今年は花粉の飛散が早いようですね~、
おかげで私めも鼻からの漏洩事故が相次ぎ、
マスクが手放せぬ さくら でございます・・・
しっかり鼻に栓を。。。m((_ _))m
さて、昨日はリアサスの交換作業完了までの話しでしたが、
リヤ作業の後はチョイと面倒な
フロント側のサス交換作業を・・・
フロント側のサス交換作業を・・・
ひとまず、ジャッキアップ前にエンジンルーム内の
コンピューターが邪魔になるためズラした後、
ストラットタワーバーのバーを外して作業準備完了!
今回も両輪のジャッキアップを行い
運転席側から作業開始!
アッパーマウントのナットを緩めた後、
ショック側のブレーキ配管関連ボルトを緩め、
ショック部分に取り付けられた
上下のボルト・ナットを外してフリーにした後、
アッパーマウントのボルトを緩めて
フロントのショック・サスの摘出完了!
ここからが修行の始まりということで、
取り外したショック・サスに
スプリングコンプレッサーを噛ませてサスを縮め、
アッパーサポートの取り外して純正サスの取り外し完了!
新たに取り付けることになるリフトアップコイルサス、
純正と比べてもサスの太さも違い、
軟弱な乗り心地ともサヨナラできそうな予感♪
ただ、新たなコイルばねをセットするとなると、
これがまた難儀でスプリングコンプレッサーにて
縮める作業を行うも四苦八苦・・・
おまけにショックの方も草臥れ気味ということで、
ピストンロッドも元気なさげ、
これならフロントショックも
新しいモノにすれば良かったと。。。。(嘆)
なんとか新たなコイルサスをセットし、
助手席側の方も同様の作業を行い、
元に戻してフロント側のリフトアップ作業は完了する。
車高の方は30mmアップということで、
従前に比べてみると全体的にボリュームが出た感じ、
周りから純正サスの方がそのクルマに合った
セッティングなんだから無理に交換しない方が・・・
などというお声もいただきましたが、
ワークスという名の付く車種ながら
いまいち頼りないコイルスプリング。
実際に走らせてみると従前の走り具合と違い、
サスの様子も純正に比べてフワフワさが消えて
しっかりした乗り心地になったような。
ただ普段、ランクル70やら軽トラに乗っているせいか、
Kei ワークスのリフトアップを行ったとはいえども、
走行中の目線の高さに関する新鮮さがなかったのは
非常に残念なところで。。。(情)