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 なんか今日は天気が悪いですねぇ、
昨日はお仕事の研修があり、
終了後にそのまま飲み会・・・
今日は天候不良により
身体の骨休めといった感じでして。。。

 昨日、研修に出向するまでの空き時間、
模型作業で気分転換ではありませんが、
たまにはカプラー交換やディティールアップ作業は
行わずにパンタグラフの修復作業を。

 モノはTomixの485系初期型の
モハ484のパンタグラフが破損している状態、
元々は友人から我が家へ譲渡された車両。

 ◇(ひし)形の上半分がない状態で
壊れているという事で、
いつもお世話になっている模型屋サンに
パンタグラフ単品の注文をお願いするも
残念ながら在庫切れ・・・無念!!

 てなわけで、ここで諦める訳にもいかず、
我が家の在庫品と色々な部品を調達して
パンタグラフの修復を試みる事に。

 集電部分は間違いなく交直流用と
直流用では違いもあり、
Tomixと他のメーカーとで融合することが
出来るだろうか?という疑問もありますが、
そんな心配をよそに黙々と作業開始♪

 パンタグラフの土台部分と◇(ひし)形の下半分は
破損もなく再利用することにして、
パンタグラフの上半分は・・・
どこのメーカーの部品を使うかジャンクBOXより、
在庫のパンタグラフを見たところ
GM製とKATO製しか無い訳で。。。(淋)

 とりあえず緊縮財政の私め、
余計な出費は抑えたいという事もあり、
205系モハ205の屋根を
PS16Bタイプ対応の屋根に交換した時に、
大量余剰になったパンタグラフPS16を使用、
とりあえず分解して作業に取り掛かることに。

 パンタの部品自体、外すのがチト厄介、
知恵の輪をやるかのごとく、
やっとこさKATOのパンタグラフを分解、
あとの問題はTomixのパンタグラフと
KATOのパンタグラフパーツとで
融合させられるかということ。

 とりあえず両方もパンタを見てみると、
何とか強引なことをしなくても
取り付けは可能のようで、
頭を使いながら慎重に知恵の輪作業を実施。

 少々、時間は掛かりましたが、
何とかKATOとTomixの融合は出来たようで・・・
パンタの下降、上昇には
チト、ぎこちないような気もしますが、
パンタグラフが無いよりもあった方が良いような。。。

 組付けが終わったところで、
パンタグラフを初期型のモハ484に取り付けるも
集電シューの部分を見てしまうと違いが・・・
ただ、無い部品を気長に待つなら
今回のように修復しても良いかもしれませんね~。

 とりあえずは修復できて良かったのか、
悪かったのかは分かりませんが、
ひとまず悩みは解決ということで。。。(苦笑)