写真でたどる建設機械200年 : 続？さくらののほほん道楽絵巻

　ここ数日、首に痛みが・・・

よくよく考えたら皆既月食観察が原因

の様が気がするさくらでございます。。。m(_ _)m

　さて、昨日のはしご車同様、

気になる本をネット上で発見してしまった私め、

さっそく本を取り寄せ、夕方に到着・・・

しかも鉄道模型と共に。。。il||li ＿|￣|○ il||li

　そんな到着した本は

三樹書房写真でたどる建設機械２００年

という本・・・

発刊は平成２０年６月と、１０年近く前のモノですが、

運良く入手することが出来まして。。。

　本の方は日本で初めてまとめられた建設機械の写真集、

様々な現場で活躍している建設機械の歴史を写真と
詳細な解説で紹介、建設機械メーカーの変遷表、年表なども
収録されているようで。

　出版社からの詳細な説明では・・・

　油脂技術委員長などを務めたコマツの大川聰氏が、

長年の博物館や文献調査に基づき世界の建設機械の

歴史を取り纏めました。

　本書では建設機械が出現する以前の人力器械の時代から、

1800年初頭の蒸気浚渫船や蒸気ショベルの発明に始まり、

現在に至る200年間の建設機械の歴史を約350葉の写真と

図でたどることができます。

　建設機械に全く初めての方でも分かるように

平易な解説になっており、また建設機械を
熟知されている方にとっても本邦初の写真の掲載等もあり、

皆様に役立ち愉しめる内容となっています。

●主な掲載内容（全15章）

・18世紀以前の人力による建機器械

・蒸気式建設機械の誕生

・蒸気トラクタや蒸気ショベルの発達

・クローラの発達史

・ガソリンエンジン式建設機械の出現

・ディーゼルエンジンへの移行

・第２次世界大戦前後の建設機械メーカの状況

・戦後の建設機械の技術革新

・最近の建設機械の流れ

と、マニアックな内容のようで。。。

　子供のころ、工事現場などで活躍する姿を
見てきた建設機械、今では更なる進化を遂げ、
スマートな姿になってしまった建設機械も見られますが、
当時活躍した３輪ポクレンなど、昔ながらの武骨な姿の
建設機械には憧れを抱いてしまう訳で。。。

続？さくらののほほん道楽絵巻