続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:信号炎管

 auの三太郎といえば、 
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     浦島太郎・桃太郎・金太郎ですが、
政界大バカ三太郎といえば・・・
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    河野太郎・麻生太郎・山本太郎
だと思う さくら でございます。。。m((_ _))m

 さて新年早々、我が家に到着した
KATO 新103系 クハ103 ATC仕様
先頭車2両。
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 いまのところ、組込み先は見つかっておりませんが、
漢前化作業だけはしっかり行っておきたいと存じ・・・
ついでにカプラー交換だけですがモハ201に対しても、
作業を実施。
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 最初に速やかに作業可能なモハ201DT46X
カプラー交換を実施、毎度のごとくKATOカプラー密連
交換してこちらの作業は完了・・・
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ちなみにパンタグラフの手持ちがないため、
パンタ搭載は見送りといった具合。。。(淋)
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 一方、本日のメインの作業となるクハ103、
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最初に足回りの作業という事でカプラー交換は当然のこと、
今回は車輪に関しても踏面部分に汚れがあり、
せっかくなので未使用に近い
手持ちの車輪を用いて交換をしておくことに。
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 ひとまず、取り外した車輪に関しては踏面部分清掃後
鉄コレシリーズの交換品として用いたいと思いますが、
1両のクハ103妻面側の台車
カプラーポケットが
破損しており、通常使用するには困難、
こちらは手持ちの新品と交換。
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 一方、屋根周りに関する作業については従前に行っていた
作業と同様に信号炎管、ATCアンテナ別体化を行い、
見た目のグレードアップを実施。 
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 いずれも信号炎管ATCアンテナを削り取った部分を
平刃の彫刻刀にて平滑化、ドリルにて孔開け作業を行い、
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各々に部品を取り付けて作業完了といった具合。
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 今回、グレーのJRマークがないという事もあり、
貼付しておりませんが、いずれかはJRマークの貼付は
行っておきたいですねぇ。
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 また、組込み先によっては
Hゴムの黒色化を行いたいと思いますが、
今回は標準的な漢前化作業にとどめ、
追々、状況に応じて作業を行いたいと。
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 なんですかねぇ~、
ここまで感染者を増やしてからの
        後手後手な対応、
結局、無派閥で縛られなくても
       縛られているようなもん
だと思う さくら でございます・・・
まぁ、コヤツが原因なんでしょうけど。。。m((_ _))m
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 さて、今年は部品取付けイヤーというか、
KATOの一般形 103系 の信号炎管取付けから始まり、
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高運転台仕様のクハ103の信号炎管別体化作業、
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気が付いたら気動車まで手を出し。。。(汗;)
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 キハ20系列から始まった信号炎管取付け作業
キハ58系列に移行し、前回で作業終了、
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今回はキハ58などと手を組む機会が多い
オリジナル色のキハ65信号炎管を取り付けておきたいと。
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 オリジナルカラーのキハ65は我が家でたったの2両、
ただ、従前のキハ58系列とは違い、
信号炎管の表現はなくスッピン状態・・・
参考のため
Tomix製「よしの川」編成キハ65召喚
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ついでにJR九州急行色のキハ65も参列頂き。。。
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           駄菓子菓子!

 Tomix製のキハ65信号炎管は位置は参考になるものの、
前頭部に一体表現されており、遠慮気味な様子、
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どの様な取付具合なのかは分からず・・・
一方のKATO JR九州急行色の方は取付位置は
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Tomix製の位置と取付場所変わらぬものの、
信号炎管の脚が間延びして
取付けられており、こちらも参考には。。。(嘆)

 結局、ネットにて画像を確認してみると、
従前の気動車とは違い
113・115系と同じような雰囲気の
取付け具合のようで。
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 取付位置、取付具合は判明したので
画びょうポンチで印をつけ、
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φ0.6のドリル
にて孔開けするも、
ヘッドライト用のパーツがあるのかドリルの進みが悪く
途中であきらめて信号炎管の脚を切断して対処することに。
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 ということでキハ65への信号炎管取付け作業の方は完了、
やはり、信号炎管が付いている方がしっくりくるような様子、
ただ、残念な取付け具合のJR九州急行色のキハ65にも
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信号炎管の取付け具合の修正
を図ることに。
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 こちらも信号炎管を取り外して脚を切断し、
取付け直せば作業の方は終了・・・
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とにかく今年は信号炎管取付け作業
メインといった様相でしたが、
これにて今年は信号炎管等の細かい部品の取付け作業は終了!
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 103系もアンテナ・信号炎管に対する作業が終わり、
勢い余って気動車にまで手を出してしまいましたが、
来年はどんな車両に手を加えていくか、
色々と考える時間を持ちたいと。。。(悩)
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 私めがひねくれた大人になってしまったのか、
どうしても
      避妊具
に見えてしまう さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、キハ58系列まで手を出してしまった
信号炎管別体化作業・・・
前回から信号炎管取付け時、
キハ17に付属していた冶具を用いたところ、
更なる効率化が図れて作業がかな~りラクに♪
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 ということで、今回は原色新潟カラー
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纏ったキハ58系
道楽部屋から下界に召喚・・・
中には非冷房化した新潟色のキハ58もおりますが、
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今回も取付車両数は10両といった具合。
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 さっそく作業前にいつもの4点セットを準備、
取付ける信号炎管取付け冶具をそろえて作業開始!
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 少しでも作業し易いように防護無線を外して
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一体表現された信号炎管平刃の彫刻刀で削り取り
屋根を平滑化。
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 続いてφ0.6のドリルにて孔開け作業を行いますが、
実はここでアクシデントが・・・
撮影はしませんでしたが、
ドリルの刃を残念ながら折損、
あきらめてホームセンターに出陣しようかと思いましたが、
予備品があるのに気がつき、そちらを用いて作業再開!
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 孔開けを終えた時点で新たな信号炎管
屋根上に取り付けていきますが、
前回から使用開始した取付け冶具のおかげで
信号炎管が押し込み易くなり、
時間短縮に効果があることを知る♪
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 クハ103の時と同様、短調気味な作業という事で、
作業途中での飽きとの戦いでもありますが、
信号炎管取付け後、取り外してあった防護無線
所定の位置に取付けて作業の方は完了!
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 今回もあっという間の作業でしたが、
遠慮気味の表現だった信号炎管も別体化しただけで
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存在感が出て宜しゅう雰囲気ですねぇ、
あともう一息というという事で頑張りたいと。。。
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 ガースー首相も能天気というか
危機感がないというか、
ココまで感染者が増えているのも関わらず、
Go To関連の継続に意欲を示している姿
      哀れさ
を感じている さくら でございます・・・
ホント、操り人形内閣かと。。。m((_ _#))m
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 さて、あっけなく作業が終わってしまった
キハ20系列への
信号炎管取付作業・・・
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103系にしても前回行ったキハ20系列にしても
全て取付けを終えてしまうと
信号炎管取付け終了ロス
ということで、
今までのヤル気充実感が失せてしまい。。。(淋)

 ただ、探せばヤルことは
まだまだ発見できるはず?という事で、
今度は同じ気動車からキハ58系列の一体表現された
信号炎管を別体化することに♪

 手持ちの鉄ピク キハ58特集を参考にしながら
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作業を進めていきたいと思いますが、
我が家にはそこそこのキハ58系列が在籍。

 暫くは信号炎管別体化作業
私めのヤル気と作業の充実感が味わえそう、
ということで、
道楽部屋から下界に10両を召喚!
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 ノーマルやら修学旅行色JR九州急行色などがおりますが、
以前、AU13を換装した車両も含まれており、
屋根上の差異がココでハッキリ分かるのも
皮肉のような。。。(苦笑)
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 さっそく作業に入りますが、いつもの4点セットのほかに
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今回、別体化の際に取付ける信号炎管を準備、
前回のキハ20系列を同様に機関車などに取付けるモノと
同様の信号炎管を準備。
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 作業自体は103系と同様に平刃の彫刻刀にて
一体表現の信号炎管を削り取って平滑化、
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クハ103よりも信号炎管が華奢なのか
あっさり削り取れるといった様子。

 平滑化後φ0.6のドリルにて孔開け作業を敢行!
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あとは開けた孔に信号炎管をねじ込めばOK!ですが、
当初は割りばしに両面テープを貼付したものを
使用して取付けを行おうかと思いましたが、
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今回からキハ17に付属していた
信号炎管用の取付け冶具を使用。
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 取付け冶具のおかげで作業の方は速やかに進み、
20分程度で作業が終わり・・・(淋)
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ただ、存在感の薄かった一体表現の信号炎管
別体化するとメリハリがついてイイ感じですねぇ、
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これに乗じてドンドンと作業を進めていきたいもので。。。
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 「あいつ、かれーつうらしいよね。」
と話を聞き、脳内変換「カレー通」と・・・
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実際は
「加齢痛」だと分かり、
残念に思った さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、可及的速やかに作業を進めている
我が家のキハ20系列 信号炎管別体化作業、
簡易的な冶具を作成したこともあり、
作業も速やかに進み♪
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 それにしても、なぜ早く冶具を作成して
キハ20系列屋根上に信号炎管を設置しなかったのか
不思議で仕方ないのですが、
こんなにあっさりと部品を取付けられるとは
私めも正直、笑ってしまいまして。。。(情)

 そんな今回で作業の方は完了できそうですが、
道楽部屋から下界に召喚したのは
スカ色キハユニ26とキハ20
首都圏色を纏ったキハユニ26が2両の
計4両といった具合。
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 さっそく作業を開始いたしますが、
今回も準備したのは見た目は残念ですが、
しっかりと活躍している信号炎管孔開け用の冶具
φ0.6のドリルといったモノを。
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 冶具があれば孔開け作業も簡単速やかという事で、
取付予定地5か所に孔開け作業速やかに完了!
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 続いて信号炎管を取り付けていきますが、
部品が細かいこともあり、
とにかく信号炎管が四方八方に・・・(汗;)
ただ、部品は有り余るほど沢山あるということで、
あまり神経質にならずに作業を進め。。。(情)
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 ということで、予定していたキハ20系列への
信号炎管取付け作業の方が完了しましたが、
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鉄道模型を初めて約40年・・・
一般形のクハ103などの信号炎管取付けの際に
同じような取付孔用の冶具を作成したにもかかわらず、
キハ20系列への信号炎管用の孔開け冶具の作成に
今まで全く気がつかなかったのは
正直私めも恥ずかしい限りだったわけで。。。(情)
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  以前、番組収録中のアクシデント
胸椎の圧迫骨折の重傷を負った
     トレエン斎藤氏・・・
どうも「トルエン斎藤」に聞こえてきて
仕方のない さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、前回はKATO製のキハ20系列
信号炎管取付け作業を行いましたが、
運転席上の屋根に本来、
付いてなければ無いと何かモノ足らず、といった雰囲気。
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 そんな屋根上部品が取付けられると
メリハリがついて見た目も向上するという事で、
今回は島鉄仕様のキハ20にも信号炎管を取付することに♪

 ということで、下界に召喚したのは
KATO製のキハ20を3両・・・
ついでに島鉄のキハ2000形
一体表現された信号炎管を別体化しましょう!
という事で、2両を。。。
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 さっそく冶具φ0.6のドリルを準備し、
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KATO製キハ20から作業を開始しますが、
屋根冶具を当ててドリルにて孔開けするだけの簡単な作業。
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 3両の屋根信号炎管を設置する6箇所に孔を開けて
速やかに準備作業が完了!
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 続いて、島鉄仕様キハ2000形の作業開始しますが、
こちらは最初に一体表現された信号炎管
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平刃の彫刻刀にて削り取りとって平滑化を行い、
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削り取った部分にドリルを当てて孔開けをすれば
こちらも準備作業が完了する。。。
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 続いて、信号炎管の取付け作業ですが、
島鉄仕様のキハ2000形から取付け開始!
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取付けの方はあっさり可能ですが、
付いているか分からない状態の信号炎管よりも
別体化した方が見た目の存在感がしっかりするような。
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 続いてKATO製のキハ20にも
信号炎管を取り付けていきますが、 
こちらも速やかに取り付け作業は完了!
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 また、「島鉄 ハッピートレイン」こと、
KATO製のキハ2011がおりますが、
こちらの信号炎管鉄ピクにて確認したところ、
ブルーに塗装されており、さすがに手持ちが・・・
今回は取付けを見送り。(淋)
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 着々と進むキハ20系列の信号炎管取付け作業、
元々、大所帯ではないこともあり、
作業も速やかに終わってしまいそうで。。。(汗;)

 後輩クンに職場の
ブラインドを上げ下げさせながら
      君が代
熱唱している さくら でございます・・・
おかげで後輩はブラインドの開け閉めを
やりたがらなくなり。。。m((_ _;))m
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 さて、103系信号炎管取付け作業が終わってしまい、
信号炎管取付けロスのようになってしまった私め、
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ひとまず、更なる作業を考えておりましたが、
我が家にて所有するキハ20系列にも
信号炎管を取付けて見た目の向上を図りたいと♪
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 前回、キハ52を元に簡単な冶具を製作しましたが、
今回は重い腰を上げ冶具を用いてキハ20系列
信号炎管の方を取り付けていきたいと。
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 下界に召喚した8両のキハ20系・・・
キハユニ26×2
キハ20×1
キハ25×5
といった各々の車両に取付けていきたいと。
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 さっそく作成した冶具を用いてキハユニ26の屋根に当て、
目標箇所にφ0.6のドリルを立てて孔開け作業、
従前の台車ケースで作成した冶具を用いるより、
こういった大き目の冶具の方が安定していて使い易い様子。
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 そんな孔開け作業を終えたキハユニ26
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今回使用する信号炎管電車用のモノとは形状の違う
機関車等に使用する信号炎管を使用。
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 パーツ自体は大量に在庫しており、
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このタイプの信号炎管を使用したのは
キハ82に取付けた覚えがあるくらいで
他には記憶もなく。(淋)

 今回は孔開け後に即、信号炎管屋根上
取付けていきますが、
何もない従前の状態と比べると、
小さいパーツながら見た目の効果は充分にあるようで♪
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 見た目の効果がわかれば作業もノリノリ、
速やかに作業を進めていきますが、
部品が細かいだけに信号炎管が幾つか飛び去り・・・(汗;)
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ただ、大量に在庫していることもあり、
そんなことは気にせずに信号炎管取付け作業を続行!
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 ひとまず、やっておきたかった作業の第一段階が完了、
まだ残っているキハ20系列の信号炎管取付け作業
行いたいと思いますが、両数も限られていることもあり、
数日で作業が完了しそうな様子で。。。(淋)
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 なにやらGoto絡みの催し延長する
みたいですねぇ、
この場に及んで
       現実を分かっていないバカ奴ら
呆れている さくら でございます・・・
この国は終わっていると。。。m((_ _#))m
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 さて、何とか年内に取付が完了した
103系信号炎管取付け作業・・・
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躍起になって取付けていたこともあり、
作業が終わってしまうと、なんとも。。。(淋)

 ただ私め的に、所属車両群の中で
見た目の向上を図っておきたい車種が・・・
それはKATOのキハ20系列ご一行様、
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当時、モーター無しであれば1000円以下で購入でき、
鉄道模型初心者にはもってこいの車両という事で、
我が家にもそこそこの両数が在籍し。

 正直、今さらながらといった感もございますが、
そんなキハ20系列もせっかくであれば
見た目の向上を図って
グレードアップしましょう♪
という言葉を旗印のもと、
殺風景な屋根上に信号炎管を取付けたいと。

 ひとまず、取付作業を行うキハ20系列のほかに
KATOキハ52やら島鉄キハ2000も召喚、
鉄道ピクトリアルも引っ張り出して信号炎管の位置を確認。
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 信号炎管取付けに関していかに楽に孔開け作業を行い、
効率よく行うか・・・
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KATO一般形103系先頭車に行った
信号炎管取付作業同様に冶具を作成することに。

 材料はどうするの?ということで、
KATOの台車ケースを使用するか悩んだものの、
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今回は大量に余っている車両ケースを用いて
冶具を作成することに。
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 車両ケースの方を適度な大きさに切断し、
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モデルとなるのはキハ52という事で、
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車体と床下周りを分離
して裏から
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φ0.6のドリルの刃
を当てて孔開けを考えるも、
色々と付帯部品の取外しが面倒そうなので作戦変更!
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 結局、表側からケースを当てて、
目分量で孔開け位置を・・・(情)
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目印部分ドリルにて孔を開けて作業完了!
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 ひとまず簡単な冶具の方が完成しましたが、
この冶具を使ってキハ20系列信号炎管を取付け、
見た目の向上を速やかに図っていきたいと。。。

 女房サマの実家に行った折の話、
短時間のうちに埼玉県方向
2件の火災が連続発生!
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ホント、火災の多いイヤな時期になった
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、勢い余って始めてしまった
クハ103 信号炎管別体化作業・・・
5年ほど前からチマチマと作業を行っておりましたが、
信号炎管の入手も聖地から手軽に出来るようになり、
ココ数年で作業は一気に進行!
やっと、本日の作業分で完結と。。。(涙)

 そんな下界に召喚したるは
山手線仕様のクハ103が4両、
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初期に購入した2両には
銀河モデルのATCアンテナ
後年に購入した2両にはKATO製のアンテナ
取付けられているといった具合。
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 ひとまず、残り4両という事で、
いつもの作業道具別体化する信号炎管4つを準備。
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 作業手順はいつも通りという事で、
一体表現の信号炎管を平刃の彫刻刀で削り取って平滑化
φ0.8のドリルにて孔開けを行うといった具合、
車両の方も4両という事で、あっという間に下準備は完了!
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 ここまでくれば、ゴールは目前という事で、
油断して作業を行うと、失敗するのが私め、
今回ばかりは慎重に慎重を期して作業を。(情)

 いつもの作業ながら両面テープを貼付した割りばし
信号炎管の頭部分を接着し、脚部分の一部切除を行い、
タミヤセメント塗布後に取付け位置に。
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 これで最後の4両に対し、
信号炎管の別体化を行い作業は完結!
新103系にチョコチョコと信号炎管の
別体化作業は行っていたものの、
数年前に始めたのは一般形103系への取付けが主。
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 一般形への信号炎管取付けが終わって、
新103系等への作業が再開・・・
すべてが終わって気が抜けた状態になっておりますが、
次にどんな作業を行おうか悩みどころ、
早くレイアウト作成の準備に取り掛かった方が
良いのかと悩む今日この頃で。。。(悩)
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 本来であれば娘チャンの修学旅行で訪れるはずだった
      青 森 県
    憎き中国ウィルス蔓延
の影響で残念ながら修学旅行が中止に・・・
  青森の津軽ほっとステイネットワーク
の方々から
      青森のリンゴ
を生徒たちに送って頂き、
      人のやさしさ
を改めて感じた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、作業の方も大詰めだのもう一息!だといって、
なかなか終わらず、蕎麦屋の出前状態になっておりますが、
残りの車両数も14両・・・
ひとまず今回は京葉線仕様のクハ103
ターゲットに作業を。
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 とりあえず、下界に召喚したクハ103、
今回の先頭車ATCアンテナ
別体化過渡期の車両ということで、
初期に改造された車両は銀河モデルのアンテナ、
後年改造された車両はKATO製のアンテナ
取り付けられているといった具合。
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 また一部は中間に組み込む先頭車という事で、
増結用台車を履いた車両も見受けられますが、
後年、電気連結器が取付けられたこともあり、
KATOカプラー密連に付帯するジャンパー線は不要、
作業ついでに取り払うことに。
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 作業前に今回も作業5点セットと老眼鏡、
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信号炎管10ケを準備して開始!
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 ご多分に漏れず今回も一体化された信号炎管
削り取ったあと切除部分の平滑化、
切除痕を目印にφ0.8のドリルで孔開け実施。
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 そんな作業と同時進行で中間位に組込まれる
クハ103のジャンパー線の切除作業
行いながら作業を進めますが、
やはり、ジャンパー線が無い方が
見た目スッキリといったご様子。
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 さすがに作業再開から3回目の作業という事で、
私め自身も手際が良くなったのか、
屋根部分の作業とジャンパー線切除を行いながらの作業でも 
今回は20分程度で下準備作業が完了する♪

 最後に信号炎管取付けという事で、
いつも通りの取り付け方法で作業を行い
全10両に取付完了!
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 残り4両となった103系信号炎管別体化作業、
何とか年内に終了可能と分かり、
次はどんな作業を行おうか、いまから悩んでおり。。。(情)
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 車検を機に当初購入したアルミホイール
取付けた我が家のランクル70・・・
タイヤのパターンが大人しめなせいか、
タイヤノイズに物足りなさ
を感じている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、年内完了を目指して作業を再開した
103系 クハ103 信号炎管別体化作業、
今回は常磐線仕様のクハ103
引っ張り出して下界に召喚!
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 今回も作業を行うのは8両という事で、
いつもの道具と取付ける信号炎管、
拡大鏡という名の老眼鏡を準備して作業開始!
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 ちなみに今回のクハ103、
メーカーの方は全てKATO製・・・
エメグリカラーのATC仕様クハ103
4両セットの販売のみという事で、
苦労して購入した覚えが色々と。(涙)

 また、見た目が残念だったATCアンテナの別体化作業
この頃からボチボチ始めた覚えがあり、
KATO製のアンテナを取り付けたものと
銀河モデルのATCアンテナを取り付けた車両が混在し。
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 ひとまず、話がヨコ道に逸れましたが別体化作業を開始!
前回と同様に一体成型された信号炎管
平刃の彫刻刀でこ削げ取って平滑化、
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お次にφ0.8のドリルにて孔開け作業を行い、
信号炎管取付けの下準備は終了。
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 誠に単調な作業ながら、
車両の製造から時間が経っているクハ103の屋根は
削り具合が固くなっているモノもあり、
勢い余って削り過ぎないように慎重を期す♪
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 20分ほどで全車の屋根孔開け作業が完了し、
さっそく信号炎管を・・・
前回同様、信号炎管が浮かぬよう、
信号炎管の脚部分を若干切断して取付け。
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 今回も30分ほどの作業ながら、
一体化された信号炎管よりも別体化した方が
見た雰囲気もイイ感じ。
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 とりあえずはこの信号炎管別体化作業
間もなく完了できそうという事で、
もう一息、気合を入れて作業したいと♪

 どうも顎ひげを伸ばしても
更に白ヒゲが増えたせいか、
ジイサマの様相を呈してきた
と思う さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、色々と行事が入っていたせいか、
ここ最近、作業が疎かになっていた
103系 クハ103 信号炎管別体化作業
2か月ぶりに執り行うことに♪
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 ということで、道楽部屋から下界に召喚したのは
京浜東北線仕様TOMIX製クハ103
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中央快速線仕様KATO製クハ103の計8両
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 作業準備という事で、

・拡大鏡という名目の老眼鏡
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・作業4点セット
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・信号炎管8ケ
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といったモノを。。。

 最初にTomix製のクハ103から作業を行いますが、
平刃の彫刻刀信号炎管を削り取り撤去部分を平滑化、
続いてφ0.8のドリルを取り付けたピンバイスを用いて
孔開け作業を実施。
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 とりあえず、ここで信号炎管の取付けは行わずに
そのまま他の車両もそのまま信号炎管の削り取り、
屋根の平滑化、孔開け作業を繰り返していく。
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 ひとまず、全車の信号炎管取付けの前作業が終わり、
別体化する信号炎管の準備を・・・
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両面テープを貼付した割りばしに信号炎管をくっ付け、
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そのまま取付けると浮いてしまうため、
取り付け部分となる脚を若干切断。。。
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 あとはタミヤセメントを塗布して
信号炎管を屋根に開けた孔にGO!すれば
作業完了と相成り♪
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 作業時間的にはノンビリ行って30分程度、
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ある程度、終わりの見えてきた信号炎管別体化作業、
なんとか、年内中には作業が完了できそうな予感♪
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 畑でとっ捕まえた1匹のトンボ・・・
赤トンボとは違い、あまりにも紅いので
色々と調べてみたら
         ショウジョウトンボ
と知った さくら でございます・・・
ひとつ、お利口さんになった気分で。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家にやってきてから
何年経過してしまったのかは
私めもスッカリ覚えておりませんが、
ひょんなことからケースを御開帳したところ、
漢前化作業さえも済んでいない車両が姿を現し。(嘆)

 車両の方は
KATO E257系
           「あずさ・かいじ」セット
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ということで、実車デビューからの年数を考えれば
鉄道模型として発売されてからの年数も
随分と経過しているように思えますが、
連結器を見てみると、BM式ということもあり、
極端に旧い車両という訳でもなさそうで。
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 ひとまず、漢前化作業が未施工ということで、
今回は各車両に防護無線・電話用アンテナ・避雷器の
取付け作業を実施することに。
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 最初に各先頭車への防護無線取付作業を行いますが、
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パーツを丁寧に切り出してから
各先頭車の屋根上に
防護無線の
パーツを取り付けて作業終了。
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 お次に細いタイプの電話アンテナを
該当車両に2本づつ差し込み
速やかに作業は完了する・・・
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正直、
私めが子供だった当時、
列車内から電話が出来ることは
画期的に感じたものですが、
携帯電話が普及したこのご時勢、
あまり必要性のあるものでは
なくなってしまった様にも思え
。。。(苦笑)
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 それにしてもここまでの部品取り付け作業が
案外と速やかに作業が進むため、
先行き、何かトラブルが起きないかと不安に。(汗;)

 最後に避雷器を4両の屋根上に設置していきますが、
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ひとまず取り付けに際して方向に気を付けて設置し、
E257系に対する作業は完了!
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 実車の方は踊り子号転用改造や廃車等で遠い将来、
姿を拝むことも難しくなるのかもしれませんが、
ひとまず我が家では永遠に現役で活躍して頂きたいと。。。
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 あぶなく
    国 税 調 査
の入力を忘れるところだった さくら でございます・・・
今回はサービスで庭に住んでいる
アリも家族に入れようかと。。。m((_ _))m
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 さて、最近はKATOカプラー密連#2
交換作業ばかりで
控え目気味となっている作業ですが、
久々に半ば恒例気味の作業を♪
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 作業の方は新103系クハ103
信号炎管別体化作業ということで、
今回も精鋭たちを道楽部屋から下界に召喚。
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 車両の方は今回、総武線の車両を中心に
中間に組み込まれていたばっかりに
信号炎管の別体化作業を忘れていた
京葉線仕様の先頭車1両を加えた9両に実施!
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 作業に先立って別体化するKATO製の信号炎管9本準備後、
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作業に使用する3種の神器こと、
平刃の彫刻刀、ドリル、
両面テープを張り付けた割り箸を準備。
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 そして、3種の神器以外にも
最近は作業の際に必須アイテムと化している
拡大鏡こと老眼鏡を準備して別体化作業を開始!
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 最初に京葉線仕様の先頭車から作業を行いますが、
平刃の彫刻刀にて一体成型された信号炎管を
丁寧に削り取って屋根に合わせて平滑化。
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 お次にφ0.8のドリルを用いて
元あった信号炎管の部分に孔開け作業を行い、
次の作業に備える。
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 最後に割り箸に貼付した両面テープに
信号炎管の頭部分を接着後に炎管の脚を
若干切断して信号炎管の取付作業に。
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 ルーティーンの様に炎管の脚にタミヤセメントを塗布し、
信号炎管の脚を取付孔に向けてまっしぐら!
させて取り付けが完了する。
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 また一部にはATCアンテナの取付具合が不安定な車両も
見受けられため、こちらもタミヤセメントを塗布し直して
再接着を行い作業の方は終了!
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 信号炎管取付作業の方も終わりが近づきつつありますが、
私め的には何とか今年中には作業を
完了させておきたいもので。。。
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 どうしたらこのような
奇怪なシンボルマークになるのか
不思議でならない さくら でございます・・・
あえて多くは語りませんが。。。m((_ _))m
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 さて、KATO101系等KATOカプラー密連#2への
交換作業も一段落ということで、
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時には103系 クハ103への
信号炎管交換作業を執り行いたいと。
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 実際のところ、先般の101系のカプラー交換作業の際、
車両収容庫から信号炎管未交換車両が出てきただけの話で、
ついでに作業を行ってしまいましょう!といった魂胆。(汗;)

 ということで、下界に招待されたのは
今回もオレンジバーミリオンを纏ったシリーズ、
高運転台のクハ103たちではありますが、
ATC車・非ATC車などさまざま。
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 今回、信号炎管交換作業を行うと同時に
非ATC車のアンテナ再取付に際し
瞬着が残っている車両もあり、
この辺りも修正しておきたいところ。

 ということで、さっそく作業の方ですが、
今回の作業は6両ということで、
両数も少なく、いささか寂しげですが、
信号炎管を準備後、
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三種の神器を準備して作業開始!
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 今回も最前部のグロベンは取り外さずに
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信号炎管を除去し平刃の彫刻刀で屋根を平滑化、
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この後、φ0.8のドリルにて孔開け作業。
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 お次に信号炎管ですが、両面テープを貼付した割り箸に
信号煙管の先端をくっ付け、煙管の脚を若干カット後、
タミヤセメントを流布して取付といった具合。
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 やはりカットして信号煙管を取り付けた方が
取り付け時に安定が良く、
この方が信号炎管も浮き気味にならないようで。
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 最後に防護無線の取付で瞬着が屋根上に残っていた
非ATC車の屋根を平刃の彫刻刀で慎重に削って
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作業の方は完了!
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 信号炎管の取付作業の方も
そろそろ終わりが見えてきた感じではありますが、
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上手くすれば年内には作業が終わりそうな予感が♪
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   転勤を気に実家に戻ったご友人、
年賀状用等の住所変更をしていた時の事・・・
「小野田町」「このだちょう」
正式名で入力していたところ、
    「このダチョウ」
と変換されてしまい、
さすがに凹んだ さくら でございます・・・
我が家で最新式のPCでこのありさま、
なんとも言葉を失いまして。。。m((_ _))m
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 さて、今回も飽きずに
  信号炎管の交換作業を続行
いたしますが、
今回はオレンジバーミリオンの先頭車を中心として
一気に17両の先頭車を対象に信号炎管交換作業を♪
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 KATO製の車両が9割強を占めますが、
今回は1両だけ異教の車両が・・・
編成組成の都合で急遽購入した
Tomix製のクハ103ということで、
KATO製のクハ103に囲まれると
違いが充分に分かり。。。
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 それはさて置き、作業を開始いたしますが、
今回も平刃の彫刻刀とφ0.8のドリルを付けたピンバイス、
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17両分の信号炎管を準備!
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 今回から試しに最前部のグロベンは取り外さず、
そのまま屋根に一体表現された信号炎管を
平刃の彫刻刀で削り落として平滑化、
ドリルで孔開け作業を行うといった工程。
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 作業自体は手慣れ過ぎてしまっていることもあり、
20分程度で作業は完了・・・
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今回も両面テープを貼付した割り箸の先に
信号炎管をくっ付け、炎管の取付足部分を少しカットし、
タミヤセメントを塗布して取付ける作業を繰り返す。
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 結果的に全車完了までに40分弱程度の作業、
あまり気にする部分ではないと言ってしまえば
それまでなのですが、別体化作業で
新たに取り付けられた信号炎管を見てしまうと、
こちらの方が姿的にもイイような感じで。
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 まだまだ先が見えぬ信号炎管交換作業、
どのくらい続くかは分かりませんが、
今年中に終われば私め的には御の字の様な。。。(悩)
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 久々に書庫の片づけを行った私め、
色々と懐かしの本が出てくるのは当然のことながら、
どこで入手したのか思い出せない
        北海道電化着工記念のプレート
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が姿を現し、ドコで入手したか思い出せず、
                惨めな思い
をしている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて今回も、飽きることなく103系 クハ103の
信号炎管交換作業を行いたいと思いますが、
チョイと時間の都合もあり作業は9両のみに。
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 今回は埼京線赤羽線系統を中心に
+@で京葉線の車両を・・・
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ただ、該当車両捜索中に信号炎管やらATCアンテナが
何らかの理由により外れてしまった車両も2両発見され、
各々、修復を兼ねて作業開始!
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 さっそく、信号炎管の外れてしまった車両、
ATCアンテナの外れてしまった車両の修復作業、
それぞれの車両に部品を取り付けて作業完了!
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 修復作業を終えて本編の作業ですが、
毎度ながらの作業ということで、
最前部のグロベンを取り外してから作業開始。
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 今回も拡大鏡と称した老眼鏡を用い、
平刃の彫刻刀にて信号炎管を丁寧に削ぎ取り、
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撤去した部分を綺麗に均して平滑化し、
削り取った部分を目印にφ0.8のドリルを用いて
孔開け作業をそれぞれの車両に行い、
信号炎管取付の下準備はOK♪
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 また今回も割りばしの先端に両面テープを貼付したモノに
信号炎管の先端を取り付けた後、
信号炎管の脚部分をニッパーにて若干カット。
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 ドリルの孔開け具合によっては脚部分を若干、
切断しなくても大丈夫ですが、
時折、ハマり具合が悪く信号炎管が
浮き気味になってしまうこともあり、
確実性を求めるために切断。
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 今回は正味、40分程度の作業でしたが、
我が家の編成表を見る限りでは
未交換車が多数存在・・・
ATCアンテナの交換作業はすべて完了しているとはいえ、
信号炎管に関してはパーツの購入も含め、
早めに完了させておきたいような。。。(悩)
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 友人に貸した本・・・
しおり代わりに
    大便の取り方
という検便の説明書を挟んだのを忘れ、
大笑いされた さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、粛々と進めても作業の終わりが全く見えない
KATO 新103系 クハ103 信号炎管 交換作業
今回は12両に対して交換を。
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 準備したのはオレンジバーミリオンを纏った車両たち、
武蔵野線やら青梅線系統、
中央快速線で活躍していたものまで様々。
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 とりあえず、私めの秘密兵器の拡大鏡
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クハ103に取り付ける信号炎管を準備し、
屋根の加工作業に・・・
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最前列のグロベンを1つ外して、
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屋根と一体化していた信号炎管を
彫刻刀で削ぎ落して屋根を平滑化。
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 お次にφ0.8 のドリルで孔開け作業、
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順調に作業は進みますが、
ここで気がついたことが・・・
最後の2両は中央快速線仕様の先頭車、
ATC準備工事が施されていた車両ということで、
暫しの間、6両が中央快速線で活躍、
その後、低運転台のクハ103とのトレードで
中央線を去り。。。
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 そんなATC準備車にATC アンテナは不要、
せっかくであればアンテナを撤去するのではなく、
屋根交換でアンテナを生かせるに車両に流用が出来ればと。

 ということで、道楽部屋から探し出したの
横浜線仕様のクハ103、
元々山手線の ATC 準備車として
登場した車両ということで、
ATCアンテナは取付られておらず、
中央線仕様のクハ103の屋根を交換してしまうことに。
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 ひとまず、車体をバラしてから屋根を外して、
お互いに屋根の交換・・・
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車体を組み終えてから信号炎管の孔開け作業を行い、
横浜線仕様の方はATCアンテナの取り付け孔を。
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 このあと各車両に信号炎管、
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2両にはアンテナを取り付けて作業は終了、
今回は最終的には14両に実施致しましたが、
交換作業もまだまだ先が・・・
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速やかに交換作業を進めておきたいもので。。。
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 我が家でここまで誰にも相手にされないと、
     なんだか不憫
に感じている さくら でございます・・・
私めも当初、マスクを配るなら
病院を設置した方が
まだお利口サン
といっておりましたが病院設置よりも、
抗体検査の方がもっとお利口サンかと。。。m((_ _))m
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 さて、武漢ウイルスのおかげで
色々と支障が出ている
私めの趣味関連・・・
大手を振るって模型店巡礼をするも
感染を考えるとイマイチ気分も乗らずで。。。(悩)

 そんなこんなで、
忌々しい自粛警察も神出鬼没
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に現れていることから聖地巡礼
ままならぬことを考え、
今回も懲りずにネット巡礼でお布施し、
返礼品が我が家のほうに♪
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 そんな到着したモノは・・・
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・74252-1A モハ112-265 ボディ
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・Z04-0707 信号炎管 灰(クモハ115)
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・4642-1F モロ151パンタグラフPS16C
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・5142D  オハ50 台車TR230
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といった数々のモノを。。。

 てなわけで、信号炎管、パンタグラフ、台車と、
ほとんどが再注文に近いモノばかり、
今回、目新しいASSYといえば、
113系 モハ112湘南色
ボディーASSYですかねぇ?

 今回注文したモハ112のボディーASSY,
先般、M化を行った115系300番台、
モハ114の床下周りを有効活用するために購入♪
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 一応、モハ112のパートナーとなる
モハ113の手配も既に考えており、
パートナーの到着を待って
モハ112として組み立てようかと。
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 今回のASSY購入で色々と車両工作のほうに
力を注ぎたいと思いますが、
とりあえず、早急に必要となる
モハ113の手配を考えたいと。(悩)

  ここ最近はどうしたんですかねぇ、
アチラコチラで揺れているようですが、
ホント、地震だけは勘弁
の さくら でございます・・・
どうも、東日本大震災の揺れが
脳裏でフラッシュバックしまして。。。m((_ _;))m
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 さて、我が家には何故か2本在籍する
Tomix製のクモヤ193系・・・
そのうちの1本はもともと、
私めが購入して30年以上我が家に在籍する編成。
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 もう1本は私めの弟の勤務する会社の仲間から
譲り受けた編成ということで、
こちらはカプラー破損やらパンタグラフの紛失など、
残念な状態ながらも色々と修復されて復活。
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 2本のクモヤ193系を見てみると、
ロット違いは当然のことながら、
屋根の色やら搭載されているクーラーの違いなど、
興味を引く部分が色々と見られ。
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 一応、今回は譲り受けた方の編成に対して
色々と加工したいと思いますが、
最初に運転席上部にある信号炎管
AW-2ホイッスルカバー
別体化作業を行うことに。
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 使用するのはKATO製の信号炎管とホイッスルカバー、
こちらに関しては先日行ったクモニ143と同作業、
運転席上部屋根と一体成型された信号炎管と
AW-2ホイッスルカバーを平刃の彫刻刀で削り取って平滑化、
φ0.8㎜のドリルにて孔開け作業を行い、
それぞれの孔に信号炎管と
ホイッスルカバーを取り付けて完了、
やはり見た目的にも別体化した方が見栄えも宜しいようで♪
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 つづいて、クモヤ192の屋根上を見てみると、
ATCアンテナが設置されているようで、
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こちらもKATO製のモノを使用・・・
一体成型の屋根に表現されていた突起物を削り取り、
撤去した部分にATCアンテナを設置して上回りの作業終了!
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 最後にクモヤ193とクモヤ192の連結部分ですが、
こちらは元々、連結器自体が紛失された状態で到着、
TomixのTNカプラー密連を用い、
当時、私めの拙い技術で瞬着にて接着した覚えが。(情)
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 おかげで、片側のTNカプラー密連は剥がれ落ち、
いささか残念な具合・・・
ということで、今回はカプラーの刷新並びに
固定方法の方は我が家定番のウルトラSUを用いて
両車両ともに固定方法を変更することに。
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 今回からカプラーも刷新ということで、
連結可能化を行った際に用いた0336を用いることに。

 ひとまず、車体側に接着する面にウルトラSUを塗布し、
床板部分に接着し固着すれば完成といった具合!
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一応、30分ほど放置したところ、
TNカプラーも接着完了したご様子といった具合で作業終了。
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 刷新を図ったクモヤ193系・・・
今後も縁の下の力持ちとして我が家での活躍を祈りたいと♪
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