続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:別体化

 私めがひねくれた大人になってしまったのか、
どうしても
      避妊具
に見えてしまう さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、キハ58系列まで手を出してしまった
信号炎管別体化作業・・・
前回から信号炎管取付け時、
キハ17に付属していた冶具を用いたところ、
更なる効率化が図れて作業がかな~りラクに♪
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 ということで、今回は原色新潟カラー
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纏ったキハ58系
道楽部屋から下界に召喚・・・
中には非冷房化した新潟色のキハ58もおりますが、
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今回も取付車両数は10両といった具合。
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 さっそく作業前にいつもの4点セットを準備、
取付ける信号炎管取付け冶具をそろえて作業開始!
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 少しでも作業し易いように防護無線を外して
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一体表現された信号炎管平刃の彫刻刀で削り取り
屋根を平滑化。
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 続いてφ0.6のドリルにて孔開け作業を行いますが、
実はここでアクシデントが・・・
撮影はしませんでしたが、
ドリルの刃を残念ながら折損、
あきらめてホームセンターに出陣しようかと思いましたが、
予備品があるのに気がつき、そちらを用いて作業再開!
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 孔開けを終えた時点で新たな信号炎管
屋根上に取り付けていきますが、
前回から使用開始した取付け冶具のおかげで
信号炎管が押し込み易くなり、
時間短縮に効果があることを知る♪
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 クハ103の時と同様、短調気味な作業という事で、
作業途中での飽きとの戦いでもありますが、
信号炎管取付け後、取り外してあった防護無線
所定の位置に取付けて作業の方は完了!
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 今回もあっという間の作業でしたが、
遠慮気味の表現だった信号炎管も別体化しただけで
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存在感が出て宜しゅう雰囲気ですねぇ、
あともう一息というという事で頑張りたいと。。。
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 ガースー首相も能天気というか
危機感がないというか、
ココまで感染者が増えているのも関わらず、
Go To関連の継続に意欲を示している姿
      哀れさ
を感じている さくら でございます・・・
ホント、操り人形内閣かと。。。m((_ _#))m
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 さて、あっけなく作業が終わってしまった
キハ20系列への
信号炎管取付作業・・・
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103系にしても前回行ったキハ20系列にしても
全て取付けを終えてしまうと
信号炎管取付け終了ロス
ということで、
今までのヤル気充実感が失せてしまい。。。(淋)

 ただ、探せばヤルことは
まだまだ発見できるはず?という事で、
今度は同じ気動車からキハ58系列の一体表現された
信号炎管を別体化することに♪

 手持ちの鉄ピク キハ58特集を参考にしながら
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作業を進めていきたいと思いますが、
我が家にはそこそこのキハ58系列が在籍。

 暫くは信号炎管別体化作業
私めのヤル気と作業の充実感が味わえそう、
ということで、
道楽部屋から下界に10両を召喚!
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 ノーマルやら修学旅行色JR九州急行色などがおりますが、
以前、AU13を換装した車両も含まれており、
屋根上の差異がココでハッキリ分かるのも
皮肉のような。。。(苦笑)
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 さっそく作業に入りますが、いつもの4点セットのほかに
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今回、別体化の際に取付ける信号炎管を準備、
前回のキハ20系列を同様に機関車などに取付けるモノと
同様の信号炎管を準備。
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 作業自体は103系と同様に平刃の彫刻刀にて
一体表現の信号炎管を削り取って平滑化、
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クハ103よりも信号炎管が華奢なのか
あっさり削り取れるといった様子。

 平滑化後φ0.6のドリルにて孔開け作業を敢行!
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あとは開けた孔に信号炎管をねじ込めばOK!ですが、
当初は割りばしに両面テープを貼付したものを
使用して取付けを行おうかと思いましたが、
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今回からキハ17に付属していた
信号炎管用の取付け冶具を使用。
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 取付け冶具のおかげで作業の方は速やかに進み、
20分程度で作業が終わり・・・(淋)
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ただ、存在感の薄かった一体表現の信号炎管
別体化するとメリハリがついてイイ感じですねぇ、
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これに乗じてドンドンと作業を進めていきたいもので。。。
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 本来であれば娘チャンの修学旅行で訪れるはずだった
      青 森 県
    憎き中国ウィルス蔓延
の影響で残念ながら修学旅行が中止に・・・
  青森の津軽ほっとステイネットワーク
の方々から
      青森のリンゴ
を生徒たちに送って頂き、
      人のやさしさ
を改めて感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、作業の方も大詰めだのもう一息!だといって、
なかなか終わらず、蕎麦屋の出前状態になっておりますが、
残りの車両数も14両・・・
ひとまず今回は京葉線仕様のクハ103
ターゲットに作業を。
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 とりあえず、下界に召喚したクハ103、
今回の先頭車ATCアンテナ
別体化過渡期の車両ということで、
初期に改造された車両は銀河モデルのアンテナ、
後年改造された車両はKATO製のアンテナ
取り付けられているといった具合。
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 また一部は中間に組み込む先頭車という事で、
増結用台車を履いた車両も見受けられますが、
後年、電気連結器が取付けられたこともあり、
KATOカプラー密連に付帯するジャンパー線は不要、
作業ついでに取り払うことに。
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 作業前に今回も作業5点セットと老眼鏡、
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信号炎管10ケを準備して開始!
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 ご多分に漏れず今回も一体化された信号炎管
削り取ったあと切除部分の平滑化、
切除痕を目印にφ0.8のドリルで孔開け実施。
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 そんな作業と同時進行で中間位に組込まれる
クハ103のジャンパー線の切除作業
行いながら作業を進めますが、
やはり、ジャンパー線が無い方が
見た目スッキリといったご様子。
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 さすがに作業再開から3回目の作業という事で、
私め自身も手際が良くなったのか、
屋根部分の作業とジャンパー線切除を行いながらの作業でも 
今回は20分程度で下準備作業が完了する♪

 最後に信号炎管取付けという事で、
いつも通りの取り付け方法で作業を行い
全10両に取付完了!
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 残り4両となった103系信号炎管別体化作業、
何とか年内に終了可能と分かり、
次はどんな作業を行おうか、いまから悩んでおり。。。(情)
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 どうしたらこのような
奇怪なシンボルマークになるのか
不思議でならない さくら でございます・・・
あえて多くは語りませんが。。。m((_ _))m
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 さて、KATO101系等KATOカプラー密連#2への
交換作業も一段落ということで、
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時には103系 クハ103への
信号炎管交換作業を執り行いたいと。
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 実際のところ、先般の101系のカプラー交換作業の際、
車両収容庫から信号炎管未交換車両が出てきただけの話で、
ついでに作業を行ってしまいましょう!といった魂胆。(汗;)

 ということで、下界に招待されたのは
今回もオレンジバーミリオンを纏ったシリーズ、
高運転台のクハ103たちではありますが、
ATC車・非ATC車などさまざま。
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 今回、信号炎管交換作業を行うと同時に
非ATC車のアンテナ再取付に際し
瞬着が残っている車両もあり、
この辺りも修正しておきたいところ。

 ということで、さっそく作業の方ですが、
今回の作業は6両ということで、
両数も少なく、いささか寂しげですが、
信号炎管を準備後、
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三種の神器を準備して作業開始!
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 今回も最前部のグロベンは取り外さずに
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信号炎管を除去し平刃の彫刻刀で屋根を平滑化、
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この後、φ0.8のドリルにて孔開け作業。
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 お次に信号炎管ですが、両面テープを貼付した割り箸に
信号煙管の先端をくっ付け、煙管の脚を若干カット後、
タミヤセメントを流布して取付といった具合。
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 やはりカットして信号煙管を取り付けた方が
取り付け時に安定が良く、
この方が信号炎管も浮き気味にならないようで。
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 最後に防護無線の取付で瞬着が屋根上に残っていた
非ATC車の屋根を平刃の彫刻刀で慎重に削って
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作業の方は完了!
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 信号炎管の取付作業の方も
そろそろ終わりが見えてきた感じではありますが、
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上手くすれば年内には作業が終わりそうな予感が♪
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 友人に貸した本・・・
しおり代わりに
    大便の取り方
という検便の説明書を挟んだのを忘れ、
大笑いされた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、粛々と進めても作業の終わりが全く見えない
KATO 新103系 クハ103 信号炎管 交換作業
今回は12両に対して交換を。
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 準備したのはオレンジバーミリオンを纏った車両たち、
武蔵野線やら青梅線系統、
中央快速線で活躍していたものまで様々。
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 とりあえず、私めの秘密兵器の拡大鏡
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クハ103に取り付ける信号炎管を準備し、
屋根の加工作業に・・・
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最前列のグロベンを1つ外して、
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屋根と一体化していた信号炎管を
彫刻刀で削ぎ落して屋根を平滑化。
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 お次にφ0.8 のドリルで孔開け作業、
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順調に作業は進みますが、
ここで気がついたことが・・・
最後の2両は中央快速線仕様の先頭車、
ATC準備工事が施されていた車両ということで、
暫しの間、6両が中央快速線で活躍、
その後、低運転台のクハ103とのトレードで
中央線を去り。。。
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 そんなATC準備車にATC アンテナは不要、
せっかくであればアンテナを撤去するのではなく、
屋根交換でアンテナを生かせるに車両に流用が出来ればと。

 ということで、道楽部屋から探し出したの
横浜線仕様のクハ103、
元々山手線の ATC 準備車として
登場した車両ということで、
ATCアンテナは取付られておらず、
中央線仕様のクハ103の屋根を交換してしまうことに。
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 ひとまず、車体をバラしてから屋根を外して、
お互いに屋根の交換・・・
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車体を組み終えてから信号炎管の孔開け作業を行い、
横浜線仕様の方はATCアンテナの取り付け孔を。
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 このあと各車両に信号炎管、
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2両にはアンテナを取り付けて作業は終了、
今回は最終的には14両に実施致しましたが、
交換作業もまだまだ先が・・・
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速やかに交換作業を進めておきたいもので。。。
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