昨日は客人からのご注文がが多かったですね、
ご注文件数10件、地道に熟してしており・・・
とにかくご注文は少ない方がイイですよねぇ、
丸1日勤務なのに職場に在籍した時間は5時間ほど、
いったいあとの19時間は?って感じで。。。(苦笑)
さて今回は、すっかり書き忘れていたこのネタを、
何度かランクルのヒッチメンバーを
取り付けた姿はお見せしたことはありますが、
作業していた所は記事にしていなかったということで、
今回はこのネタを。。。
という訳でブログ用に記事としてネタを
温めていたものの、ネタとして使うはずが
すっかり記事として使うのを忘れていたという
お粗末な話で。(情)
事の発端はうちのランクル、
後部から見ているとスペアタイヤを降ろしているため、
なんか物凄く腰高感があるような。
ただ、両サイドにガナドールのマフラーが
顔を出しており、中心部にタイヤがないので
そう感じるんでしょうね。
じゃぁ、どうすれば腰高感が解消されるか?
・簡単な方法として車高を下げる・・・
私めには全く興味なし。
・スペアタイヤを取り付け・・・
せっかく降ろしたのにまた積みたくない。
・ヒッチメンバー取り付け・・・
中心部分に取り付けなるもマフラーが。
そんな訳で心の中ではヒッチメンバーの
取り付けを企んだものの、
ガナドールのマフラーが邪魔して
取り付けられないという有様。
どこかのメーカーに付けられるような
ヒッチメンバーはないかという事で、
たまたまガナドールのホームページへ。
有る所にはあるというか、
うちのタイプのマフラーでも
取り付けられるモノがあった訳で。
さっそく、いつもの星自動車サンに注文、
値段は10万近くになるものの、
ランクルの腰高感解消のためには致し方なく。。。(嘆)
まぁ、「安物買いの銭失い」ではないですが、
中途半端なものを付けて後悔するなら付けない方がマシ!
と言うのが自分の信念、
だったら、値段が高くとも後悔しないモノを!
といった具合。
正直、値段が張るモノなので、
今回も女房サマには内緒!
発注後、すぐに注文の品は届くも、
電話で到着連絡の際に
「注文の品が届きました、
なんか遺体を入れるような
箱が届いてますけど・・・。」
と言われる始末。。。il||li ○| ̄|_ il||li
行って見ると、確かにデカイ箱が鎮座、
修理工場の中で横たわっている訳で・・・
う~ん、確かに小型の棺桶。。。(汗;)
おまけに重量も40kg位あり、
軽トラにて積み帰って作業を開始!
箱を開けてみると色々と部品が・・・
2枚目の写真に黒い物体が写っていると思いますが、
これが一番重く30kg位重量があるのでは?
確かに、シャーシに付けるベースの要部分なので
この位ないと耐えられないんでしょうね。
とりあえずランクルの下にもぐり、
一人作戦会議・・・
車体側の電源カプラー配線の方は
車体後部まで来ているので接続すればOK、
問題は要の部分をどう付けるかが一番の難所。
ひとまず、3tガレージジャッキに
お供してもらい取り付けることに。
まず最初に電装系パーツの組み付けを行い、
組みつけの順序を確認、
お次に車体の下にもぐり、牽引フック、
輸送用固定フックを取り外し作業、
なかなかボルトが固く回らないときたもので。
そこで登場したのがロングスピンナーハンドル、
これの工具のおかげで力の必要な作業も
簡単に作業することが出来て、
ボルトもあっさり外れるといった具合♪
フック類が外れたところでお次はシャーシに
ベース部分のの取り付け・・・
片側をジャッキで持ち上げながら作業するも、
これが顔に落ちてきたら
間違いなく顔面骨折、間違いなし!!
とりあえず、何とか難関の作業が終わり、
カプラー取り付け部分、電源カプラーを組み付け、
大まかな作業は完了。
試しにヒッチボール部分を付けて
一人完成を祝い・・・
作業時間の方も1時間半で完了しましたが、
工賃でいえば幾ら位浮いたのであろうか???
それは冗談として、これで少しは腰高感という
雰囲気は解消されたのではなかろうか?
ドッシリとしたイメージを出したかった私めにとっては
最良の方法だったのかもしれないですねぇ。。。