我が家に来る友人の3人に1人は
ボタンを押している
ような気がする さくら でございます・・・
やっぱり、目前にあるモノを押すというのは
人間の本能なんですかねぇ。。。m((_ _?))m
さて、模型店参拝で購入してきた
レサ5000の8両とワキ10000の2両、
我が家でも忘れた頃に増備している車両群ですが、
本日は男前化作業を行いたいと。
ちなみにこの車両たちの生い立ちですが、
レサ5000は鮮魚輸送用冷蔵車で、
昭和43年度に28両が製作されました。
配置は盛岡の尻内、八戸や鮫などから東京市場と
横浜市場に運用されていました。
昭和59年度に形式消滅しています。
7両編成を基本に増結する場合や、
後に11両編成で運行されていました。
ワキ10000は、昭和40年に登場した
高速貨物列車用貨車です。
高速貨物列車用貨車です。
最高速度 100km/hで運用可能な貨車で、
他の高速貨物列車とともに活躍しました。
国鉄末期には「カートレイン」用として一部が転用されたが、
平成19年に全車廃車となりました。
という事で。。。
レサ5000に関しては何とか頑張って
11両までは揃えていたものの
ここに来てまとめて増備出来た事もあり、
個人的には誠に嬉しく。。。(照)
そんな歴史を踏まえて男前化を図りたいと思いますが、
あくまでKATOカプラー Nに交換するだけの話、
作業的には10分チョットで終了・・・
今後も見つける事が出来れば増備したいとは思いますが、
実際はいつのことになるやらで。。。