他人の不幸は蜜の味・・・
皇室を半ば喰いモノにしていただけに
さて、今年は青大将編成の組成に
全力を注いでいるわけではないのですが、
今回も青大将カラーを纏った客車が
我が家にご到着♪
車両の方は
KATO スロ60 青大将
ということで、
我が家では初登場の形式。
初期の青大将カラーということで、
手持ちのスハニ35やマシ35と同様に
後年発売された車両よりもカラーが
薄い感じがしますが気にせず漢前化作業を開始!
とりあえず台車を外して
KATOカプラーNJPの交換作業、
KATOカプラーNJPの交換作業、
いささか、車輪の方も踏面が汚れているようで、
車輪交換も併せて行うことに。
さっそくカプラー交換ですが、
従前はカプラーバネを用いていたものの、
今回のカプラーポケットは現行のモノよりも
かっちりハマるタイプということで、バネは使用せず。
また、台車へ集電板の取付作業も行いますが、
現行の鉄道模型に用いられている集電板よりも
孔の開いた集電板は走行抵抗が大きいようで
転がり具合もイマイチ。
ひとまずは集電板の取付を行うのに併せて
今回も手持ちの車輪を流用し集電板を嵌めた台車枠に
車輪を嵌めて作業は完了といった次第。
ひとまずスロ60の漢前化の方は完了しましたが、
実際のところ、青大将カラーのスロ60は
存在しなかったみたいですねぇ・・・
色々とネット上から検索してみると、
色々と面白い情報が。。。
確かにスロ60が使用されていた事実は
ネット上に散見されますが、
あくまで茶色塗装のスロ60が使用され、
青大将カラーのスロ60はなかったようで。
最後に先日、漢前化作業を行った
青大将カラーを纏うEF58と連結してみましたが、
色合いの差異が目立ちますねぇ~、
山手線で使用された103系同様、
塗装時期の違いにより色合いの差があったように
青大将カラーの客車列車も同様でいいのかと。。。