ナシゴレン・・・
てっきり、新しいロックグループ
さて、なかなかシグナスに跨って
走行する機会に恵まれませんが、
今回はトリクル充電器のコード取付作業を行うことに。
そもそもトリクル充電器の設置をした経緯は
ホンダ シルバーウィングGT
に乗っていた時のこと。
そもそもキックスターターがないシルバーウィング、
年がら年中、乗ってもいられないということもあり、
バッテリーの性能低下を防ぐ目的もあり導入、
一定の成果を見せ、その後購入した
ジレラランナーに配線を移植し使用。
その後、ジレラから外したトリクル充電コードも
アドレスに取付けて使用しておりましたが、
活動機会が多くトリクル充電のお世話になることも少なく。
ひとまず、アドレスからトリクル充電コードを外し、
気はココロということで、
ボロ切れを使って綺麗に清掃。
お次に主役となるシグナスの登場ですが、
コチラのバッテリーはシートを開けた前側の
ボックス内に収納されており
4本のネジを緩めて御開帳!
配線について色々と考察を進めていくと、
バッテリー右側に下方に続く開口部を発見!
当初はボックスに穴をあけて配線を通そうかと
思いましたが、開口部があるならそちらを最優先で!
実際に開口しているのかどうか、
ライトを下部から当ててみると、
光が通って開口しているのは間違いないようで♪
あとは配線をバッテリーに接続して
蓋を元に戻せば作業は完了・・・
このシグナスもキックスターターはなく、
バッテリーでのエンジン始動のみが頼り、
シルバーウィング並みにバッテリーの管理は
シビアに考えた方が良いようで。。。