未だ体調不良から
抜け出せない さくら でございます・・・
ホント、椎間板ヘルニアまで再発して
満身創痍でございます。。。m((_ _))m

 さて、表題の菊タロー選手、
私めが知ったのは十数年前になりますが、

デスマッチのカリスマ 大仁田 厚選手の下で
タッグなどを組み素顔で活躍、
有刺鉄線を身体に巻きつけて
相手に飛び込んでいくお姿を。。。
 
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 まさか大阪プロレスでマスクマンとなり、
また時には素顔にて、激しいプロレスや
色々と楽しいプロレスを改めて知り、
私めのプロレス観が180度変わってしまった訳で。。。
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 話は変わりますが、その東京愚連隊興行などで参戦する、
ある一人の日本人選手、両足にレガースを付け、
タイツには小さく日本の国旗、
てっきりUWF系出身かと思っていた、あるレスラーが。
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 そんな選手の名前はワクチンファイトの
甲斐 拓也 選手

43歳でプロレスデビュー、御年47歳、
見る限りでは私め、47歳とは見えずでして。。。
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 更に驚くことに千葉県野田市で歯科医を開業する理事長、
歯科医師という肩書きが・・・(驚!)
正直なところ、試合を見ていると、
歯科医師のイメージとは
到底結びつけることが出来ず。。。(苦笑)  
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  しかしながらこの選手、
ワクチンファイトという名に所属?
なんだろ?と、興味を持って調べてみると、
 
 ポリオ撲滅のため、収益の全額を世界のワクチンが
不足している国の子どもたちに
ワクチンを寄付する大会を開いたり、
歯科治療においてインプラントを1本おこなうごとに
ポリオワクチンを100本寄付するという
甲斐選手なりのルールを設けて寄付活動を。
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  そもそも、きっかけは
元ソフトバンクホークスの和田投手が
登板ごと、球数に応じてにワクチンを
寄付していることに感銘を受けたのがきっかけだそうで。
 
 そんなポリオのワクチンは、1本20円、
20円が払えずに命を落とす子供が一日に4千人、
私めも、きっかけとチャンスがあれば協力してみたいと。。。