと同じ・・・
個人的に親近感を感じる。。。(苦笑)
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 また建物隅には雪隠が設置されており、
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蓋がされていた大の方はともかく
として、
小用のモノは木製便器内に
消臭用なのか杉の葉が詰め込まれ。
   
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 雪隠を後にして更に歩みを進めると、
大広間に到着・・・
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やら川越藩の御用絵師 船津蘭山の描いたに
杉戸絵「朝日に松」を充分に堪能。。。
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 そんな川越城を後にして
徒歩にて喜多院を目指しますが、
ついつい徒歩行進中にまたもや
消火栓マンホールを撮影
しつつ喜多院に向かい。
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 ホント今日は朝からいい天気でしたねぇ~♪
あまりの天気のよさに本日は一家総出で外出を・・・
本来であれば
横浜 アンパンマンミュージアム
にでも、出かけようかと思いましたが、
如何せん入館料が・・・
大人も子供もまったく関係なし!
1歳以上であれば容赦なく1人様 1000円也!

 ということは、我が家は4人ということで、
4000円のお布施!
ということに・・・(嘆)
おまけに周辺駐車場も高く、
容赦なくお金をむしり取られる、といった感が。。。

 緊縮財政の我が家から、
お高いお布施まで払ってからお土産だの何だのと、
とんでもない出費になるのは
目に見えているということで、
アンポンタンミュージアムは
                           速やかにパス!!
道楽オヤジの夢だった一家揃って
    大宮の鉄道博物館
に出陣することに。。。

 一方、鉄道オタク・・・
イヤイヤ、鉄道マニアの聖地、鉄道博物館であれば
交通手段から鉄道博物館に入るまで
私めはパスモ 女房サマはスイカ
で全て対応可能!
お・ま・け・に、
子供タチを鉄道好きに
       洗脳することも可能!

 といったわけで、娘チャンの幼稚園を
休ませて行って参りましたが、
バス・武蔵野・京浜東北・モノレールと乗り継ぎ、
ノンビリと1時間半ほどで現地に到着。
前回、娘チャンとの2人旅の時に比べれば、
本日は空いていましたねぇ~♪

 現地に到着し、展示されている鉄道車両の数々に
眼を輝かせる
私め・娘チャン・息子クン
一方の女房サマ・・・

眼は濁りっ放し。。。(苦笑)

 子供たち色々と、
興奮しハシャギながら鉄道車両に触ったり、
座ったりしておりましたが、
おかげで時間経過はあっという間。
興奮冷めやらぬまま帰路に付きましたが、
自宅に到着後、子供たちに

私め:「今日は楽しかった~?」

と聞いてみると・・・

子:「楽しかったぁ~♪」

ちなみに女房サマからは・・・


















妻:「楽しくなかったぁ~♪」

というお言葉を
頂いた さくら でございました。。。il||li ○| ̄|_ il||li

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