続? さくら の のほほん道楽絵巻

仕事よりも趣味最優先・・・毎年の目標は趣味道精進! そろそろ家族に捨てられそう。。。(汗;)

日々の備忘録。。。

タグ:プロレス

 スズキKei ワークスから取り外した
純正のコイルサス・・・
我が家の
スズキ キャリイのフロントサス
に流用
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できないか
一考している さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、女房サマに依頼されて本屋サンに出陣!
店内を徘徊しているとある1冊の本が・・・

「さらば闘いの日々」 谷津 嘉章著
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 最近ではTAJIRI選手の本を購入いたしましたが、
谷津選手の本に関しては昨年発売されたことは
覚えていたものの、店頭に並んでいたら購入しようかな?と、
考えていた程度。
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 発売元からの情報では・・・

 アマレスの五輪代表から鳴り物入りで
             新日本プロレスに入団。
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その後、ジャパンプロレス、全日本プロレス、SWSと
主要団体を渡り歩き、馬場、猪木、鶴田、天龍、長州ら
主要レスラーたちと交わった著者。
 アマレス界の栄光とモスクワ五輪ボイコット、
新日本入団と離脱、
長州との複雑な人間関係、
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馬場夫妻、ジャンボ鶴田との蜜月、
SWS移籍と団体崩壊、悲劇のWJ、格闘技戦出陣――
昭和・平成のマット界を彩った異能レスラーが、
自身の半生と片足切断を余儀なくされた病魔について
赤裸々に明かします。
8 (1)
・右足切断!借金3億5000万円!
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・プロレスは本当に難しかった。
・“ガチ”だったらどんなに楽か―
・新日本、全日本、ジャパン、SWS、WJ
・猪木、長州、馬場、鶴田、天龍、三沢まで、
流浪のレスラーが語ったリングの収支決算。
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興味深い内容が盛りだくさんで。。。

 私め自身、谷津 嘉章選手といえば
幻のモスクワ五輪メダリスト、
維新軍団の副将、
田吾作スタイルで維新軍団入り
などといったイメージが強かったのですが、
晩年はダークなイメージが付きまとってしまい。。。
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 ただ、今回この本を熟読してみて、
谷津選手の率直な人間性、
時代に翻弄されたレスリング人生や
プロレス界の闇の部分など、
改めて知った事実と真実と知ったわけで。
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 昨年、病により右足切断の不運に見舞われるも、
東京五輪の聖火ランナーとして参加するそうですが、
私めも谷津選手の晴れ姿をこの目で見てみたいような。。。

 さりげなくズボンに紐を通す
作業が
得意な さくら でございます・・・
クルマの作業で行う配線通しと
似たり寄ったりでして。。。m((_ _))m
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 さて、前回は山本 小鉄氏が書いた
プロレス金曜8時の黄金伝説
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という事で、充分に本の内容を噛みしめ、
熟読させて頂きましたが、
今回は当時のライバル団体である
全日本プロレスに関する本を発見し♪

 本の方は・・・
読む 全日本プロレス
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ということで、
現在では全日本プロレスの名誉フェリーである
       和田 京平氏
が執筆したモノ。
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・序章 明るく楽しく激しい「全日本プロレス」
・1章 全日本黄金の歴史に外国人レスラーあり!
・2章 和田京平という男~全日本入団までの道のり~
・3章 いきなりレフェリー!~レフェリー京平誕生~
・4章 なにもかもがジャイアント!
          ~馬場さんの付き人として~
・5章 天才・ジャンボ鶴田最強伝説!
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・6章 秀才・天龍源一郎と全日本
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・7章 守護神・三沢光晴の決意~四天王の時代とノア結成~
・8章 ジャイアント馬場死す~1999年1月31日~
・9章 新生・武藤ゼンニッポン~生き残りをかけて~
・あとがきにかえて~我が友・三沢光晴~
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 私め自身もこの本の存在は知っていたものの、
いまから9年ほど前に出版された本だけに
探しあぐねていたのも事実で。。。
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 各選手のリングインしている時の顔、リングを降りた顔、
様々な話が満載されており、読み応えのある本・・・
ただ、私めからすれば意外な素顔だったのが
   ジャイアント馬場選手
色々と選手の話が凝縮された1冊ながら、
世界のジャイアント馬場の意外な一面を
伺い知ることが出来たような。。。
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 なかなか85kgへの道程は
キビシイと思う さくら でございます。。。m((_ _;))m
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 さて、活字中毒気味の私め、
とにかく本なら何でもイイということで、
時折、読んで楽しめる本を探しに古本屋サンに
出向くことがございますが今回も面白い一冊を見つけ♪

 そんな本の方はプロレス好きには堪えられない1冊!
山本 小鉄著 プロレス金曜夜8時の黄金時代
っちゅう本♪
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 山本 小鉄氏といえば鬼軍曹と呼ばれる一方、
愛くるしいキャラクターといったイメージがあるのですが、
残念ながら9年ほど前にご逝去され。
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 そして金曜日の夜8時といえば・・・
A猪木、藤波、タイガーマスク、長州、小林、前田といった
といった面々が活躍し、
私めもテレビ画面に噛りついていた時代だったような。
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 また今回、購入した本の存在は存じていたものの、
まさか古本屋サンで見つける事にはなるとも思わず。。。(笑)
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 本の方は・・・ 
第一章 プロレスのすべては道場にあり
第二章 レスラーがレスラーたるために
第三章 リングには金が埋まっている
第四章 プロレス今昔物語
第五章 プロレスラー、そして格闘家に物申す!
といった内容で。。。
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 とにかくこの本に出てくる様々なプロレスラーの中で
やはりプロレスの父 力道山
の存在がいかに大きいものだったのか
改めて感じさせられたような。
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 とにかくプロレス好きであれば
読んで損はない1冊だと思いますが、
これから迎える秋の夜長にピッタリではないかと♪

 今年はサツマイモにしてもサトイモにしても生育が順調で
大量収穫を目論んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて昨日は久々のプロレス観戦という事で、
東京 北千住にある
東京藝術センター ホワイトスタジオに出陣!!
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 今回のメインタイトルは、
菊タローデビュー25周年記念大会
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ということで、
OSAKA STYLE WRESTLING VS アキバプロレス
といった全面対抗戦というサブタイトルもつき、
見応えは充分かと。。。
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 ただ、OSWについて旗揚げ戦は本日の9月1日、
旗揚げ前なのに何故か軍団対抗戦という不思議な流れ、
幕を下ろした団体とまだ幕上がってない団体の
前代未聞の対抗戦だそうで。(爆)
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 ひとまず開場前、菊タロー選手から
衝撃的な事実発表!という事で、
「南条サンがまだ来ていません!!」
という、本日の大会には
参加していないはずの人の名が上がり・・・
開場後にその方もお越しになり、
その方の撮影はしたのですが、
一応、素顔だったこともあり画像の掲載は控えまして。。。

第1試合 先鋒戦
人形焼マン VS ビリジアン
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第2試合 次鋒戦
ミラクルマン VS 怪人絵売リアン
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第3試合 副将戦
水天狗マスク     ダンボール肉マン
三ツ木サン VS  おでんカーン
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ファイナル 大将戦
くいしんぼう仮面 VS 菊タロー
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の全4試合・・・しかも伝統芸能にも匹敵する
くいしんぼう仮面 VS 菊タロー 戦は
試合開始前からレフェリーに
マスクの紐を結んでもらう選手が。。。
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 最終的には軍団対抗戦、2勝2敗で勝敗がつかず、
メイン終了後に全選手が遅刻してきた南条選手を攻撃後、
全員でフォール!
アキバプロレス、OSW連合軍の勝利
で終わるといった結果に。(爆)
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 あっという間の試合観戦になってしまいましたが、
くいしんぼう仮面選手と菊タロー選手の絡む試合は
ホント、見ていてもホント飽きない!
ただ、今回は南条選手という強敵も現れ、
充分に楽しめたプロレス観戦だったような。。。(笑) 

ひとまず、
 菊タロー選手、デビュー25周年、
       おめでとうございま~す!
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 女性:「相手の方と何を
    どう話せばいいのか分からなくて・・・」

 ネット自動車保険のコマーシャルを
見ていた姪っ子チャン、

「最初は挨拶だよね!」

といった意見は正しい
と思う さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて本日は自宅からボチボチ近い
ファイターズ鎌ケ谷スタジアム
で行われた
“平成最後の”鎌スタ☆プロレスDAY~
          吹き荒れろ、春の嵐!
を観戦しに強い南風の吹きすさぶ中、息子クンと出陣!
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 今年は1月10日に行われた
くいしんぼう仮面・菊タロー
   ダブルプロデュースワンマッチ興行
に行って以来のプロレス観戦という事で、
今年に入って2回目♪
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 何故だか題名の通りの吹き荒れろ、春の嵐!状態の中、
息子クンをアドレスの後ろに乗せて鎌スタに出陣!
試合開始の15分前に到着・・・
球場ではイースタン・リーグ公式戦
日ハムVSヤクルトの試合が行われており、
野球の試合が終わり次第、プロレスの試合がスタート!
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 試合の方は第1試合は
タッグマッチ20分1本勝負という事で、
吉野コータロー&ダイナソー拓真 vs 浅川紫悠&最上九
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第2試合 千葉6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
王者組 タンク永井&吉田綾斗&花見達也
             vs   
挑戦者組 滝澤大志&梶トマト&テイラー・アダムス
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の計2試合。。。

 試合終了後、選手との記念撮影などをお願いし、
タンク永井選手
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吉田綾斗選手、
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試合はありませんでしたが、応援に馳せ参じていた
リッキー・フジ選手には
気さくに応じて頂き撮影を・・・
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一番喜んでいたのは息子クンだったような。。。

 今年は
       花粉症
の影響を去年以上、
モロに受けている さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、今まで色々と海外で活躍した
プロレスラーの自伝といいますか、
・ザ・グレートカブキ
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・キラー・カーン
・ケンドー・ナガサキ
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といった3選手の本が発売され、
昨年の入院中など、色々と拝読させて頂きましたが、
ここに来てもう1人、海外で大活躍したレスラーの本が
発売され。。。

 著者の方は
タイガー戸口 選手
ということで、キム・ドク、タイガー・チャンリー
などといったリングネームで活躍を。
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 本の方は徳間書店から販売され、
内容の方も・・・
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 日本プロレス所属時に片道切符、
シューズ、トランクスだけ持って渡米
「ヒール」としてアメリカン・ドリームを実現した
レスラーがいた。
 だが、彼はジャイアント馬場の策謀で
全日に引き戻され3番手に甘んじ、
金銭トラブルを理由に新日に移籍。
 その後、再渡米しWWFに参戦、
ホーガン、シュワツェネッガー、
ドナルド・トランプらと知り合う。
「レスラーは個人事業主」の信念の元、
今なおマットに立つ戦いの半生が、
プロレス界の秘話とともに明かされる。
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著者について
1948年、東京都葛飾区出身。
 韓国出身の力士・龍錦を父に持つ
在日韓国人2世のプロレスラー。
修徳高校入学から柔道を始め、将来の大型五輪選手として
期待されながら卒業後、67年に日本プロレス入り。
 72年にシューズとタイツ、片道切符だけを手に渡米する。
大型ヒール「キム・ドク」として才能を開花させ、
トップとなり、
週1万ドルを稼ぎ
アメリカン・ドリームを手にする。
 ジャイアント馬場の策謀により76年から
全日本プロレスに参戦し、
ナンバー3として活躍。
81年には当時、日本マット界では
掟破りとされた新日本プロレス移籍を果たし、
84年に新日離脱。
全日再加入を模索するも馬場の反対によりとん挫。
 88年、公開の映画「レッドブル」
(主演、アーノルド・シュワルツェネッガー)に出演するなど、
映画界にも進出する。
現在まで、現役レスラーとして日米で活躍。
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といった歴史を。。。

 実際、内容の方も
第1章 マットに立つ
第2章 アメリカン・ドリーム
第3章 全日本プロレスへ
第4章 参戦WWF
第5章 虎は死なず

といった具合。
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 海外で活躍したレスラーとして、
数々の苦労や日本のプロレスマット界の裏話
ふんだんと散りばめられておりますが、
もし私めがプロレス大好き少年だった頃に
読んでいたら、プロレスに対しての感情は
どうなっていたんだろうかと、つくづく。。。(悩)
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 最近、僧衣を着用して

    パフォーマンスをしている動画


テレビで放映されておりますが、
数か月前、剣道着に防具を着用して
 クルマを運転する
老人男性を見かけてしまった
 さくら でございます・・・
さすがに剣道面は被ってませんでしたが。。。m((_ _;))m
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 さて1月10日の事ですが、
この日は仕事をコソ~リ休んで夕方から
新木場1stリングまでプロレス観戦に出陣!
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 とにかくプロレス観戦は2年ぶり・・・
一昨年は手術後、退院してからプロレス観戦を狙うも、
ドクターストップがかかり、
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その後も何回かプロレス観戦を狙うも、
なぜか希望のプロレス観戦の日に限って私めの仕事の日、
おまけに昨年も手術で試合にも見に行けず、
泣く泣く諦め。。。(淋)
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 ということで、私めにとって
超久々のプロレス観戦という事で、
アメリカに主戦場を移している
菊タロー選手の凱旋帰国の晴れ姿を見に
気合を入れて観戦しに新木場1stリングに
行っておりましたが、
肝心の興行の方は・・・

くいしんぼう仮面・菊タロー
ダブルプロデュース
ワンマッチ興行

第1部・・・あの時の大阪! トークバトル

第2部・・・大阪名物 世界一決定戦
       時間無制限一本勝負
      くいしんぼう仮面VS丸山 敦VS菊タロー
       3WAYマッチ

ということで、試合は1試合ながらも
173名もの猛者が会場に集まり。。。
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 第1部の始まりは吉野レフェリーが司会進行を務め、
19時半過ぎから始まるも、舞台裏にてギャラの取り分
3人が揉めに揉めて開演が5分遅れるといった具合・・・
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更にはリング上ではトークバトルを行う際の
椅子の配置で更に揉めて、
この時点で19時45分、
15分押しでスタートしたトークバトル、
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今回は大阪プロレス時代の話がメインですが、
ギャラ代わりに選手に配られてしまった
    借券の話で盛り上がり。。。
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 正直、こんなことをネタとして話していいのか?
と思うくらい
キワドイ話を連発!
菊タロー選手の大仁田 厚のモノマネが出てくるなど、
話がココまで盛り上がってしまうと試合よりも
トークバトルだけで終わってしまうのではないか?と、
心配になる。。。

 そんな第1部のトークバトルが終わり、
休憩時間を挟んでお次はお待ちかねの
大阪名物 世界一決定戦 時間無制限一本勝負
くいしんぼう仮面VS丸山 敦VS菊タロー
3選手による3WAYマッチ・・・
レフェリーは松井 幸則レフェリーという事で役者が揃い♪
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くいしんぼう仮面VS菊タローWith 松井レフェリー
の絡みだけでも充分に伝統芸能に値するところに
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丸山選手が絡むと更に面白さが倍増!
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 しかしながら試合途中、
選手からの
松井レフェリーへの不満噴出!
選手にリングから追い出されて吉野レフェリーに交替・・・
更に今度は吉野レフェリー松井レフェリー
リングから追い出すも
松井レフェリー
甲斐ないレフェリングから再度、追い出され、
プロレスリング・ノア所属の西永秀一レフェリー
まで登場する始末、
選手3人、レフェリーも3人
と、なかなか豪華な?試合だった訳で。。。
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 あえての結果は書きませんが、
久々に腹を抱えて大笑いしたせいか
いまも腹筋の筋肉痛に苦しめられており。。。(情)
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 ハードな試合も人のココロを熱くさせますが、
私めのプロレス観戦を再スタートさせた
菊タロー選手くいしんぼう仮面選手・・・
こういったココロから楽しめ、
誰もが笑顔になれるプロレスの方が
最近の私めには合っているような。。。

 何やら軽トラックでドリフト動画を投稿して
書類送検されたおマヌケさん
がいらっしゃるようですが、
あの程度のドリフトで自惚れることが出来て
羨ましい さくら でございます・・・
バカにつける薬は無いと。。。m((_ _))m
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 さて、前回の
平成プロレス 30の事件簿
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に引き続いてではございませんが本屋さんの店内を
徘徊していると、
新たなプロレス関連の本が目に入り・・・
そんな本の方は、

知らなきゃよかった
            プロレス界の残念な伝説
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ということで、著者は新日本プロレスで
レフェリーを務めていた
ミスター高橋氏。
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 色々とミスター高橋氏も曰くつきの本を
出版しているという事で、
有名どころでは
流血の魔術最強の演技 すべてのプロレスはショーである 
という、プロレスが真剣勝負ではなくショーであり
エンターテインメントであることを明かした著者、
高橋氏の幼馴染だった故 山本 小鉄氏は、
「リングの魂を金に替えたヤツを友人と思わない」
とまで発言、この本の威力の大きさが分かったような。
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 そんな今回の1冊ですが、内容説明をみてみると、

新日本黄金時代を彩った「有名伝説」の意外な真実。

目次
1章 黄金の男たち(新日プロ「4大外国人選手」のギャラは
ほぼ「横並び」ほか
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2章 最強の神話(モハメド・アリと猪木の「友情」は
  そのほとんどがビジネス上の演出だった
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3章 逆説のリング(新日本「クーデター事件」勃発の元凶は
  猪木の事業「アントン・ハイセル」だった
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4章 レトロワールド(3試合でサラリーマン年収の
  7倍を稼いだ
「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤー

・昭和のプロレス黄金時代に誕生した数々のファンタジー。
大酒、怪力、身長、ガチランキング、トンパチ、不仲、
そして夜の逸話まで……
いまなお根強く信じられている「男たちの伝説」100の
真贋について、
ミスター高橋氏が証拠とともに
「最終判決」を下す。
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 といった本の中身♪
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 正直、あまり知らなくてもイイような事から
意外だった事実まで
小学生のころからプロレス好きだった
私めも
間違って覚えていた知識が多々あった訳で。(汗)
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 こういったプロレスの裏話が書かれた本、
私め的には避けてきた訳ですが、
あえて読んでみた感想は・・・
また違った視線でプロレスを見て行かれそうで。。。(苦笑)
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 なんですかねぇ~、森嶋 猛容疑者・・・
復帰目前で病気のために復帰戦が行えず、
気が付いたらタクシーで無賃乗車のうえ傷害事件・・・
一般人に暴力を振るい怪我まで負わせたとなると
復帰どころか誰にも相手にされない
と思う さくら でございます・・・
私め的にはパッとしない選手だった割には
とんでもない事件を引き起こしたと感じ。。。m((_ _))m
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 さて、久々に出向いた本屋サン・・・
個人的愛読書の発刊にはまだ時間はあるものの、
様々な本が置かれており、店内を徘徊するのも一考かと♪

 クルマ関連のコーナー、鉄道関連のコーナーを
それぞれ見たあと、
格闘技関連の書籍が置かれているコーナーに行ってみると、
これから迎える秋の夜長にピッタリの一冊を♪

平成プロレス 30の事件簿 
(知られざる30の歴史を刻んだ言葉とその真相)

ということで、プロレス好きの私めにとっては見逃せぬ
タイトルだった訳で。。。
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 発刊元のstandards とかいう会社の説明からは・・・

 プロレスにとって<平成>とは何だったのか?
新日本プロレス初の東京ドーム大会(1989)に始まり、
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UWF3派分裂(1991)、
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新日本vsUWFインター全面戦争(1995)、
髙田延彦vsヒクソン・グレイシー(1997)、
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アントニオ猪木引退(1998)、
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小川直也vs橋本真也“1.4事変”(1999)、
ジャイアント馬場死去(1999)、
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NOAH旗揚げ(2002)、
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WJプロレス旗揚げ(2003)、
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「ハッスル」ブーム(2004)、
三沢光晴死去(2009)、
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「ALL TOGETHER」開催(2011)、
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天龍源一郎引退(2015)、
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高山善廣頸髄損傷(2017)、
中邑真輔WWEタイトル挑戦(2018)……。

30年間に渡る激動の平成プロレス史を名ゼリフ、
名シーンを手掛かりに、
『泣けるプロレス』シリーズの著者が
その真実の姿を描き出す、
渾身のノンフィクション。

という事だそうで。。。
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 改めて読んでみると、平成元年といえば私めは
華の高校1年生・・・
思い返してみれば、新日本プロレスが後楽園にある
東京ドームに進出したのもこの頃。。。
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 10年ひと昔とはよく言ったもので、
プロレスの興行が東京ドームで行われるといえば、
当時はセンセーショナルな話題!
そんな興行がいまから30年前の話と思うと、
何だか淋しい感じがしないでもなく。(苦笑)

 その他にも色々と内容の濃い話が掲載されておりますが、
平成という時代に起きたプロレスの事件簿、
秋の夜長、いろいろ思い返しながら
本を読むのも宜しいのかと。。。

 入院してたら
   梅雨明け
してしまった さくら でございます。。。m(_ _)m
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 さて、今回は背骨に入れたボルトの抜釘手術ということで、
10日チョッと病院に収監されていた訳ですが、
今回も前回同様にベッド上で読書に勤しみ。
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 私め的にはせっかくの入院中ということで、
どうしても読んでおきたかった本もあり、
我が家の本棚にあった本に加えて、

・蒙古の怪人 キラー・カーン自伝
・ケンドーナガサキ 自伝

の2冊を更に購入して病院へ持参。。。
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 この手の本は以前に出版された
東洋の神秘 ザ・グレート・カブキ 自伝
と同じ辰巳出版からリリースされており、
今回も期待して本を読み進め♪
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 2人に共通するのは大相撲出身であり、
時期は違えど日本プロレスに入門、
海外での苦労話はもとより、
共にブッカーのアイデアがあったにせよ、
キラーカーン、
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ケンドーナガサキとして
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それぞれ独自のキャラクターで活躍、
見事、海外で成功をおさめたと。。。
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 ただ、私めが残念に感じたのは
海外での活躍とは裏腹に日本国内の各団体内では
ぞんざいな扱いを受けていたことのような・・・
特にキラーカーンVSアンドレ・ザ・ジャイアント
との戦いはアメリカではドル箱、
そう考えると日本での扱いはホントに。。。(淋)
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 また、それまでの様々な出来事や
いま活躍する選手、引退した選手の
意外な腹黒さまで満載されており、
改めて選手の意外な一面を知ったような。
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 細かい内容までは私めも書きませんが、
プロレス好きだったら一読しておいても
損はないような・・・
そして、せっかくであればこの自伝シリーズで、
マサ斎藤選手を希望したく。。。
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 なんともまぁ最近、民主党
勝手なことをやっているというか、
結局はどこの党がやっても
まともなことができないんだなぁ~、と
感じる さくら でございます。m((_ _))m

 さて私めの実家にまだ放置されている荷物の類、
模型やら資料となる本の関係はすでに運び出したものの、
まだいくつかの大事なモノが・・・
我が家で唯一、有名人のサインが出土したわけで。。。

 モノは
プロレスラー 長州 力 のサイン色紙
ということで、
私めがまだプロレス狂だった中学生時代のこと、
たまたま担任のトコに遊びに行った際、
目敏くサイン色紙を発見~!
「2枚あるから、1枚持ってけ!!」ということで、
ちゃっかり頂いたものでして。

 ただしながら私め、
藤波 辰巳 選手のファン
であり、長州 選手のサインをもらうも
うれしいやら何とやらだった記憶が。(苦笑)

 それにしても、当時の長州選手ッちゅうのは
マスコミ嫌いというか、
無愛想な選手といったイメージ・・・
新日本プロレス時代も私めにとっては
悪役イメージといった印象が。。。

 その後、ジャパンプロレスを立ち上げて
全日本プロレスのマットにも登場いたしましたが、
その後も新日本プロレスに戻ったり引退やら復帰など、
何かとゴタゴタしている選手のような。

 ここ最近はネットから情報を得るくらいで
私めもプロレス観戦やらプロレス雑誌などから
色々な情報を得ることも少なくなりましたが、
これもプロレス中継が減り、
プロレス団体の乱立なんかも
興味がなくなってしまった原因かもしれませんねぇ、
ただ最近はデスマッチ系で
蛍光灯デスマッチに大変興味はありますが。。。

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 なんともまぁ~、仕事とは
まったく関係ない話になってしまいますが、
プロレスの三沢 光晴 選手が
亡くなってしまいましたね。

 私も元々、大のプロレス好きということで、
小学生時代の初代タイガーマスクの四次元殺法や
藤波辰巳と長州 力の名勝負数え唄を見て育ちましたが、
のちに初代タイガーも引退、
名勝負数え唄も長州選手の全日本に主戦場を移し
アントニオ猪木が率いる新日本プロレスも衰退。

 全日本プロレスに主戦場に移した長州選手もその後、
故J鶴田選手や天龍選手などとの
新たな戦いが繰り広げられる中で
2代目タイガーマスクがデビュー、
それが今はなき三沢選手だった訳で。。。

 のちの活躍は様々な情報の通りですが、
そんな昨日、私も当直勤務のさなか、
三沢選手が試合中に卒倒、
真夜中に逝去した情報を得ましたが、
どうも信じるに信じられないのが本音で。

 そんな当直明けの帰宅後、
三沢選手の昏倒した直後の映像を見ましたが、
強靭な肉体の三沢選手がリング上で
胸骨圧迫を受ける姿はにわかに信じることが出来ず、
最後まで見ることができませんでした。

 受身のうまい三沢選手がバックドロップを
受けた後に心肺停止になったようで、
正式な発表は出ておりませんが
頚椎でも重大なダメージでも負い、
あの様な事態になってしまったんですかね。

 未だ受け入れがたい真実ですが、
心から三沢選手のご冥福をお祈りしたいと思います。

ありがとう! 三沢 光晴!!

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