今年は有名な方々が次々と亡くなっておりますが、
私めがパリ・ダカ―ル、WRCラリーなどの
モータースポーツの存在を知るきっかけとなった
篠 塚 建 次 郎 氏
が昨日亡くなられたそうで、
ぽっかりと心に穴状態の さくら でございます・・・
さて、数日前に運送会社の営業所に引取りに行った
MASADAの低床型エアージャッキ、
前回は私めの所用のため、
軽トラックから降ろしただけで作業終了!
一昨日は本腰を入れてジャッキを組立てていくことに。
作業前にメーカーからの紹介を見てみると・・・
◆最低位98mm!フレーム高さ120mm!
フレーム高さも120mmなので、ジャッキポイントが
奥まった場所にある車でも対応できます!
◆取り回しの良い重量59kg!
重量が重くなるエアージャッキ。
3tonタイプになると75kg〜90kgと重くなってしまい、
スムーズに動かしにくくなりますが、
3tonタイプになると75kg〜90kgと重くなってしまい、
スムーズに動かしにくくなりますが、
こちらのジャッキは重量59kg!
◆故障の少ないエアーポンプ!
しっかりとしたパワーの低速型ポンプを採用!
■型式:ASJ-20ML
■タイプ:エアー、手動兼用
■最低位:98mm
■最高位:508mm
■重量:59kg
■寸法:前車輪部幅280mm×フレーム幅210mm×
後車輪部幅380mm
後車輪部幅380mm
全長:965mm×受皿中心からハンドル付け根まで750mm
ハンドル高さ(最上位)1060mm×ハンドル部幅260mm
受皿直径145mm
といったモノ。。。
大事に梱包された封印をやっとこさ解き開封してみると、
ジャッキ本体のご本尊とハンドル部分とに分かれ、
素直に組み立てればスンナリ終わるといった具合。
ただ、配管部分の接続の際に使用するスパナサイズは
あまり普段の作業で使用しない16mm、
時折、作業をしていると珍しいサイズを使用することがあり、
どうもキラーパスを喰らう感じで。
とりあえず組立てのの方が完了しましたが、
従前の3tジャッキと比べると一回り小振りな印象、
若干なりとも小さい分、取り回しもラクな感じ・・・
時間を見て従前のジャッキと比較してみたいと。。。