181818・・・
あまりにも素敵な数字が並んだので
記 念 撮 影
さて、先日我が家に到着した
クモハ103とモハ102の
Mc+M’のユニット。
そもそもは中央快速線で活躍した103系の
クモハ103が先頭で活躍した編成の再現を
今さらながらにして行いたいと。
一時期、非冷房のクモハ103を先頭にした
編成があったということで、
それを再現したいと思いますが、
当初はGM製のキットを使って製作を考えるも
ついつい楽な方を考え。。。(情)
ちなみに今回、メインの作業となるのは
クモハ103の非動力化・・・
先般、クハ103を組立てる際に床下セットを
使用してしまったため、
モハ102の床下セットを使用して非動力化を。
最初にモハ102の漢前化作業を行いますが、
コチラは台車のKATOカプラー密連化、
並びに車輪交換を行い
特にこれ以上の作業はなく。
一方のクモハ103、随分と使い込まれたようで、
動力台車の踏面を見てみるとかなり使い込まれたご様子、
とりあえず、屋根を外して動力ユニットの取外しを行い、
更に動力本体と床下部分を分離し第一段階の作業終了!
また、動力ユニットには
601-7
と浮き文字が・・・
どうやら、動力ユニットに関して、
当時発売されていたキハ20と
共通のモノを使用していたと思われ。
取外した床下部分は動力台車の
取り付けられていた両サイドを切り落として
ウェイトを積載後、車内部分と合体させた後に
取り付けられていた両サイドを切り落として
ウェイトを積載後、車内部分と合体させた後に
運転室仕切りの作成したかったのですが、時間の都合でパス。
本来であれば、運転室の仕切り部分に関しては
クハ103を引っ張り出して、
大凡のサイズをマスキングテープにて型録りし、
プラ板にて作成するといった方法で
時間を見つけて作業を行いたいと考えており。
最後に信号炎管とカプラー交換済みのDT33を取付けて
作業は完了・・・
最後に特別快速の前面サボ、
前面行先表示幕を各先頭車を引っ張り出して貼付し漢前化作業は完了ですが、
今後は、他の車両の冷房化なども
併せて行っておきたいと。。。
併せて行っておきたいと。。。