まん延防止等重点措置が始まりましたねぇ、
毎度ながらの遅すぎて中途半端な措置の発動、
減らないことに期待
さて、先般はKATOのブルートレイン24系25形の
カプラー交換を実施いたしましたが、
KATO製の客車の方も打ち止めとなり、
今度はTomix製の客車に手を出すことに。
今回、道楽部屋から下界にご招待したのは
Tomix 12系700番台 ユーロライナー
ということで、既にKATOカプラーNが
取付けられているものの、
改めてKATOカプラーNJP化を行うことに。
そもそもはこの車両群、足回りの台車には
カプラーの柄が長いモノが用いられており、
そのままではKATOカプラーNの取付は不可能。
TR217の台車ASSYを購入、
後年発売のモノは台車枠からカプラーポケットまで
長いモノになっており、コチラのタイプに交換して
KATOカプラーNを取付けた覚えが。
さっそく必要なモノを準備して
カプラー交換に入りたいと思いますが、
最初はスロフ12から・・・
車掌室寄り側の方から交換開始!
カプラーポケット部分には突起部分があり、
コチラを削り取らなければカプラーの遊びがなく、
カーブ通過時は脱線各自といった具合、
当時はやっつけ仕事でカプラー交換を
行っていたようで。。。(恥)
また、展望室寄りにはマルチカプラーが
取付けられており
取付けられており
こちら側はKATOカプラーNに交換、
当時はKATOカプラーNをTomix製の車輛に取付け、
KATOの機関車にけん引させると
走行解放しやすいということもあり、
マルチカプラーを取付けた覚えが。
このあと、粛々と作業を続けていきますが、
作業自体はKATO製台車のカプラーポケットから
KATOカプラーNを取り出すよりも
Tomix製の台車からカプラーを取り出す方が
ラクということで順調に作業が進み。
ひとまず、カプラー交換をやっておかねばならぬ編成の
カプラー交換が完了いたしましたが、
ユーロライナーのほか、
もう一編成やらなければならぬ編成がおりまして。。。(悩)